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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立冬

2017年11月07日 | 



今日のフォト。 大阪城公園。


11月7日は、二十四節気の「立冬(りっとう)」
立冬とは、冬が始まる頃。 木枯らしが吹き、木々の葉が落ち


早いところでは、初雪の知らせが聞こえてきます。
真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期です。






            









庭のケヤキ、東側に植えたものが先に紅葉しましたが
10月の2度の台風で、落陽も進みました。









西側に植えたケヤキは、きれいなグラデーションで
これから楽しめそうです。









紅葉の早かったハナミズキも、落葉しています。
葉が落ちて、冬支度が始まると、寂しくなります。









昨年の暮れに、正月花の寄せ植えをして
ヤブコウジとお多福南天だけ 残しておいたのです。
お多福南天の紅葉が進み、ヤブコウジの実が赤くなりました。









二十四節気のブログに登場していた、玄関のヨウシュヤマゴボウ
根性木のヤマちゃんを 根っこから引き抜いた10月でしたが
家の周りの側溝の隙間から、ヤマちゃんの子孫が延びていました。


このヤマちゃんは、伐採していたのに、いつの間にか
こんなにも成長して、ヤマちゃんの凄さを感じました。









こちらも側溝の隙間から 生えて来たヤツデ。
お隣に来た植木屋さんに伐採されたのですが、フェンスを潜って
うちに入って来た枝が花を咲かせ、逞しく育っています。









そして隙間から生えたシダも、元気です。
根性木は、私からは1滴の水も与えられないのに
雨水だけで生きています。









七十二候=立冬初候。 山茶始開。(つばきはじめてひらく)


読みは「つばき」ですが、山茶花が咲き始める頃。
冬枯れの景色の中で、山茶花の花は、一層きれいに咲き誇ります。









七十二候=立冬末候。 金盞香(きんせんかさく)


水仙の花が咲き始める頃。 漢字の読みからキンセンカを
連想しますが、水仙の花のことを表しています。
水仙は上品な香りと、育てやすさから人気のある花です。









11月の行事は、七五三。
11月15日は、七五三。 数えの歳で、男の子は3歳と5歳
女の子は3歳と7歳の時、神社に参拝します。


千歳飴は、「親が子供の長寿を願い」
粘り強く細く長い形で、縁起のよい紅白の飴になっています。









11月7日は、二十四節気の「立冬」
暦の上では、冬が来たことになる。
関西では、これから美しい紅葉が始まる。






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