気ままに

大船での気ままな生活日誌

かまくら銘木・百日紅が開花 紫夏藤も

2020-07-21 09:35:09 | Weblog

おはようございます。

そろそろ百日紅(さるすべり)の季節。さて、かまくらの百日紅といえば、極楽寺と本覚寺の銘木。先日、訪ねた極楽寺のはひと房も咲いていなかった。根元のオニユリだけが華やかだった。さて、さて、鎌倉駅近くの本覚寺はどうか。

先ずは鉢植えの蓮を楽しむ。だいぶ花数が増えてきた、夷堂を背景に。正月えびすがちょっと前だったように感じる(汗)。光陰矢の如し。

こんどは、反対側から銘木を背景に。

花はなさそうだなと、見上げると、なんとひと房、きれいに咲いているではないか。右上端の朱印の横。

銘木のひと房開花のみを見るのは、初めての快挙!

これから百日の紅がはじまる。次回は見頃のときに紹介します。

そして、近くの大巧寺では紫夏藤(むらさきなつふじ/サッコウフジ)が咲き始めました。

これも、満開の頃、もう一度。七月場所千秋楽の頃か。朝乃山優勝のおみやげをもって訪ねよう。

女郎花も咲きそろってきました。

男郎花(おとこえし)も咲き始めたら、もう一度、並べて紹介します。七草に入らぬあはれや男郎花 (子規)の句を添えて。

紫式部も花開く。ぼくの靴とカメラの紐がじゃまだな。 土下座。”半沢直樹”で猿之助がいい憎まれ役してますね。さすが。

大谷翔平も紅白戦で6奪三振!いよいよ、今週、開幕。二刀流で大暴れしてほしい。コロナに倍返しだ!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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光明寺の蓮と蘇鉄の花

2020-07-20 21:47:16 | Weblog

こんばんわ。

鎌倉の蓮といえば、八幡さまの源平池と材木座の光明寺でしょうか。光明寺を訪ねました。浄土宗・大本山の格式ある古刹。お十夜で賑わう。

鎌倉最大の山門

本堂(大殿)。これも鎌倉最大の古建築で1698年(元禄11年)の建立。国の重要文化財。いつもはここをお参りしてから蓮池に行くが、現在、改修中。

仮本殿となっているこちらの開山堂から入る。

記主庭園。記主とは光明寺開山の然阿良忠のこと。作庭は小堀遠州とのこと。

蓮の花は思ったより咲いていない。一番、咲いているところでこれくらい。

品種は錦蕊蓮と酔妃蓮と大賀蓮というが。

錦蕊蓮か。

酔妃蓮か。

大賀蓮は何処?

正面の八角の屋根の建物が大聖閣。

大聖閣の窓から阿弥陀如来さま。

池には生き物がいっぱい。蓮の花は少ないが、これらを見ているだけであきない。

そういえば、ここにはりっぱな蘇鉄があったはず。

何と雄花と雌花が咲いている!

雄花

雌花

ということは、受粉が可能。赤い蘇鉄の実の熟れる頃、また訪れなければ。

光明寺の向かいは材木座海岸。サーファーや地元の人で賑わっていた。

由比ガ浜、稲村ケ崎を望む。

逗子方面。

大相撲七月場所2日目

朝乃山、遠藤に完勝!大関相撲!遠藤は明日、白鵬に挑戦。前半戦の山。

貴景勝も連勝!朝乃山に負けるわけにはいかない。

高安、初白星。あきらめないで!

鶴竜、休場。いよいよ引退決意か。

白鵬、連勝。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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新大関・朝乃山&旧大関・照ノ富士 白星発進

2020-07-20 09:55:54 | Weblog

おはようございます。

まさに、待ちに待った大相撲七月場所が始まった。悪コロナのせいで、三月場所は無観客、五月場所は中止、そしてようやく、今場所、少数ながらも観客を入れての両国国技館での開催となった。

七月場所の一番の見どころは、なんてったって新大関、朝乃山がどこまでやるか。一気に優勝して、横綱への足掛かりとしたい。そして、もう一人、ぼくが期待するのは、旧大関の照ノ富士。怪我で序二段まで陥落したが、何年か振りに幕内に戻ってきた。怪我さえなければ、早々と横綱を張っていただろうし、当然、白鵬、鶴竜は優勝から遠ざかり、数年前に引退していただろう。稀勢・照時代を期待していた。

今場所は上位では、朝乃山、貴景勝、白鵬、遠藤、正代の争い。一方、下位では元大関の照ノ富士、高安、栃ノ心、琴奨菊の争いを楽しみにしたい。また、今場所こその阿武咲と新入幕の琴勝峰にも期待したい。

朝乃山 全勝優勝も夢ではない。

福は内!コロナ外!(今年、長谷寺で)

照ノ富士 上位陣が星のつぶし合いなら、優勝の可能性も!高安と優勝決定戦というのも面白い。

貴景勝 カド番脱出がまず目標

遠藤、金星。鶴竜の腰砕け(笑)。インタビューで熊本芦北で豪雨災害を受けた同級生にエールを送る。無口な遠藤には珍しいこと。

新星 20歳、琴勝嶺

白鵬、辛勝。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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蘇鉄の雌花、夏藤、枝垂れえんじゅ、開花

2020-07-19 09:53:40 | Weblog

おはようございます。

昨日の大船フラワーセンターは紅筋山百合の見納めのつもりだったが、いろいろ見始めの花をいくつも見られて満足した。

まず、蘇鉄の雌花。先日、父母の眠るお寺の蘇鉄で雄花をみたばかり。こんなに早く雌花が見られるとは。雄花は棒状だが、雌花はドーム状なのですぐ分かる。

グリーンハウス前の蘇鉄。数株がまとめて植えられているが、多くが花をつけている。

いずれも雌花だった。

クリーム色の大胞子葉の集まり(種子錐)から成り立っている。この大胞子葉の下に緑色の玉(胚珠)がある。この胚珠の先端部に入り込んだ雄花からの花粉は花粉管を伸ばす一方、精子を放出する。(福岡教育大のホームページより)

しかし。この蘇鉄の塊の中には雄花を確認できなかった。もしかすると、下からでは見えない背も高いのが雄株で雄花を咲かせているかも。そうでないと、受精も出来ず、実がならないからね。

先日、見た蘇鉄の雄花(影向寺)

この緑のトンネルの夏藤(むらさきなつふじ)が咲き始めていた!

大巧寺の夏藤も咲き始めてるかも。

こちらの緑のトンネルはひょうきん族がいっぱい育ち始めていた。

ぼくが名付けたひねまるこちゃん(枝垂れエンジュ)は今年は花芽をいっぱいつけた。いよいよ咲き始めた。

日本庭園の中心に。裸になるとくねくねとひねくれた体(幹)なのでひねまるこちゃんというあだ名をつけた。

ようやく開き始めた。なお、京都府立植物園には枝垂れエンジュがたくさんある。祇園祭の頃には紅筋山百合も咲いている。来年はぜひ京都で見たいものだ。

ムクゲは見頃に。

はまぼう

もみじばあおい

グリーンハウスの中ではいろいろ果物の実や花が見られます。

バナナの花と実

パイナップル

パパイア・レッドレディー

パパイア・ピンクレディー(うそです)

あやうし、ハエ姫!食虫植物と知っているのか・・・

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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花と蝶 紅筋山百合と青筋揚羽

2020-07-18 22:09:31 | Weblog

こんばんわ。

この季節、好きな花といえば紅筋山百合。好きな蝶といえば青筋揚羽。この花と蝶を大船フラワーセンターで見ることができました!

紅筋山百合

6日振りの再訪だが、もみじ山のはほぼ終了したが、築山の紅筋は今が盛り。十数株が咲きそろっている。

今日のミス紅筋はこの百合娘。

山百合も見事な咲きっぷり。今年フラセン一の山百合!

青筋揚羽

いつもはすばしこくって、なかなか写真に撮れないが、今日は撮ってくれといわんばかりに4か所で。

最初は、日本庭園のウンゼンツツジの花で。

つづいて、近くのハナツクバネウツギの花に移った。

日本庭園を出て、グリーンハウスに向かう途中、追いかけてくるように、ヒイラギモチに止まり、じっと動かない。

そして、グリーンハウスを出て、広場の向こうのブッドレアの花を見ていると、なんとまた、青筋が!それも、ぼくの回りをぐるりと回りながら。ゆっくりと。これにはびっくり。

きっと、さっきのと同じ蝶。そうか母さんか。来年はもう13回忌。今年でなくて良かった。カメラをぐんと近づけても逃げようとしない。こんなこと初めて。

桔梗の青筋と白筋も相変わらず見事だった。

蓮の水色筋も見事なものだった。

蓮シャワー

いい一日だった。では、森進一の”花と蝶”でも聞きながら、寝るとしよう。

森進一 - 花と蝶

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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川瀬巴水、伊東深水、笠松紫浪、逸見享、奥山儀八郎 MoMATコレクション展

2020-07-18 10:24:42 | Weblog

おはようございます。

東京国立近代美術館(MoMAT)のコレクション展では、先だってレポした小原古邨の版画だけではなく、新版画で名高い川瀬巴水も、そして伊東深水、笠松紫浪の作品も。そういえば三人共、清方のお弟子さん。さらに加えて、逸見享、奥山儀八郎も。お二人は馴染みがうすいが、いずれ、回顧展でも開かれれば古邨のようにブレークするであろう、うつくしい作品ばかり。それでは、オンライン新版画展(笑)を始めたいと思います。

川瀬巴水(1883-1957)

「東京十二題」より 戸山の原

牛堀

今井橋の夕立

伊東深水(1898-1972)

「近江八景」より 堅田浮御堂

「近江八景」より 瀬田の唐橋

笠松紫浪(1898-1991)

雨に暮るる塔(東京谷中)

「東京近郊八景」より 行徳今井橋ノ深秋

「東京近郊八景」より 末長の雨

逸見享(1895-1944 )

海辺の朝

公園(公園小景)

奥山儀八郎(1907-1981)

「能登新七尾八景」より 和倉渡月橋より御便殿を拝す

「能登新七尾八景」より 長浦街道の雨

「日本風景版画」より 妙義村

10年ほど前、鏑木清方記念美術館で、大正時代の新版画の版元だった渡辺庄三郎の孫の章一郎さんの講演を聞いたことがある。新版画誕生の面白い話だったのでブログ記事にもしている。よろしかったらどうぞ。

あの日、東御苑の雑木林で咲いていた山百合。もう散ってしまっただろうか。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛

2020-07-17 11:33:48 | Weblog

おはようございます。

辻堂でシネマ歌舞伎、東海道中膝栗毛が上映されているというので最終日に見てきた。これは、2016年歌舞伎座で上演されたときのもの。翌年、シネマ歌舞伎で上映されたときも見逃していて、今回が三度目の正直。ちょっと、膝栗毛の歴史を振り返りつつ。

まずは原作。十返舎一九の東海道中膝栗毛。享和2 年(1802)刊行。江戸中を沸かせた滑稽本の横綱。

この滑稽本はその後、いろいろ脚色され、変貌していく。

幕末の戯作者、仮名垣魯文がエピソード等をさらに増やして脚色し、落合芳幾の絵を添えて、出版。東海道中栗毛の弥次馬(1860)。日本橋から京都までの58図を巻物に仕立てている。ぼくはこれを藤沢浮世絵館で見ている。

嶋田 越すに越されぬ大井川。

蒲原 喜多さん、二階の若い娘に夜這いしたが、間違えて婆さんの布団に忍び込み大騒ぎ。

さらに魯文は”万国航海 西洋道中膝栗毛”を落合芳幾・3代目歌川広重のさし絵入りで著す(1870年、明治3年)。弥次郎兵衛、北八の3代目の孫ふたりが、ロンドン万博見物に出かけるという設定。上海、香港、シンガポールなどに寄港しながらの失敗談をおもしろおかしく著した名作。

そして、歌舞伎での初演は、(以下、歌舞伎美人による)昭和3(1928)年に木村錦花が脚色し、初世市川猿翁(当時 猿之助)と六世大谷友右衛門により歌舞伎座の夏芝居として大評判をとりました。流行を取り入れ、時代を風刺した内容は肩が凝ることなく楽しめます。以降、様々な脚本・演出により上演されてきましたが、新たに手掛けられた本作も原作の世界観を生かしながら、真面目に生きてこなかった弥次喜多と必死に目標に向かって進んでいく子供たちがともに伊勢へと向かっていきます。多彩な顔ぶれによる出演はもとより、宙乗りや本水の立廻りなど歌舞伎ならではの趣向が満載の舞台は客席を大いに沸かせました。

という歴史を辿り、戯作者猿之助は、さらに笑いを超拡大する。なんと東海道中だけではあき足らず、越せぬ越されぬ大井川から海に出て鯨に乗り、アメリカのラスベガスまで!そこでは、日本から来た歌舞伎役者として遇され、猿之助と染五郎(現・幸四郎)として、見事な連獅子を演じる。アラブの石油王亜刺比亜太(門之助)と夫人(笑三郎)に気に入られるも、何とか、戻って来られ、お伊勢参りに。終幕はお二人の宙乗り花火大会という華やかさ。

どたばた喜劇の中にも本歌舞伎もあり、いろいろ楽しませてくれる。江戸からはじまった歴代膝栗毛の中で一番、面白い膝栗毛かも。戯作者、猿之助、喜劇役者、染五郎(幸四郎)最高!若君の金太郎(現染五郎)とお供の市川団子も名演技。5年近く前で、随分、成長されているでしょう。

読売屋文春(笑)(市川 弘太郎)が案内役。盗賊白井髭左衛門に市川 右團次、天照大神に市川 笑也、十六夜に中村 壱太郎、奉行大岡伊勢守忠相に中村 獅童。あとは、予告編のユーチューブでご覧ください。

シネマ歌舞伎『東海道中膝栗毛』予告編

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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藤井聡太、史上最年少タイトル、棋聖に

2020-07-16 22:32:49 | Weblog

こんばんわ。暗いニュースの多い中、久しぶりの明るい話題。

2018年2月17日は歴史的な日だった。羽生が勝って、羽生が負けた日。羽生結弦選手がフィギュアスケート男子で、なんと、66年振りの五輪連覇の偉業を成し遂げた。ちょうどその頃、国民栄誉賞の羽生善治竜王が、朝日杯将棋オープン戦準決勝で、15歳6か月の藤井聡太五段に負けた。そのあと決勝が行われ、藤井くんは史上最年少棋戦優勝を成し遂げた。そして、即、六段に昇進。これも史上最速ということで歴史的な偉業となった。

あの日から2年と5ヶ月。今日、2020年7月18日、渡辺明棋聖(棋王、王将、36)に勝利し、ついに史上最年少で初タイトル、棋聖を獲得した。30年振りの偉業達成!おめでとう!

いい師匠にも恵まれた。小学4年生時から、藤井七段を弟子として育て、見守ってきた師匠・杉本昌隆八段(51)は日本将棋連盟を通じてコメントを発表。

藤井聡太新棋聖の誕生を嬉しく思います。10年前、小学生の聡太少年に出会ったときから、この日が来ることを確信していました。これで私の目標や、私の師匠、板谷進九段の夢も一つかないました。東海に持ち帰ったタイトルは大切に、いつまでも保ち続けてください。これからも将棋が指せる幸せと、全ての人への感謝は忘れずに。大棋士に成長することを願っています

次は二冠目の王位戦も連勝中。これも頂き、いずれは羽生善治の七冠独占をこれまた最年少で獲得したい。

若い人がぐんぐん伸びていくのを見るのは本当にうれしい。ぼくは縮むばかりだしね。

村田英雄の王将を島津亜矢で聞きながら、今日一日をおわろう。

【王将】 島津亜矢

では、おやすみなさい。

いい夢を。


極楽寺の百日紅の銘木の傍らのオニユリが見頃になっていました。

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きらめく夏 清方と遊心庵

2020-07-16 10:02:10 | Weblog

おはようございます。

気ままかまくら散歩で清方記念美術館の前まで来た。きらめく夏/清方と遊心庵という展覧会が開催されている。たしか、ここも事前予約制だったが、どこの美術館も空いていれば、入館させてくれているので念のため受付へ。やはりOK。ただし、連絡先の電話番号の記載と検温は必要。

外界はコロナできらめかない夏だが、一歩、館内に入ると、大正時代ののどかな、きらめく夏になっていた。清方は、大正9年、42歳のとき金沢八景に別荘(遊心庵)をもったが、ここでいくつも名品を描いた。なんといっても、当地で長女、清子をモデルに描いた、朝涼(あさすず)。蓮池のほとりをおさげ髪をさわりながら歩く少女。よくみると、明け方に残る白い月(ちょうど今頃の月)が描かれている。当館所蔵の名品。このあと、2年後に名作、”築地明石町”が生まれる。

朝涼(大正14年)

もうひとつの名作も見られる。

一葉女史の墓(明治33年)。樋口一葉の”たけくらべ”の美登利が、樋口家の墓にもたれる姿。 美登利が持つ水仙の作り花は、小説の最終章で、恋しく思っていた信如が修行に発つ日の朝、格子に挿されていたもの。

”朝夕安居”もこの時期に見たい作品だが、今回は残念ながら展示されていない。

金沢に別荘を構えてから、ちょうど100年になる今年は、”朝涼”のほか、金沢の絵日記やスケッチ、家紋印半纏なども展示されている。

清方の画室も残されている。

清方記念美術館(旧宅)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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蘇鉄の花

2020-07-15 22:28:57 | Weblog

こんばんわ。

今日は七月お盆のお墓参りに行ってきました。何年も来ているのに、お寺の蘇鉄(そてつ)の花が咲いているのを初めて見たような気がする。にょきにょきといくつも。見事な雄花にしばしみとれる。

蘇鉄は雌雄異株で、この花は雄花の方。

学問的にはこの雄花を花粉錘というらしい。小胞子葉をびっしりつけている。小胞子葉の裏側には魚の卵のようなものがたくさんあり、その中に花粉が入っているとのこと。

一方、雌株の花は丸くて、棒のような雄花とはっきり区別ができる。雌雄株がそろって咲かないと、受精が成立せず、歌にうたわれた赤い蘇鉄の実は成らない。

小石川植物園には、池野威一郎博士が裸子植物としてはじめて精子を発見したという、同じ系統の蘇鉄が、正門すぐのいちょうの前に植えられている。今頃、花を咲かせているだろうか。

一昨年、円覚寺でも雄花を見ているが、これを機会に、鎌倉のお寺の蘇鉄の花巡りをしてみようかな。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


イチョウも蘇鉄と同じ雌雄異株。はて、このイチョウは銀杏をつけたかどうか?お地蔵さんだけが知っている。

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