マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物33(ぶっこみ鉢からの多肉)

2021年12月26日 | 多肉植物



今日のフォト。 ぶっこみ鉢から、パリ鉢へ。


瀕死のエケベリア「ラウイ」をぶっこみ鉢で蘇らせ
昨夏、ラウイを中心に植えた寄せ植えが
きれいに紅葉しています。大好きなパリ鉢で。






            









少し気温が高い日は、ベランダで寄せ植え。
購入した新しい多肉を植える時は、ウキウキしますが
ぶっこみ鉢からの寄せ植えは、ファイトが要ります。


それでも完成した時は、喜びも一入。
とても愛おしくなります。


木製の空いた鉢に、チマチマ寄せてゆきました。
少しでもぶっこみの多肉をリメ鉢に、植えてあげたくて。









割れ鉢の多肉植物も、ボロボロでした。
葉抜けになったところに、プラスして。


生えて来そうな多肉は引き抜かず
見守ってあげましょう。









メルカリで、リメ鉢を買ったら、オマケしてくれたミニ鉢。
メルカリのオマケ=真心というのは、嬉しいものですね。
偶然にも、うちにあった鉢とお揃いでした。


ミニ鉢を2段重ねにして、植えてみました。
素敵な寄せ植えになりました。









これは、ぶっこみ鉢からのものではありません。
2年前に購入した、双頭の「大和の薔薇」


少し紅葉して、グラデーションがきれいなので
今日は、写真に撮ってみました。


うちは東向きに多肉を置いているので、日当たりは午前中だけ。
真っ赤な紅葉になるには、日照時間が足りません。


でも痛みも無く、品よく、形よく。
素敵に育ってくれました。









リメイク缶に、秋麗(秀麗)の葉挿しをしていたら
そのまま秋麗丼に、なりました。


セダムの「紅の玉」が、紛れ込んでいたようです。
ちょこんと、紅の玉が顔を見せています。


ポロポロ取れた葉を 葉挿しで成長させ
こんな可愛い多肉に育ってゆく。


この葉挿しは、どこか子育てと似ている。
小さな命を育んで、育んで、育て上げる。









農場鉢と私が名付けた鉢。
葉抜けにプラスして、伸びたのはそのまま。
春まで、様子見します。









鳥かご鉢も、夏前に
エケベリアの「エレガンス」を入れて
寄せ植えしていたのに、ダメになり。


エケベリアの「パールフォンニュルンベルグ」を中心に
寄せ植えをしました。


パールフォンニュルンベルグも、瀕死の状態を
ぶっこみ鉢で、養生させていたものです。









2020年6月にお迎えした、アエオニウムの「黒法師」


貧弱だった葉が、1年半で、モリモリ成長しました。
けれど海賊坊やの鉢が、日焼けしてしまいました。









ぶっこみ鉢で増えた、カランコエの「胡蝶の舞」
胡蝶の舞だけで、丼にするつもりが
カランコエの「朱蓮」が、紛れ込んでいました。


朱蓮は、とてもきれいに紅葉してくれました。
そしてみんな成長が、早いです。




葉挿しっ子の多肉が大きくなって
リメ鉢デビューする時は、花嫁の母の心境。


そして枯葉や、徒長した多肉鉢を蘇らせるのは
嫁いだ娘が里帰りして、ほっこりして
元気に帰って行く姿と、重なる。


多肉のある暮らし、癒されて優しくなれます。
これもお家時間の 楽しい過ごし方です。







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