マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

桜便り2021パート7(阪南中公園の桜)

2021年04月11日 | 



今日のフォト。 阪南中公園の桜。(大阪市阿倍野区阪南町)


春休み、人出も多い。
密を避けて、朝活の桜撮影。


満開の、満開の、満開の、桜を独り占めしました。
「そよ風に 桜手毬が ぽんぽんと」






            









「桜と遊具」


近くの児童公園の桜。


子供たちやママたちが、いない時にと思ったけれど
公園には子供がいてこそ、写真となることがわかる。


満開の桜と遊具。 
足りないのは、公園で遊ぶ子供たち。


来年は、桜の木の下で
元気いっぱい遊ぶ子供たちを 撮らせてもらおう。







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森森舎

2021年04月10日 | グルメ&美味しいもの



今日のフォト。 今春、どうしても食べたいケーキがあって
「森森舎」というカフェに、行ってきました。


大阪の感染拡大が広がって、外食もカフェも行かなくてなって
それでも行った。 これは私にとって、異例のことです。


SNSで知って、どうしても食べてみたいと。
想いのつのる、ケーキでした。






            









「森森舎」という名前の通り、緑の多いカフェ。
入り口には多肉植物もあり、嬉しかったです。
初めて行くお店です。









「桜のモンブランタルト」(期間限定)


底は、タルト。 その上が、桜クリーム。
そしてパリパリクッキー。 
枝はクラフトチョコで作ったクッキー。


桜の花は、桜クリーム。 
木製のお皿の中には、ビターなチョコが散りばめられて。


てんとう虫は、オプションで注文した砂糖菓子。









このてんとう虫は、本もののてんとう虫くらいの大きさ。
桜クリームに付ける時(自分で)、手が震えました。


桜の枝ぶり、桜の花の数、葉の数、みんな違います。
どんな枝の桜が、運ばれて来るか、お楽しみです。









密を避けたくて、オープンと同時に入店しました。
1番のり。 店内の写真撮影、OKしてくださいました。
しばらくすると、お客さんが入ってきました。









多肉があるでしょう?
テラス席、見っけ。









1人で行ったので、カウンター席でした。
お庭を向いて座りました。 よかった。


桜のモンブランタルト、2月26日から始まり
桜満開をイメージしていましたが
4月2日から、葉桜になりました。(葉が付いた)


葉桜になると、花びらは少なくなりましたが
彩りがよくなりました。
それにてんとう虫が、可愛らしい演出でインスタ映え。


食べる時、崩したケーキの写真も撮りましたが
それは、載せないでおこう。 夢のスイーツのままで。
中には、桜あんといちごが入っていました。









森森舎(しんしんしゃ)  営業時間11:00~18:00
大阪市住吉区万代東1-3-14 Tel 06-6696-6313


カフェの隣で、陶芸教室もされているようです。


期間限定、「桜のモンブランタルト」
予約受付、4月10日あたりまで? お急ぎください。







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桜便り2021パート6(万代池公園の桜)

2021年04月09日 | 



今日のフォト。 万代池公園の桜。(大阪市住吉区万代)


「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ」 発声練習する雀。
そりゃ~、気持ちよかろう、こんなところで。


昔、万代池には、魔物が住んでいて、人々を苦しめた。
聖徳太子が、四天王寺から人を遣わし、お経を
唱えさせたところ、魔物が現れなくなったそうです。


その時、唱えたお経が、「曼陀羅経」だったことから
「曼陀羅池」→「万代池」となったそうです。






            









「ウオーキングの桜」


庶民の憩いの場である、万代池公園。
万代池を回る、1周の距離は728m


池の周りの遊歩道を
ウオーキングやランニングする人が多い。









「桜スケッチ」


この日は黄砂がひどく、こんな写真になってしまいました。
画用紙に描いた、絵のような写真。


毎年5月には、この場所で、帝塚山音楽祭が開かれます。
昨年は中止になりましたが・・・
もう30年以上も前から、続いているイベントです。









「花蜜に 酔って候 千鳥足」


チドリ科の鳥は、可愛いです。
コチドリ、シロチドリ、フタオビチドリ。
この鳥は、雀です。


曼荼羅池→万代池かぁ。


今、私たちが苦しめられている魔物に
曼陀羅経を唱えたら、いなくなるのだろうか。
万代池の桜を見ながら、そんなことを思った昼下がり。






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桜便り2021パート5(蓮光寺の桜)

2021年04月08日 | 



今日のフォト。 蓮光寺の桜。(大阪市阿倍野区阪南町)


毎年必ず見に行く桜。 今年も咲いた。
そして境内の門が、ようやく開いた。


少し前から、通りすがりに、いつもこのお寺を覗く。
コロナ禍の事情もあるのか、ずっと閉門だった。


そして3月27日、ようやくお寺の門が開きました。
嬉しい嬉しい、お花見です。






            









「桜下 吾子と花びら 拾うなり」


境内には、赤い毛せんを敷いた縁台が、3つ置かれています。
ご住職さまの「おもてなし」の心が感じられ
このお寺では、ついつい長居をしてしまう。


小さな女の子がママと、花びらを拾っている。
時には雀が摘んで、花ごと落ちてくる。









「お釈迦さまと甘茶と桜」


桜が咲くと門のところに、お釈迦さまが設置されます。
4月8日は、お釈迦さまの誕生日。
「花祭り」です。


お釈迦さまが生まれた時、天に9頭の龍が現れ
甘い水を吐き、それを生まれたばかりのお釈迦さまの
産湯に使ったという、伝説があります。


蓮光寺のお釈迦さまに、甘茶をかけると
お釈迦さまは、嬉しそうな顔をしました。


赤い毛せんを敷いた、縁台に座ってのお花見は
とても贅沢な気分です。


お釈迦さまにも
甘茶をかけることができて、よかったです。







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梅ちゃんレター

2021年04月07日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 皆さま、こんにちは。
4月の梅ちゃんレターです。


「桜便りの箸休めに・・・」と、言いなさいと
お母しゃんは、言っています。


ですから・・・
「桜便りの箸休めの 梅ちゃんを見てください」






            









桜色のかんざしは、お母しゃんが作ってくれました。
かんざしというか、おリボンというか、お帽子というか。


毎回お母しゃんは、梅ちゃんレターの撮影に力を入れています。
そして一生懸命、撮ってくれます。









最近、ハマっているフードです。
お母しゃんは、身をほぐして、お皿に入れてくれます。


今日は、撮影が終わったら、おやつは「焼きかつお」です。
ちょっとしんどいけれど、がんばります。









桜ポンポンは、梅ちゃんレターの小道具です。


「梅ちゃんは、桜ポンポンより可愛い」と
お母しゃんは、言ってくれました。









女子力アップの、流し目の1枚。
「梅ちゃん、まだまだイケるよ」って。









最後にシンデレラのお花の馬車と撮影。
お花の馬車も、桜色です。


4月も、梅ちゃんレターを届けられました。
梅は、まだまだ元気で頑張ります。
来月も、楽しみに待っていてください。







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