マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立秋

2022年08月07日 | 歳時記



今日のフォト。 秋の七草、女郎花(オミナエシ)




春の七草で、1月7日に七草粥を食べますが、
秋の七草は、観賞用が多いです
人々の生活に根付いた、草花でした。


秋の七草は
ハギ、ススキ、キキョウ、ナデシコ
クズ、フジバカマ、オミナエシ。




8月7日は、二十四節気の「立秋」
毎日暑い日が続きますが、お盆明けには
少しずつ秋の気配が、感じられます。


今日から季節のご挨拶も
暑中見舞いから、残暑見舞いに替わります。






            









七十二候、立秋初候。 涼風至(すずかぜいたる)




夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わり始める頃。


まぶしく輝いている太陽も、陽射しを和らげ
夜には、虫たちの鳴き声も、聴こえてきます。









七十二候、立秋次候。 寒蝉鳴(ひぐらしなく)




夏の終わりを告げるかのように、ひぐらしが鳴く頃。


ひぐらしは、日の出前や日の入り後によく鳴き
終わってしまう夏を惜しんでいるかのように、聴こえます。









七十二候、立秋末候。 蒙霧升降 (ふかききりまとう)




白く深い霧がたちこめる頃。


朝夕のひんやりとした、心地よい空気の中
深い霧が、幻想的な風景を作り出します。









クリームシチューを いただきました。
小さな子供がいるから、お肉ではなくウインナーで。


ウインナーのシチューとは、名案です。
とても食べやすくて、美味しかったです。


昔は、お鍋いっぱいシチューやカレーを作ったけれど
少食になった今は、作らなくなりました。


カレーライスはレトルトになったし。
久しぶりに食べたクリームシチュー、本当に美味しかったです。









紀州和歌山・南高梅。
猿梅という、梅干しをいただきました。
とても高級品です。


やわらかくて、とろけるような食感、そしてジューシー。
3歳の子供がつまみ食いするほどだと言う。


美味しさの秘訣は、塩漬けした後で、一度塩抜きして
秘伝のタレで、再度漬け込みをしていること。


私が健康で暮らせるのも、1日1粒、梅干しを食べているから。
とても有難いことです。




暑さも折り返し点。 あとひと踏ん張り。
健康に気を付けて、元気に暮らしましょうね。







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