マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

本日 大安吉日

2007年05月24日 | 日記
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本日はお日柄もよく・・・・ということで
今日は友人の息子さんの結婚のお祝いをしました。


地元の仲良し4人グループ。
知り合って26年、姉妹のような関係です。
今ではお互い、ハンドルネームで呼び合っています。
女王さま、猫姫さま、長老さま(マキさま)、マドンナさま。


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その猫姫さまの息子さんがこの度結婚することになり
地元でお祝いのランチです。
先ずは「ゆう君、結婚おめでとう」って。
あとの3人から心ばかりのお祝いです。


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関西では結婚のお祝いを渡す時は
「お祝いセット」を使います。
白木の台に、金封(のし袋)、水引のし
お祝い扇子を載せて渡します。
男性は青いお祝いセットで、女性は赤いお祝いセットです。


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また大阪では結婚のお祝いに現金を頂くと
「おため」と言って一割のお金を返します。


これは「御為=あなたのために」という意味で
「御多芽」とも書くことから、「よいことが多く訪れますように」という
意味合いが含まれていて
元々は「神さまのご利益」という意味の言葉だったそうです。


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頂いたお祝い金の一割のおためを
「夫婦紙」に添えて返します。
夫婦紙に付いているのし袋にお金を入れて裏に付けます。
お祝いを品物で頂いた時は、交通費程度を返すようです。


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結婚するゆう君とうちの娘は幼稚園時代からの幼なじみ。
ゆう君は若手の有望な弁護士です。
このグループは上の子が同い年でした。


あとはいつものようにランチして、お茶して、5時には帰宅しました。
本日はお日柄もよく・・・・
「ゆう君に幸あれと」みんなで祈りながらお祝いしました。





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