マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

和歌山電鐵貴志川線・たま電車

2018年02月08日 | お出かけ



今日のフォト。 これが「たま電車」です。
猫好きは、完全に頭イカレてしまいます。(笑)






            









和歌山駅から「うめぼし電車」に乗って、私は途中下車しました。
途中下車した駅は、「伊太祈曽(いだきそ)駅」
しばらくすると、和歌山駅行きの「たま電車」が来たのです。









なんて可愛いラッピング。 車体に、たま駅長がいっぱい。









電車の中は、メルヘンの世界。









電車の中で、めちゃくちゃテンション上がります。









ぜ~んぶ座ってみたい。 写真撮りまくり。









初代たま駅長の楯。 窓からたま駅長が覗いています。
椅子の背もたれ、猫、猫、猫。









このプラットホームは、終点の「貴志駅」
貴志駅は、「故初代たま駅長」が、勤務していた駅。
そして今は「ニタマ駅長」が、勤務する駅です。









乗客を乗せて、貴志駅から和歌山駅へと出発。
ボクは、ホームのギリギリまで追いかけて写真を撮る。


たま電車って、駅長帽も被っているんだ。
日本中の子供たちを たま電車に乗せてあげたいと思う。









和歌山駅から貴志駅まで、14.3Km、14駅を走るローカル電車。
和歌山電鐵・貴志川線では、和歌山駅と伊太祈曽駅が有人駅で、他は無人駅。






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和歌山電鐵貴志川線・うめぼし電車

2018年02月07日 | お出かけ



今日のフォト。 和歌山電鐵・貴志川線の楽しい電車に乗って来ました。






            









和歌山駅の貴志川線のホームに行くと
「うめぼし電車」が待ってくれていました。
真っ赤なうめぼし電車、私はこの電車に乗るのは、初めてです。









和歌山県の代表的な特産物は、「南高梅」
南高梅は大きくてやわらかく、和歌山は梅の生産高、日本一です。


そんな紀州の特産物を走る広告塔にしようと
2016年6月4日、「うめぼし電車」が、デビューしました。









電車の椅子、こんな感じです。









つり革も梅の形をしていたり、ママに嬉しいベビースペース。
とても電車の中とは思えません。









日前宮駅で、「おもちゃ電車」と、すれ違いました。









電車の中のショーウインドウには、初代たま駅長グッズが。









こちらのショーウインドウには、和歌山の特産品。


有田のみかん酒&紀南のにごり梅酒。 湯浅醤油。
駿河屋の羊羹。 和歌浦せんべい。 紀州南高梅の梅茶&梅こぶ茶。









紀州てまり。 紀州漆器。









紀州備長炭、紀州手すき安田紙。
貴志川の棕櫚(しゅろ)のたわしやわらじ。


電車の中、紀州の特産品博物館・・・みたいでした。









うめぼし電車は、長閑な田園地帯を走る。









この「うめぼし電車」は、漢字で書くと「梅干し」ではなく、「うめ星電車」
「梅」のロゴが、とても可愛い。 運転士さんは安全運転、出発進行。






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大阪・道頓堀

2018年02月06日 | お出かけ



今日のフォト。 大阪道頓堀、戎橋のグリコランナーの看板。
現在は、6代目のランナー。






            









大阪の繁華街、道頓堀には、たくさんのお店が並んでいます。
看板には、芸能人たちも登場します。
そして何といっても面白いのは、3Dの看板。









3Dの看板は、大阪らしいインパクトのあるもの。
看板に文字が無くても、お店がわかるというもの。


「かに道楽」本店。
動くかにの看板でお馴染み。 道頓堀では圧倒的な存在感。









焼肉炭火焼、「昭和大衆ホルモン」


看板は、昭和のイメージで、七輪で焼肉を焼いています。
黒毛和牛も、3Dで飛び出しています。









「金龍ラーメン」千日前店。(写真上)
「金龍ラーメン」相合橋店。


相合橋店の龍は、看板を突き破っています。
金龍ラーメンは、ミナミの繁華街に5店舗あり、全部、龍の形が違う。 
ラーメンは2種類。24時間営業。









餃子専門店、「大阪王将」


「一丁あがり~!!」と言わんばかりに、焼き上がった餃子の看板。
焼き加減といい、食欲をそそる。









「PASELA RESORTS」なんば道頓堀店


カラオケ、ダイニング、スポーツ&ダーツバー、レストラン
貸切りパーティー会場など、エンターテイメント複合ビル。









美味しそう・・・と、思わずお店に入りたくなる。









元祖廻る「元禄寿司」


先ずは、マグロと行きましょうか。
インパクトあり過ぎ。









「神戸牛和ノ宮」道頓堀本店。


鉄板焼き、すき焼き、しゃぶしゃぶ。
リーズナブルなお値段で食べられる。
スパイダーマンが、「いらっしゃい!!」って。









ふぐ料理「づぼらや」道頓堀店。


大阪の有名なふぐ料理のお店。
新世界本店と、道頓堀店があります。
ふぐが、お客さんを呼び込んでいます。(笑)









「道頓堀コナモンミュージアム」


たこ焼きのタコさん、真っ赤な顔して
「ヘイ、いらっしゃ~い」って。









「元祖串かつ だるま」道頓堀店


だるまのおっちゃん、言っています。
「ソース、2度漬けは禁止やで!」









お好み焼き「ぼうてぢゅう」のあるビル。
カールおじさんが、笑っています。


カールおじさんの横の「道頓堀」と書いたテレビを
カメラで写しているのが、私です。


道頓堀の3Dの看板に、笑いをもらいました。
「わろてんか」 「食べてんか」
笑いと食の街、それが大阪。






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真心をありがとう2018 NO.1

2018年02月05日 | 贈りもの2018年



今日のフォト。 1月の花は、蝋梅。
ロウの花のように、撮ってみました。






            






友人&知人から、素敵なお品を頂戴しました。
忘れないように、ブログにアップして、真心を永遠に保存します。
2018年1月に、いただいたお品です。









白菜のお漬物を頂きました。 老舗のお漬物屋さん。
白菜のぬか漬と、白菜の米ぬか漬です。


絶妙の漬かり具合。 最高に美味しかったです。
食事の最後には、お茶漬けとお漬物が食べたくなりますね。









ポンカンを頂きました。 あえて値段を付けたままいただきました。
見えにくいけれど、8個入り=280円、4個入り=250円。
味はどちらも同じくらいの甘さでした。


違いは、葉付きポンカンと葉無しポンカン。
「これって、どう思う?」って言いながら、くださいました。


1個の大きさは、葉付きの方が少し大きかっただけです。
今度買う時は、葉無しのポンカンを買おうと思う。
絶対にその方が、絶対にお得。









みかんの次は柿。 こちらは、あんぽ柿。
あんぽ柿は、渋柿をを硫黄で燻蒸した干し柿。
ドライフルーツです。 自然が育んだ和のスイーツとあります。


やわらかくてジューシー、とても美味しい。
そして甘すぎない。 あんぽ柿は、懐かしい味です。









ゴボウの天ぷらを頂きました。
この天ぷらは、毎日揚げて(販売して)いないそうです。
固いかな?と思ったら、とてもやわらかいのです。


ゴボウへの味付けもしっかりしてあり、とても美味しかったです。
また食べたいゴボウの天ぷらでした。









京都のおみやげをいただきました。
つぶあん入り生八つ橋、「古都の冬」 冬季限定です。
ニッキが5個、抹茶が5個入っていました。


ニッキの風味と粒あんの風味、抹茶の程よい苦味と粒あんの甘味。
絶妙のコラボです。


変わらぬ人気の京都の銘菓、聖護院八つ橋総本店の
つぶあん入り生八つ橋、久しぶりに頂きました。




真心をありがとう。
1月も、心温まる贈りものを頂戴しました。


素敵なもの、美味しいものを頂き、本当に幸せ者です。
優しいお気持ち、忘れることはありません。






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立春

2018年02月04日 | 



今日のフォト。  梅の花は、別名「春告花」とも、言われます。


2月4日は、二十四節気の「立春(りっしゅん)」
暦の上では、春が来たことを意味します。


旧暦では、1年の始まりは「立春」からで、節分や八十八夜など
季節の節目の行事は、立春を起点として定められます。


春を告げる花、梅が咲き始め、次第に暖かくなり
春の兆しが、ところどころで見られます。






            









二十四節気のブログも、2年目となりましたが
2018年も、いろいろに工夫しながら
季節の歳時記を 綴っていけたらいいなと思います。









立春の4日、午後から長居植物園へ行って来ました。
暦の上では春、「そうだ、春を探しに行こう」


マンサクが咲いていました。 寒くても、手足広げて、元気よく。









サンシュユは、まだ固いつぼみ。 待ち遠しいな。









ソシンロウバイは満開で、いい香りがしていました。


3つとも、春を呼ぶ黄色い花。









七十二候=立春初候。 春風解凍。(はるかぜこおりをとく)


暖かい春の風が、冬の間張りつめていた氷を 解かし始める頃。
いよいよ春の暖かい足音が、聞こえ始めました。









七十二候=立春次候。 黄鶯睍睆。(うぐいすなく)


「ホーホケキョ」と、ウグイスが美しい声で鳴き、春の到来を告げる。
その年の1番初めに聞く、ウグイスの声を「初音(はつね)」と言います。









七十二候=立春末候。 魚上氷。(うおこおりをいずる)


春の暖かさで、湖や川の氷が割れて、氷下で泳いでいた魚が
氷の上に跳ね上がる頃。 温かくなった水の中に
ゆらゆら泳ぐ、魚の姿をよく見かけるようになります。









2月の行事としては、「初午(はつうま)」があります。
初午は、立春を迎えて初めに訪れる、午(うま)の日。
この日に稲荷参りをし、五穀豊穣を祈る風習がありました。









初午の日に、きつね(稲荷神社)の好きな「いなり寿司」を
お供えしたり食べたりすると、「招福開運」と言われます。









春が来るまでに、「冬の大三角」を 見ておきましょう。
ベテルギウス(オリオン座)、シリウス(おおいぬ座)
プロキオン(こいぬ座)です。 南の空に輝いています。


先日の「スーパーブルーブラッドムーン」で
真冬の夜空を見上げた人、たくさんいたことでしょう。
「冬の大三角」は、2月末まで、きれいに見えます。









写真を撮っていると、落ち葉の下から
「リン、リン、リン」って、音がするのです。
植物園にいる野鳥?と思ったのですが、確かに足元から聴こえてきます。


「リン、リン、リン」は、空耳だったのかな~?
落ち葉の下で眠っている、春が動き出したのかも?









立春の今日、長居植物園へ来たのは、この子に会うため。
そう、「安来節のおっちゃん」


「おっちゃん、いた、いた、いた」 待っていてくれたんだ。
仲間は、まだ眠りの中。 いたのはこのおっちゃん夫婦だけ。









安来節のおっちゃんの赤ちゃんの時って、こんなに素敵なの。
まるでルビーの宝石のように、真っ赤に輝いているのです。


2月4日は、二十四節気の「立春」
暦の上では春。 


けれど今日の大阪の最高気温は5度、最低気温は2度。
寒い1日でした。 本当の春を待ちわびる。






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