今日のフォト。 北加賀屋ウォールアートのSNSでは
あれと、それと、これが、いつも発信されていた。
(A BOY 作者=酒谷星子さん)
だから「これを撮りに来た」っていうのに。
車が2台も駐車してある。 ガ~ン!!
完全に、コケました。
ボーイ? 私の目には、どう見ても40前後。
コケても、タダでは起き上がらん浪速女。
邪魔をした日産デイズくん
しっかりキミを 利用させてもらいましたよ。
そうだ。
私が今日1番逢いたかったのは、メーテルだった。
地図を片手に、テクテクテク。
この時、昔読んだ本を思い出していました。
「話を聞かない男、地図が読めない女」
私は話も聞かない、地図も読めない、サイテー女。
道を尋ねても、聞いていない。(笑)
そんなこんなで、ようやく辿り着きました。
蒸し暑くて、マスクで呼吸が苦しくて、ヘロヘロ。
夏の撮影、命がけ。
銀河鉄道999
窓の下には車輪、そして煙がモコモコ。
メーテルは言った。
「鉄郎、私はあなたの青春の幻影」
メーテルよ、ここにいたのか。
そして私を 待っていてくれたのか。
不思議な瞳。
右へ行くと右を向く。 左へ行くと左を向く。
正面から向き合うと、ガチで視線が合う。
「目力での語り」は、半端ではなかった。
メーテル、キミの語りは、全て理解したよ。
まだまだ北加賀屋ウォールアートには、隠れアートがいっぱい。
でもメーテルに逢えた時点で、燃え尽き症候群だった。
ここで終わろう。
また、いつかアート巡りしてきます。