マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物28(多肉を植える)

2021年09月10日 | 多肉植物



今日のフォト。 まだまだあった、昨夏
お星さまになった、多肉のカラの鉢。
この鉢の多肉が、全部、ボツになったのです。


黄色い猫と魚の鉢は、大きさ比べの2.5号鉢。
小さい鉢はお一人様で、少し大きいのは寄せ植え。






            









これは2020年1月に、植えた寄せ植え。
冬の多肉の紅葉の美しさに、完全に心奪われました。
昨夏、この多肉、全部枯らしました。


楕円形のカゴは、25cm(横)×17cm(縦)
こちらには、今、ぶっこみ鉢の葉挿しで育てた
秀麗を「秀麗丼」にして、植えました。


丸いかごは、直径27cm
夏前に、ぶっこみ鉢で育った多肉を寄せ植えして
ピンクのリボンを カゴに結びました。









2020年2月にお迎えした多肉です。
昨夏、この多肉、全部枯らしました。


直径15cm、ピンク花付きカゴです。
10種類、全部韓国苗(高級)です。









27cm=2鉢、楕円、ピンク花付き、ラベンダー花付き。
昨夏、この多肉、全部枯らしました。


僅かな生き残りの多肉は、ぶっこみ鉢に入れて
養生させていました。









2020年4月に植えたもの。
18cmのラベンダー花付き、白カゴ。
昨夏、この多肉、全部枯らしました。


今、このカゴには、センペルビウムの
「綾桜」親子を株分けして、植えてあります。
ちょっと弱っているのが心配です。









2020年2月に植えたもの。
直径27cmの大カゴ、紫リボンです。
昨夏、この多肉、全部枯らしました。


紅葉の最もきれいな、厳冬の季節。
多肉沼に、どんどんハマっていきました。


これらの寄せ植えは、その年の夏(昨夏)
全部、枯らしてしまうことも知らずに。


これらが全部、お星さまになって・・・
私が、どんなに落ち込んだか、わかるでしょ?


なかなか立ち直れなくて
新しい多肉をお迎えすることは、できませんでした。









2020年2月、バレンタインには
手作りチョコと一緒に、こんな多肉を。


エケベリアのウォーターリリーを中心に
セダム、紅の玉、グリーンネックレスの寄せ植え。


ハートピックも、赤い紙と爪楊枝で手作り。
バレンタイン仕様です。


ウッドパッキングの上に、直接土を敷いたので
ダメだったのかも。


ウォーターリリーがダメになる前に、解体しました。
ウォーターリリーは、プラコップに入れて養生させました。









さて、黄色い私のTシャツを入れた鉢には
ぶっこみ鉢で養生させていた「十二の巻」を植えました。


昨夏、この子は、爪先が日焼けしていたのです。
でも1年で、きれいになりました。


ピンクのハート2.5号鉢は、大きさ比べ。
2020年1月に植えた、エケベリア「ピンクチップス」


栄養失調みたいな、ひ弱な子ですが、1年8ヶ月うちの子。
これから少しずつ、紅葉してくれると思います。
「ピンクチップス」という名前なので、ピンクの鉢に植えました。









2020年2月のお迎えから、3個から1個になった「紫帝玉」
両脇にあった葉が、プヨプヨになったので取りました。


お友達からいただいた、陶器の3号鉢に植え替えました。
根の状態、茎の状態も悪くて、生き残れるか微妙です。
絶対に生き残ってほしい、大好きな多肉です。









黄色いテレビ鉢には、ハオルチアの「ゼブリナ」を。
これは、ゼブリナの赤ちゃんです。


お母さんゼブリナは
ぶっこみ鉢で、子供を増やしていました。









ぶっこみ鉢で、スペースを占領するように増えたのが
カランコエの「胡蝶の舞」


葉先をカットして、1辺16cmのラベンダー花付き
茶色のカゴに「胡蝶の舞丼」として植えました。
ぶっこみ鉢からの 華々しいデビューです。


もう・・・ むやみやたらに
多肉をお迎えするのではなくて


自分の身の丈に合った、数の多肉を
育てていこうという、私の方向転換。


愛情と欲望は、無限。
気力と体力は、有限。


台風が直撃したら、全部部屋の中に
避難させられるだけの 覚悟があるか。


物言わぬ多肉だけれど・・・
全部生きている。ベランダで生きている。


多肉は、私を癒してくれます。
お家時間を 有効に使いたいです。







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