今日のフォト。 愛しの多肉たち。
モルタル赤いバスには、「秀麗」
黄色いテレビには、センペルビウムの「綾桜」
この2つは、今夏、ぶっこみ鉢(養生鉢)から植えたものです。
赤い3号鉢は、エケベリア、韓国苗の「ヒカス」
2020年6月に、お迎えしたものです。
赤いバスの秀麗丼と、赤い鉢のヒカスは元気なのですが。
ぶっこみ鉢からデビューした、テレビ鉢
センペルビウムの「綾桜」が、ジュレました。
あれだけ高度な遮光を、していたのに。
扇風機で、風も送ったのに。
ただ、お盆頃の長雨は、どうすることもできず。
でも屋根のあるベランダだから、雨ざらしではなかった。
あの美しい「綾桜」の姿は、どこにもありません。
2020年2月初めに、3個でお迎えした、「紫帝玉」
2個になりましたが、頑張ってくれていました。
今夏、横の部分がジュレたので、外しました。
水分が出てきたので
しばらくは首に、ティッシュを巻いていました。
けれど復活できず、ミイラになってしまいました。
お迎えして1年半、とうとう1個になりました。
この子は2019年12月に、お迎えしました。
2019年秋から多肉に目覚めたので、多肉初心者の頃。
エケベリアの「赤い星」
今夏、爪の先が、日焼けしてしまったのです。
しっかりと、遮光していましたが
ちょっとした隙間の太陽に、焼かれました。
枯葉も、たくさん出てきます。
8月初めの写真です。
それから1ヶ月後の9月初め。
他の多肉より、枯葉が多いです。
枯葉を取り除いて、少しでも風が通りますように。
落ち着いてくれますようにと、様子見の状態です。
2019年代の子は、レアです。
夏が始まる前、ぶっこみ鉢で養生させていた
エケベリアの「アガボイデス」を、お一人様で植えました。
顔面蒼白?のような感じで、触れると葉が落ちます。
茎がスカスカで、すでにお星さまになっていました。
もっと早く気付けば、助けられたかもしれないのに。
この鉢には、今度は強い子を植えようと思います。
どんなに強い子を植えても、管理が難しい。
昨夏、お星さまになった多肉の鉢。
黄色い猫と魚の絵の鉢は、大きさ比べ。
2.5号鉢です。
初期の子が多く、まだ初心者で
小さい鉢は、セリアやダイソーのが多かったです。
コカ・コーラの鉢は、直径23cm
四角い鉢は、24cm×17cm
寄せ植えをしていました。
2019年12月にお迎えした多肉。
真冬の多肉は、こんなに紅葉しているのです。
2020年2月、リエールさんの大阪森ノ宮のイベントで
お迎えした、韓国苗15種類。
コカ・コーラの鉢も、この四角い鉢の多肉も
昨夏、お星さまになりました。
これらの鉢の多肉も、昨夏、みんな逝きました。
まだまだカラになった鉢は、あります。
昨夏、葉っぱが、ダラ~ンとなって
バンダナで矯正した多肉。
何とかICUから出られたものの、上写真、真ん中の
黒い鉢(シャンデリア)の子が、今年夏前、お星さまになりました。
これはカイガラムシの被害でした。
この子は、2020年1月にお迎えした
双頭のエケベリア、「ブラックプリンス」
真っ黒い子で、魅力的でした。
今はこの鉢に、エケベリアの「ティッピー」を植えています。
明日のブログは、今夏、お星さまになった多肉の鉢に
新しい多肉を植えたお話。
購入したのではなく、ぶっこみ鉢からのデビューです。
楽しみにしていてください。