「大怪獣バラン」 2012年07月07日 | 映画 山奥に出てくる一族というのが、サンカ風というのかアイヌ風というのか現代の話だというのにおよそ異人のイメージというのがすごい。「ゴジラ」が最初に現れる島の古老もそうだったけれど、怪獣の水先案内人とすると「日本人」とずれた種族ということになるらしい。もっとも創成期のピンク映画だと水上温泉の近くでロケして「女ターザン」を出したなんて例があるから、日本が単一民族なんて「イメージ」はそれほど強くなかったのかもしれない。代わりに怪獣が影がいささか薄くなった。 本ホームページ東洋の怪物 大怪獣バラン - goo 映画
7月6日(金)のつぶやき 2012年07月07日 | 映画 09:20 from gooBlog production 「私が、生きる肌」 goo.gl/qR9Uy11:31 from web そういえばアラン・パーカー、今なにやっているんだろう。「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」('03)以来10年近く新作なし。7つ年上のリドリー・スコットが現役なのに。by yapoono6 on Twitter