
晴、29度、89%
梅雨も明けていないのに暑さが半端ありません。「水分をとってください。」と言われなくても喉が渇きます。熱いお茶が好きですが毎回お湯を沸かして入れるのも億劫、熱いお茶はゴクゴク飲めません。この時期から冷茶を冷蔵庫に作ります。簡単、好きなお茶っ葉を入れお水を注いでおけば出来上がり。二年前、夏の高温多湿で緑茶が全部黄変してしまいました。香りも変になりました。黄変する前に緑茶は全部「冷茶」にします。今年は手始めに「抹茶入り玄米茶」を「冷茶」にしました。
友人がガラスのポットをプレゼントしてくれました。冷茶用です。茶漉しがついています。 これに好きなお茶を好きなだけ入れガラスポットにセットします。お水を注ぎますが急冷させたい時は氷をゴロゴロ入れます。
緑の液体を庭仕事が終わればゴクゴク。走って帰ってくればゴクゴク。あっという間になくなりますが、そこを見越して友人は冷水ポットを2つもくれました。
あと数日で「玄米茶」はなくなります。お次は「煎茶」です。そして最後にエイ!とばかり「玉露」の「冷茶」です。その後は手持ちの中国茶、紅茶が続きます。この夏はフォッションの「アップルティー」も登場予定です。
「玄米茶」は玄米が入っているので早めに茶漉しを引き揚げます。ふにょふにょになった玄米が不衛生に見えるからです。孫たちがやって来ると大きなガラスのポットに「麦茶」を用意します。便利になりましたね、私も小袋に入った「麦茶」パックを使います。昔は大きなやかんで「麦茶」を沸かしていたのが嘘のようです。しっかり水分とって夏の暑さに備えます。
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