マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

桜便り2021パート4(Hoopの桜)

2021年04月06日 | 



今日のフォト。 Hoopの桜。(大阪市阿倍野区阿倍野筋)


ファッションビルHoopの南側に、1本の桜があります。
Hoopがオープンしたのが、2000年9月。


その時、植樹したものかは、定かではないけれど
もしそうなら、20年以上の桜。


ここの駐輪場をよく使うので、毎年私を楽しませてくれる。
無機質なビルに寄り添って、咲いています。






            









「左近の桜」


あべのハルカスが、グランドオープンしたのが2014年3月。
桜とハルカスとHoopのコラボで、貫禄も十分。


「左近の桜・右近の橘」という言葉があります。


天皇から見て、左側(こちらから見て右側)が左近。
天皇から見て、右側(こちらから見て左側)が右近。

この桜は「左近の桜(東側)」となります。
ハルカスより先輩の桜、堂々たるもの。


ママチャリで 回る地元の 桜追い
急ぎ走ろう 散るまでの日々







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桜便り2021パート3(四天王寺の桜)

2021年04月05日 | 



今日のフォト。 四天王寺の桜。 (大阪市天王寺区四天王寺)


聖徳太子が建立した、最初のお寺。
定番の絵葉書構図に、なってしまいました。


私思うに、桜をこういう構図で撮ってしまうのは
「これは****の桜ですよ」の証明。
つまり桜の御朱印みたいな ものなのかもしれません。



四天王寺の境内の広さは、甲子園球場の3倍。
とても広いです。


毎月21日と22日は、弘法大師と聖徳太子の月命日で
境内では、骨董市が開かれています。






            









「桜吐息」


訪れた時は、しだれ桜が満開でした。
でも桜オンリーの写真なので・・・


「これは、四天王寺の桜ですよ」って
わかりません。(笑)









「さくら2021 極楽浄土へ届け」


北鐘堂の上から、太陽が燦々と降りそそぐ。


写真背景にある、北鐘堂の鐘の音は
遠く極楽まで響くと、言われています。


鐘の音と共に、この桜も極楽浄土へ届けたい。
咲き誇った、満開の桜2021を。


四天王寺では、なかなか思うような桜が撮れず
亀の池のカメさんと、遊んでいました。


「旅人よ 桜日和は 亀日和」
この季節、私は桜追いの旅人。







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清明

2021年04月04日 | 歳時記



今日のフォト。 春爛漫です。


4月4日は、二十四節気の「清明(せいめい)」
清明とは万物が清らかで、生き生きとした様子を表した
「清浄明潔」という言葉を訳した、季語です。


花が咲き、蝶が舞い、空は青く(黄砂ですが・笑)、爽やかな風が吹く。
正に、百花繚乱の季節です。






            









七十二候=清明初候。 「玄鳥至(つばめきたる)」


冬の間、暖かい島で過ごしていたツバメが、海を渡って日本に来ます。
ツバメの飛来は、本格的な春と、農耕シーズンを表しています。









七十二候=清明次候。 「鴻雁北(こうがんかえる)」


ツバメとは反対に、冬の間を日本で過ごした雁がシベリアへと帰ってゆく。
雁は、「かり」とも読み、「鴈」と書くこともあります。
「カリカリ」という鳴き声が、名前の由来とも言われています。









七十二候=清明末候。 「虹始見(にじはじめてあらわる)」


春が進むにつれて、空気が潤ってくるので
この時期には、きれいな虹を見ることがよくあります。


虹が虫へんなのは、空に架かる虹を
大きな蛇と見立てたためと、言われています。









知人が、訪ねて来てくれました。
今の時代は、なかなか人と会うことが叶いませんが
サプライズの訪問は、嬉しいものです。


楽しい マスクおしゃべり。
嬉しい マスクティータイム。


美味しいケーキを いただきました。
和菓子も好きだけれど、ケーキはワクワクする。


ケーキを食べている時は、ハッピーの象徴です。
お心遣い、ありがとうございました。









和歌山県有田の方が、贈ってくださいました。
素人の方が、ご自分で作られた柑橘類。


有田ではこの季節、みかんは終わり、皮の厚い柑橘類の出荷です。
デコポン、きよみ、大きいのは晩白柚(バンペイユ)。


30cmのものさしを置くと、こんなに大きい。
表皮の内側は、分厚い綿のようなもので包まれ、果肉は甘いです。


皮を一度茹でて、やわらかくして、マーマレードを作りました。
それでも皮は硬めなので、ゆず茶として、いただいています。









そして果肉で、「晩白柚ゼリー」を作りました。
晩白柚の糖度は、12度前後あるので、美味しいゼリーが出来ました。


グラニュー糖は、晩白柚のマーマレードに使いました。
ちょっと手を加えると、あの柚子の王さまもこの通り。


紀州有田の 旬の柑橘類を味合わせていただいています。
お心遣い、ありがとうございました。









桜が放つ、人の心をかき乱すような 強烈な存在感で
今、旬でありながら、控え目に咲いているのがチューリップ。


入園式、入学式の校門の前には、この花が植えられている。
そして小学1年生が、初めて歌う歌。


♪咲いた 咲いた チューリップの花が
♪並んだ 並んだ 赤 白 黄色
♪どの花 見ても きれいだな









日本では、今日は二十四節気の「清明」
キリスト教では、今日は「イースター(復活祭)」


キリストが3日目に、復活したことを記念する祝祭
イースターは春分の日以降、最初の満月の日の次に来る日曜日。
2021年は、4月4日です。


多肉植物は、エケベリアの「ザラゴーサSP」(韓国苗)


2020年6末に植えたものですが、全く大きくならず
でも昨夏も今冬もジュレずに、生きて来られたことが嬉しい。
そして今春、花芽まで付けてくれました。




4月4日は、二十四節気の「清明」
桜は散っても、花は次から次へと咲き始める。
心躍る季節です。







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セブンイレブンの新商品

2021年04月03日 | コンビニ






桜便りの箸休めに・・・
今週のコンビニ、ヒット新商品をご紹介。


コンビニで、ハッピースプリング。
美味しい出会いを いただきました。









今日のフォト。 今週のコンビニ新商品。
イチオシは、セブンイレブンでした。






            









スターバックスのチルドカップシリーズの
スターバックス イチゴの練乳ラテ。


2021年3月30日(火)発売。 200円(税込216円)


カップのデザインは、いちごにトロ~リ練乳
赤いフタが、いちごらしさを強調する。









甘酸っぱいいちごの香りに、甘くまろやかな練乳。
薫り高いスタバの珈琲との 絶妙のコンビネーション。
贅沢な味わいの スイーツラテです。









細巻き寿司 海老マヨネーズ巻。


2021年3月30日(火)発売。 140円(151円)


直径2cmの極細巻き。 お皿に入れましたが
袋を縦に切って、手を汚さずに食べられます。


海老の風味豊かなマヨネーズが、たっぷり入っていました。
子供でも、おやつにでも、食べやすい手軽さ。









サラダちらし。


2021年3月30日(火)発売。 198円(税込213円)


ごま入りの酢飯です。 酢飯とマヨネーズ和えのコラボ。
名前の通りサラダ感覚の ちらし寿司です。


カニ風味のかまぼこ、ししゃも卵の加工品
きゅうり、錦糸玉子が具材です。


ご近所へお花見に行ってでも、手軽に食べられる
カップサイズの サラダちらし寿司です。









伊藤久右衛門監修 宇治抹茶あんみつ。


2021年3月24日(水)発売。 320円(税込345円)


こちらはセブンイレブン、先週の新商品です。
伊藤久右衛門の抹茶を使用した、宇治抹茶あんみつ。
プラ容器は、二段重ね。


老舗の伊藤久右衛門監修の本格派、和スイーツが
コンビニ商品として登場するのは、嬉しいですね。


抹茶ゼリー、白玉、粒あん、みかん、パイン、さくらんぼを
彩り良く盛りつけてあります。









春らしい桜の器に、入れてみました。
抹茶蜜をかけて食べます。


京都でお花見をして、そぞろ歩きの後
入った甘味処のお店で、いただいたような気分。


和スイーツよし、器よし。
本格的な「宇治抹茶あんみつ」と、なりました。


今週のヒット新商品は、セブンイレブンでした。
さて次は、どこのコンビニの
どんな新商品に、出会えるかな?






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桜便り2021パート2(大川沿いの桜)

2021年04月02日 | 



今日のフォト。 大川沿いの桜。(大阪市北区天満橋)


春爛漫の大川を
若者たちが、ボートを漕いでゆく。


一糸乱れぬ 漕ぎ手の調和。
滑るように 水面を進むボート。


私たちも心乱されずに、進もう。
私たちも未来を信じて、進もう。






            









「トンネルを抜けると・・・だった」


桜のトンネルを 潜り抜ける。
その次に見える景色を 期待しながら。









「水の都の桜クルーズ」


黄砂がひどく、なかなか青空が見えない。
それでも桜の美しさに、心ときめく。


大川の両岸に咲いては散りゆく、桜の見事な花景色。
その数は、約5000本。


東京・隅田川堤の桜と、並び称せられる程、歴史がある。
桜クルーズで、楽しむ。 これが、大阪流のお花見。







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