8月28日(土)
ここしばらく私の携帯が使えず、困っていた。
ただ、タブレットを使っていたので、連絡自体は
LineやMailで事足りてはいたのだが、
夫のスマホももう4年目のせいか、何となく疲れ気味らしいので
思い切って、ノジマ電気に出掛けたのが24日の火曜日。
ハキハキとした女性の店員、智美さんからお話を伺う内、
我が家のネット環境、その他いろいろ考えてAUに乗り換えた方が
かなり得で、しかも8月31日までに手続きをすると
母の分を合わせて三台分の本体代金が無料になるとのこと。
いや、そうではない、無料ではなく古い携帯の下取り価格として
データ移行サービスを含め 142,050 円が値引きになるそうだ。
しかも、月々の使用料も3人で 7,500 円ほど、
2年目からでも 10,000 円弱で済みそうとのこと。
ここまでの話し合いに2時間半近い時間が流れ、いったん帰宅。
そして4日後の28日、正式な手続きに訪れた。
さらに細かい確認作業や登録作業に2時間、
データを移し替えるのに1時間半。
今までも何度か経験したことだが、
携帯電話の購入にはかなりの時間が掛かり、
説明事項を理解するのに苦労する。
次の買い換えの時、私は大丈夫だろうか・・・
新しい携帯電話を得たのはいいが、ここからが問題!
自由に使いこなせるようになるのは、いつのことやら・・・
追記
「ガラケー」と「ガラホ」は似て非なるものと説明を受けた。
見た目は同じだが、ガラホはスマートフォンの特徴を組み合わせたもの。
国内各端末メーカーが2017年以降にガラケーの生産を終了、
搭載するOSがGoogle社のAndoroidに統一するという旨の
報道が流れ、もうガラケーは使えなくなるのかと思ったが、
ガラホにシフトすることによって、
各社が独自のOSの設計・開発にかかるコストを削減できるという。
そのことをしっかり理解せず、3~4年前に機種変更をしたとき、
無駄なことをしていたのだと今更ながら気付いた。