先日MAKIKYUもTOMYTECが発売している「バスコレクション(バスコレ)第9弾」をBOX買い(12個入)して中身を覗いて見ましたが、中身はパッケージ通りの2車種12種類が綺麗に揃い、シークレットはなしという状況でした。
このバスコレですが、多少色合いが違うかな?と思わせるモノも中にはありますが、値段の割には出来栄えが良く、今回は実車もそれなりに馴染みのある車両ですのでなかなか気に入っており、今日は今回製品化された車両と同タイプの実車の一つに関して取り上げたいと思います。(登録番号などは異なります)
今日取り上げるのは岡山電気軌道(岡電)の西日本車体工業(西工)の58MC車体を載せたバスで、「MAKIKYUのページ」では先月にも同車の新塗装を纏った車両に関して取り上げましたが、今日取り上げるのはバスコレ製品と同じタイプの塗装を纏った車両です。
(先月取り上げた岡電バスの新塗装の記事を見たい方は、こちらをクリックして下さい)
この写真は夏の旅行中、7月に岡山駅前で撮影したモノですが、バスコレと同系の塗装とはいえ中扉後部にも青のラインが伸びているタイプで、岡電のバスを何台か観察している限りではバスコレの様にここが白一色となっている車両もありましたが、そのタイプはここに広告を掲出している車両が何台も見受けられました。
(バスコレ製品の白部分を寂しく感じる方は、ここに広告を付けるのも良いかもしれません)
またこの塗装・以前取り上げた新塗装の双方共に、窓配置は逆T字窓と一般的な二段窓の車両が混在しており、他にも写真の車両の様な「OKA DEN BUS」というロゴが貼られた車両も存在するなど、色々なバリエーションが存在しており、また最近では撮影泣かせの行先表示LED化が進行し、写真の車両の様にLED改造された車両も多くなっています。
そのため岡電のバスを複数並べて見たいという方は、製品の他の車両と窓パーツを入れ替えてみるのも面白いかもしれませんし、色々改造に励まれるのも面白いかと思います。
この岡電バスの58MC、「MAKIKYUのページ」リンク先サイトの管理人様の中にはこのバスコレを「100円でも要らない(笑)」と仰られる方も居られ、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様方の中にもその様な方が居られるかもしれませんが、MAKIKYUとしてはなかなか気に入っている車両の一つです。
(今回一番の傑作はこの車体メーカー系の某大手私鉄だとMAKIKYUは感じますが…)
MAKIKYUがこの様に感じるのは、岡電バスを実際に岡山駅前などで何度か目にして、一度は乗車した事もあるのが要因かもしれませんが、やはり実車を見ているのか否かで随分評価が分かれる所かもしれません。
そんな事をいうMAKIKYUも今回のバスコレにおける難点を敢えていうなら、韓国よりもずっと遠く、馴染みもない遥か彼方の孤島・沖縄のバスをモデル化する位なら、何処か別の本土の車両を製品化して欲しかった気が…と感じます。
こんな事を思うのは国内本土各都道府県に足を踏み入れ、路線バスにも乗車していながら、現地へのアクセスにも陸路が使えないという事もあって、遠く離れた沖縄県だけは北海道・四国・九州のいずれも足を踏み入れた事がないという家人にも先を越され、鉄軌道系交通機関(MAKIKYUの旅の大きな楽しみです)は近年開通したモノレール1本のみという事もあって、未だに国内唯一の未踏県となっているからなのかもしれません。
ただ沖縄まで行く位の予算や時間があるなら、韓国まで行った方が沢山の収穫も期待でき、この方が良いと感じてしまうのはMAKIKYUだけでしょうか?
(ちなみに沖縄へは本島でも本土で一番近い鹿児島からでもフェリーで約20時間、韓国・釜山へは福岡・博多港から高速船で約3時間です。運賃も後者の方が割安で、現地の旅費も恐らく後者の方が安価です)
このバスコレですが、多少色合いが違うかな?と思わせるモノも中にはありますが、値段の割には出来栄えが良く、今回は実車もそれなりに馴染みのある車両ですのでなかなか気に入っており、今日は今回製品化された車両と同タイプの実車の一つに関して取り上げたいと思います。(登録番号などは異なります)
今日取り上げるのは岡山電気軌道(岡電)の西日本車体工業(西工)の58MC車体を載せたバスで、「MAKIKYUのページ」では先月にも同車の新塗装を纏った車両に関して取り上げましたが、今日取り上げるのはバスコレ製品と同じタイプの塗装を纏った車両です。
(先月取り上げた岡電バスの新塗装の記事を見たい方は、こちらをクリックして下さい)
この写真は夏の旅行中、7月に岡山駅前で撮影したモノですが、バスコレと同系の塗装とはいえ中扉後部にも青のラインが伸びているタイプで、岡電のバスを何台か観察している限りではバスコレの様にここが白一色となっている車両もありましたが、そのタイプはここに広告を掲出している車両が何台も見受けられました。
(バスコレ製品の白部分を寂しく感じる方は、ここに広告を付けるのも良いかもしれません)
またこの塗装・以前取り上げた新塗装の双方共に、窓配置は逆T字窓と一般的な二段窓の車両が混在しており、他にも写真の車両の様な「OKA DEN BUS」というロゴが貼られた車両も存在するなど、色々なバリエーションが存在しており、また最近では撮影泣かせの行先表示LED化が進行し、写真の車両の様にLED改造された車両も多くなっています。
そのため岡電のバスを複数並べて見たいという方は、製品の他の車両と窓パーツを入れ替えてみるのも面白いかもしれませんし、色々改造に励まれるのも面白いかと思います。
この岡電バスの58MC、「MAKIKYUのページ」リンク先サイトの管理人様の中にはこのバスコレを「100円でも要らない(笑)」と仰られる方も居られ、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様方の中にもその様な方が居られるかもしれませんが、MAKIKYUとしてはなかなか気に入っている車両の一つです。
(今回一番の傑作はこの車体メーカー系の某大手私鉄だとMAKIKYUは感じますが…)
MAKIKYUがこの様に感じるのは、岡電バスを実際に岡山駅前などで何度か目にして、一度は乗車した事もあるのが要因かもしれませんが、やはり実車を見ているのか否かで随分評価が分かれる所かもしれません。
そんな事をいうMAKIKYUも今回のバスコレにおける難点を敢えていうなら、韓国よりもずっと遠く、馴染みもない遥か彼方の孤島・沖縄のバスをモデル化する位なら、何処か別の本土の車両を製品化して欲しかった気が…と感じます。
こんな事を思うのは国内本土各都道府県に足を踏み入れ、路線バスにも乗車していながら、現地へのアクセスにも陸路が使えないという事もあって、遠く離れた沖縄県だけは北海道・四国・九州のいずれも足を踏み入れた事がないという家人にも先を越され、鉄軌道系交通機関(MAKIKYUの旅の大きな楽しみです)は近年開通したモノレール1本のみという事もあって、未だに国内唯一の未踏県となっているからなのかもしれません。
ただ沖縄まで行く位の予算や時間があるなら、韓国まで行った方が沢山の収穫も期待でき、この方が良いと感じてしまうのはMAKIKYUだけでしょうか?
(ちなみに沖縄へは本島でも本土で一番近い鹿児島からでもフェリーで約20時間、韓国・釜山へは福岡・博多港から高速船で約3時間です。運賃も後者の方が割安で、現地の旅費も恐らく後者の方が安価です)