脚本監督はシェーン・ブラック。「リーサル・ウェポン」のバディもの、コメディにハードボイルドに原色を多用したヴィジュアルも盛り込んだ。
リーサルほどには二人のキャラクターの組み合わせが生きていない。
ロバート・ダウニーJrとしては「アイアンマン」の前の出演作。
リーサルほどには二人のキャラクターの組み合わせが生きていない。
ロバート・ダウニーJrとしては「アイアンマン」の前の出演作。
変な四股名いろいろ。わたしは「おだやか常吉」がすきです。みなさんはいかがですか? pic.twitter.com/DItIXYl3K5
— 古書森羅●古本屋さん (@kosyosinra) December 9, 2019
ケーブルカーからの手榴弾攻撃。
— 三一十四四二三 (@31104423) December 10, 2019
「なんとかしてケーブル・カーの軌道からはずれなくては…」
こんな場面、映画にはない。
完成した映画を見ずに特集を組もうとするから、妄想が入り込む。しかし、これはこれで楽しい。絵も立派だ。
今ならクレーム殺到だろうが、半世紀前の日本人は大らかだっのだ。 pic.twitter.com/qdqClqxra2
「スペクターの本拠地をやっつけたのだ。だがボンドの身には、これまでのうち最大の危機がせまっていたのである。それは…」
— 三一十四四二三 (@31104423) December 10, 2019
と悲劇のラストを暗示する結末だが、先に書いたように、この特集ではトレーシーのことはほとんど触れてないんだから、読者には想像しようがない。
総16頁。他にない大特集だ。 pic.twitter.com/4M8pFekCL7