prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

吉祥寺 ぶどうや

2015年01月24日 | グルメ

牡蠣 芽キャベツ 菜花 日向夏 黄身酢がけ


旬魚のお作り三点盛り


鱈と白子湯葉蒸し 磯辺あん


鮎葱風味焼き 大根きんぴら


茶碗蒸し 潮仕立て


フィレステーキ 赤だし味噌汁 イクラ鮭親子ご飯 香の物







柚子シャーベット


コーヒー



「サンバ」

2015年01月24日 | 映画
「最強のふたり」の監督・主演コンビの新作ということになるが、ずいぶんタッチが違う。悲惨な境遇を笑いでしのぐ姿勢で作られていた前作に比べるとぐっと普通にシリアスで、ラブロマンスが絡んでいるので救われているところはあるにせよ弾けるほどではないし、かといって本格的にシリアスにフランスにおける不法移民の問題に取り組んでいるわけでもない。

故郷のセネガルに対する感情や結びつきがそれほど突っ込んで描かれているわけでもないのも物足りない。
東欧とかブラジルとか中国とかころころ偽る出身地を変える仲間なども出てくるが、アラブ系はあまり見当たらないかった。
先日、パリで「シャルリ・エブド」誌に対するテロがあったばかりなので、意図はなかったにせよ避けたように見えてしまう。

シャルロット・ゲンズブールも精神的に病んでいる役のせいもあるだろうが、43歳にしては肌がずいぶんくたびている感じ。相変わらず細くて長い首などそれが妙にセクシーでもあるが。
(☆☆☆)



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サンバ@ぴあ映画生活

映画『サンバ』 - シネマトゥデイ

1月23日(金)のつぶやき

2015年01月24日 | Weblog

【本棚登録】『なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書)』春日太一 booklog.jp/item/1/4106105…


オーファン・ブラック 暴走遺伝子 シーズン1 #海外ドラマ  goo.gl/H4oSvh


日本の自己責任論は日本独特という興味深い議論。「その人が持つべき社会的ポジション」からの逸脱に対する非難、ってな感じもします。/海外の日本研究では絶対に勉強するという「日本の自己責任論」 どこがそんなに変わってるの? bit.ly/1Jo2pZh

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | RT

ラッコは寝るとき波に流されないようにでっかいコンブ腹に巻いて寝る だけど水族館 コンブないからお互いに手つなぐ pic.twitter.com/Nr3anhh66F

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | RT

岡田斗司夫を救うのは吉田豪しかいない、みたいな論調も出てきているけれど、それは陸にあがった魚が海に帰る方向じゃなく、美味しい刺身になっていく方向だよね。 ただこれ魚の方に覚悟がないと地獄をみるので、もう10年15年たって頃合いになった所をずばーっとあんこう吊るし切りでいくのも粋。

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | RT

プロパガンダの手法と効果と見わけ方といったテーマで一回やってみたらいかがでしょう。特に日本は何しているのでしょうね。 #ss954