チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

2度目のルンバ解体修理

2020年08月25日 | 日々のこと

晴、28度、92%

 月曜日の朝は軽い掃除で済ませます。床掃除はルンバにお任せの日です。ルンバを回して庭に出ていたらルンバが何かしゃべっています。急いで家に入るといつもの場所で止まっています。部屋のドアを止めるストッパーの上です。ルンバ3回の故障は全てこのストッパーによるバンパーの外れです。最初はそうとは知らず高い輸送費と修理代を出してルンバの会社に送り返して修理しました。2度目は自分で底板を外してバンパーを正常位置につけ直しました。数ヶ月前のことです。

 今回も同じ状態だと判断して底板を外しました。数ヶ月だというのにすでにココさんの毛がローラー部分には食い込んでいます。破損や電子系統の修理ではないのでネジまわし一つの作業です。修理中、2階用のルンバをおろしてきて掃除をさせていました。

 さほど複雑ではないルンバの構造ですが、ぴったりとはめ込むには時間がかかりました。修理完了、そこで2台のルンバを一緒に回し始めました。1階はフローリングの床に絨毯を敷いています。木の部分は少なくほとんどが絨毯です。2階用のルンバは新しい軽量タイプのルンバ、古い方はランク上の重いルンバです。 軽量タイプは完全充電時の使用時間が短いと聞いていました。広くない場所なら軽量タイプが向いているとお店の人の話でした。初めて2台を同じ場所で使い比べると、バッテリーの使用時間ばかりでない違いが見えてきました。

 圧倒的に吸引力が高級ラインの方が優れています。重いせいもありますが速度は遅く見えますが絨毯から吸い上げるココの毛の量が違います。軽量タイプは若干小さいのでコーナーでの働きは優れています。

 フローリングで広さのない家なら軽量タイプで十分だと思います。広さと絨毯のある家はやはり従来のルンバがお勧めです。ルンバの性能、大きさも年々進化しています。ルンバは見た目もなかなかスタイリッシュ、底板を外してもいい顔をしています。現在4つの掃除機を使っています。ハンディーな充電式、普通のサイクロン、そしてこの2つのルンバです。果たして4つも必要かなと改めて考えました。でも要所要所でそれぞれの役割分担ができていて日常的に使用しています。当分この4台で掃除を続けます。

 修理を済ませるとなんとも気持ちがいいものです。


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