りんごのケーキ

今日のフォト。　
「近畿地方は今日、梅雨入りをしたとみられる」と、発表されました。



日中は、土砂降りの雨でした。
その雨の様子を　雪のように、少し幻想的に撮ってみました。












今日は１人でスーパーマーケットに行ったので
１台のカートではそれほど買えなくて、買い忘れもいっぱいです。



野菜＆果物編です。（笑）
また、月曜日から美味しい食事を作りましょう。









　　 　　 　 　　 　 　　 　









りんごのケーキって、たくさんの種類がありますね。
今日はイギリスのカントリースタイルのケーキです。



こちらも簡単レシピ。
１０分ほどで出来ますから、是非作ってみてくださいね。












りんごのフィリング
りんご３個、砂糖５０グラム、バター５０グラム、レモン汁少々、シナモン少々。



薄力粉１５０グラム、ベーキングパウダー小さじ３、卵１個
砂糖大さじ２、牛乳大さじ２












りんごを小さく切ります。












鍋に火を付けて、バター、りんご、砂糖、レモン汁を入れます。












そしてシナモンを入れます。












煮立ったら蓋をして、中火で５分煮ます。
そして火を止めて、さましておきます。












卵１個、薄力粉１５０グラム、砂糖大さじ２、牛乳大さじ２
ベーキングパウダー小さじ３












卵と砂糖をしっかり混ぜて、薄力粉、ベーキングパウダーを混ぜる。
水分が少ないので、この生地は、パン生地のような感じです。












それに煮詰めたりんごを煮汁ごと入れる。
煮汁ごと入れると、ちょうどよくなるのです。












しっかり混ぜます。
家族だけで食べるので、今日はケーキ型でなく、耐熱皿で焼くことにします。












１７０度のオーブンで、３０～４０分焼きます。












焼き色が付いて、竹ぐしを刺して焼けていれば、できあがり。













りんごのほのかな甘さと酸っぱさが、口の中に広がります。
来客の時など、りんごさえあればすぐに作れて、助かります。












イギリスのカントリースタイルの「りんごケーキ」ということで・・・。
カントリー調のテーブルクロスに、食器は英国製のロイヤルスタッフォード （１８４５年）。



そして紅茶は、トワイニングのクイーンマリー。
１８３７年、ヴィクトリア女王が、トワイニングに初めて英国御用達の称号を付与しました。



こんな風に少しだけ拘ってみると、お茶の時間も楽しくなります。
至福の時です。