日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

山田弓子さん 快挙! 

2017-11-25 13:06:04 | 中山テニスクラブ

11月15日(水)

福岡で開かれた 全日本ベテランテニス選手権大会で優勝された
山田弓子さんの優勝祝賀会が、中山テニスクラブで開催された。

        ( クリックしてね。)

当初、ギタークラブの方達が集まって「ささやかに、ケーキでお祝い」
の予定だったそうだが、聞きつけた仲間達の「参加したい!」という声で、
急遽、有志33人が集まった。

今か今かと、始まりを待つ仲間たち。


中山テニスクラブオーナの石井さん、そして、総合司会Mさんの御挨拶が始まり


花束とケーキの贈呈。


そして、おめでとう!おめでとう!の万歳!




祝辞のトップバッター、Tさんが
「山田さんの快挙は口では言い表せないほどのすご~~~~いことで、
日本全国から集まった各地域の優勝者たちが戦う中でトップ!
5歳刻みの65歳以上のクラスで、元プロテニスプレーヤーも
参加している最高位の大会で、ダントツのポイント数で優勝された。
こんな方が中山テニスクラブにおられるということは、
我々同じクラブ員として非常に名誉な事なんですよ。」と言われた。

ダントツのポイント?

オーナーに伺ったところ、いくつかある大会の中で、
優勝、準優勝・・・・と各賞に、もらえるポイント数が決まっており、
特に大きな3つの大会で得たポイント数が大切で

彼女は目下2800点を持ち、
全日本で断然トップの一位にいらっしゃるそうだ。

どなたかが「プロで言うなら、ジョコビッチと同じだね。」と言われた。

やはり日本一になる方は頭脳明晰。
試合に臨まれる態度、考え方、勝つための試合運び、
ペアーの方に対する賛辞と謝意、
全てが素晴らしいと感嘆させられた。

3度目の挑戦でこの栄誉を掴まれたそうだが、
膝の痛みに苦しみ、注射を打ち、なだめながら、
ディフェンデイングチャンピョンとして迎え撃つことは
肉体的にも精神的にも無理なので、
来年は、クラブ内で皆さんと練習やゲームを通して、
少しでもお役に立ちたい、と御挨拶された。

35~6歳でテニスを始められたと伺った。
私だって、年数はそんなに変わらないのに、
この違いは何なのだろう・・・ 

この会を盛り立て、用意して下さったギター部の皆様、
そして、仲間の皆様に感謝・感謝!

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山テニスクラブの星

2017-06-29 11:40:35 | 中山テニスクラブ


先日、私達夫婦がお世話になっている中山テニスクラブの受付に

張り紙とドロー表、そして立派な盾が置かれていた。

この度、クラブメンバーの山田弓子さんが
東京オープンダブルス、関東オープンダブルス、
毎日テニストーナメントダブルスと
ポイントの高い全ての大会で優勝される
という快挙を成し遂げられました。

知る人ぞ知る・・・というニュースで、
御本人も何もおっしゃらなかったので、
クラブのMさんが、オーナーに言われたらしい。
「我がクラブにとって、とっても名誉な事なので、
どういう経緯で優勝されたのか、皆さんに教えて欲しい。」

これは本当にすごいことで、私の目から見れば、
プロに匹敵するほどの「憧れの星」。

しかも、この試合の頃、膝を痛められて、かなり苦しんでいらした。
試合の前日、「大丈夫?」と伺ったら
「膝に注射を打ってもらわなくちゃ。」と、ニッコリされた。

普通、お上手な人は下手な人とは組みたがらない…と思う。
しかし、彼女はどなたとでも気軽に組んで下さるし、
しかも「自由に好きなようにしてね。」といつもニコニコ。

たまたま、お会いした時に近くにいた方達と一緒に
写真を撮らせていただいた。(中央・ピンクのウェアーの方)

背が高くて、ほっそり、しなやかで、体幹がぶれない。
長年続けられている太極拳の指導もなさっていると伺った。

私も教えていただいたら、
もう少しテニスが上手になるかもしれない。
今度お願いしてみようかな・・・


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然の豪雨

2017-06-17 00:12:57 | 中山テニスクラブ

3時頃、テニスに出かけ、ゲームを始めたら、
突然雷鳴が轟いた。

両隣のコートの人達は、
すぐに止めてコートサイドで様子を見ながら、
「誰に雷が落ちるか見ていよう。」と、笑っていたが、
我々4人は「まだ大丈夫だよ、遠いから・・・」としばらく続けていた。

「あっ、もうダメ!」と、コートサイドに移動した途端、
近くにガラガラドシャーンと雷が落ち、
数人が慌ててクラブハウスに移動したが、
我々は逃げ遅れてその場を動けなかった。

あっという間にコートは水田のように水が溢れ、

滝のように流れ、振り込んでくる雨に1歩も動くことが出来ず
恐らく15分ぐらいはお手上げ状態。

そして、突然、水道の蛇口栓を止めたように、ピタッと雨が止んだ。

 日差しが戻った駐車場で、皆が歓声を上げていた。
ナンと、水蒸気が上がって、霧が立ち込めていたのだ。

結局、15分後にはまたテニスを始めることが出来たが、
車で10分ほど離れた片倉の駅前では、
小さなピンポン玉のような雹がかなり降ったそうだ。

突然の雷鳴、豪雨、稲妻、一瞬の雨上がり、
怖かったけれど、楽しいような・・・

でも、被害を受けた方がいなければいいが・・・。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅庵

2017-06-03 15:55:40 | 中山テニスクラブ

6月1日(木)

テニス仲間の梅ちゃんが御自宅を改造して、
11月を目途に、お料理屋さんを開くという。

中山テニスのクラブハウスでお蕎麦を打ったり、
軽いランチを作ったりして、皆さんに宣伝されていたが、
最近は1ヶ月に数回、御自宅に作られた梅庵で
お料理を提供し、モニターとして意見を求めていらっしゃるとのこと。 










私は何十年も主婦をしているが、
このように手の込んだお料理を何人分も作るなんて絶対に出来ない。

驚いて伺ったら、「実は昔からお料理が好きで、
高校の時も、大学の時もアルバイトは全て食関係。
その道に進みたかったんですが
浮き沈みの多い職業なので諦めて、父親の仕事を手伝い、
60歳を機に、1年間調理師学校に通ったんですよ。」とのこと。
いくつになっても初志貫徹、すばらしいことだ。
お味もとっても美味しかった。

ただ・・・人の好みは一人ひとり全く違うから、
同じ物を食べても甘いと言う人、塩辛いと言う人もいるだろう。
それに、美的感覚も違う。

万人に合わせるのは、とっても大変な事だ。

11月の開店に向けて、頑張って欲しい!
梅ちゃん、御成功をお祈りしています。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山ギターアンサンブル 第8回定期演奏会

2017-03-21 00:00:09 | 中山テニスクラブ

3月18日(土)

テニスクラブから車で5分、北野南部会館で中山テニスギタークラブの
第8回定期演奏会と、絵画、写真クラブの合同発表会が開催された。

第1部が始まると、皆真剣な面持ちで緊張の極み・・・
いつもの笑顔はどこへやら。

全員の合奏で「思い出の渚」「365日の紙飛行機」「栄光の架橋」
「真夏の果実」「糸」など、懐かしい歌や少し前によく聴いていた歌など、
お仕事や家事、テニスでお忙しいのに、
よく練習なさる時間があるなぁと感心させられた。


第2部では、新入部員のお披露目の演奏があり、
まだ1年に満たない方もいらっしゃるのに、
人前で演奏をされるって、すごいことだとここでもびっくり!


先生を中心に 上級者の演奏が続く。
私は第一回目から全て観客として参加。
毎回、毎回、メンバーが増え、演奏の質も上がっている。
それは、お仕事をなさりながら、全ての編曲も手掛け、
忍耐強く御指導をされる北川さんのお人柄に依るものだろう。

(右から二人目の方)




そして「鐘のひびき」「秋桜」の独奏はKさん。
とてもお上手で、楽譜の上っ面で弾くのではなく、
心に語り掛けるような、美しい響きで、とても感激した。
最近、お耳がよく聞こえないとおっしゃるのに、
弦の音はギターから直接体に伝わるのだろうかと不思議だった。


第3部では、中山で1~2位を争うテニスの名手が
ラケットをフルートに持ち替えて「オルフェの唄」をギターと合奏。

途中、一拍乗り遅れても、可愛い笑顔で御愛嬌。


「イエスタデイ・ワンスモア」は

先生がギターをマンドリンに持ち替えて・・・。
「なごり雪」「岬めぐり」はジジバババンドと銘打って、
ギターを弾きながら、マイクに向かって熱唱。
昔取った杵柄か、Oさんの歌もとってもステキだった。
 

4部はまた全員で5曲合奏。
そして、アンコールの声に促されて1曲・・・

終わった瞬間、この笑顔!

お客様は4~50人、演奏者と同じように緊張・・・?
この笑顔を見た途端、会場に安堵と笑いが溢れた。


そして、会場の周りに飾られた絵画、ボタニカルアート、写真、 

これらも全て会員さん達の作品。

残念ながら全作品は撮れなかったが、これらもお仕事やテニスを続けながら、
コツコツと作り上げたすばらしい作品ばかりだった。

暇を持て余し、不平の中で生きる人も多いと聞くが、
いつも前向きにひたむきに頑張っていらっしゃる方達は本当にすばらしい!
最後に美味しいケーキとお茶をいただいた。
皆様に感謝!

余談(左下ボタニカルアートを拝見した時、「ああ、パフィオペディラム。
我が家にも今咲いているのよ。」
とお話ししたら
「これはお宅から回って来た孫よ。」と言われびっくり!嬉しかった!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山テニスクラブの梅林・・・・?

2016-03-14 16:59:46 | 中山テニスクラブ

(2月26日)

毎年、今頃になるとテニスコートの横にある梅の木に
たくさんの花が咲き、すばらしい香りの中でテニスが楽しめる。

ただ、手入れが行き届いていないのか、
梅の実のなったところは見たことがない。

「こんなにすばらしい梅林なのだから、
何とか梅の実が出来るようにならないのかしら。」と言ったら、
クラブのオーナーが「うちの土地じゃないから、
勝手に触れないしネ・・・。」と言われた。

最近は高齢化、後継者不足の為、
大切な宝が捨て去られているようで、本当に勿体ない。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山テニスクラブ 30周年記念パーティ

2014-12-15 07:38:27 | 中山テニスクラブ


12月6日

京王八王子駅の向いにあるザ・ビー八王子で盛大に
記念のパーティが開かれた。

出席者74名、お元気そうな笑顔・笑顔・・・・・・
長年通っていても曜日や時間帯によって
全く御一緒にプレーをしたことがない方も多く、
初めてお会いした方もいらっしゃった。

石井オーナーの御挨拶に始まり、三田村コーチ、
クラブ開設当初からいらっしゃる会員の方々のお話や、
現在に至るまでのたくさんの写真を大型スクリーンで拝見し、
現在60~70歳の方達のお若い頃がいかに溌剌として
美しかったか・・・・でも、今も変わらず溌剌として、
衰えを知らないのはテニスのお陰かもしれない。

私は中山テニスクラブでほぼ30年の経験を持つ
三田村コーチのお世話になってもう15年以上になる。
才能がないのでなかなか試合には勝てないが、
いつも、負けても楽しいのは、彼のお人柄と御指導の賜物と
心から感謝している。

はっきり覚えてはいないが、
夫と一緒に会員になってから12~3年になるだろうか。
先輩方に比べれば、まだまだ駆け出し!

でも、オーナーのお人柄や、優しい仲間に助けてもらいながら、
週に2~3日は出かけている。

クラブの中にあるたくさんの同好会、
ギター、絵画、カラオケ、山歩き、写真、ゴルフ、スキー等々の
幹事さんの御挨拶や、ギター演奏、そして最後は「ビンゴ大会」。

私は6番目に「ビンゴ!」でテニスボール5缶をゲット!

進行係の皆さんのお陰で本当に楽しい、
あっという間の2時間半だった。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山テニスクラブ 春の文化祭?

2014-05-17 15:43:28 | 中山テニスクラブ


5月10日 (土)



中山の自治会館で「中山ギターアンサンブル
 第6回定期演奏会」が開かれ、
協賛でお絵書き教室の展示もされていた。



中山テニスクラブにはたくさんのクラブ活動がある。
ギター、カラオケ、絵画、写真、ハイキング。
これはクラブオーナーの御厚意で、いつでもクラブハウスを使って
活動をすることが出来るからだろう。

会館に入ると、美しい絵がたくさん展示され、目を奪われた。
お名前がないので、どなたの作品か分からないが、
全てお絵かき教室の方達の絵。

仕事や家事をなさりながら、
テニスを楽しみ、さらに絵を描かれる。
それぞれに個性があってすばらしかった。

(残念ながら、窓の光が作品に映って、私の写真はほとんど失敗!)


他用で少し遅刻をしてホールに入ると、
真剣な面持ちのギター部員達の演奏が始まっていた。

途中、バラバラとリズムが崩れ、演奏が止まり、
「すみません、なかなか追いつけなくて・・・・」とKさんの言葉。
演奏者達の笑顔にほっと緊張が解けて、会場も笑いに包まれ、
その後はスムーズに進んだ。

ギターはもちろん、フルート、ケーナ、マンドリン、
日々の訓練がなければ、なかなか上達するものではない。
仕事、家事、テニス、そして楽器の練習、本当に偉い!

 残念ながら、昨年に比べ、ソロ演奏も少なく、
観客数も少なかったのが寂しかった。

来年はたくさんのお客様に もっともっと宣伝をしてほしい・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山テニスクラブ ギターアンサンブル定期演奏会

2013-04-09 20:55:10 | 中山テニスクラブ

4月6日 (土)

ここ数日の天気予報では、
6日は春の大嵐で、雨戸を閉めて決して外に出ないように・・・
とのことだった。

せっかく皆さんが がんばって用意をされたのに、
お客様が少ないのではないかととても心配だった。

おまけに、私の母は「大変な風雨の中を出かけて、
何かあったらどうするの・・・」と脅すので、
何と言って出かけようかと気が気ではなかった。


コンサート開場時間になっても、風はなく、
雨もほんの少しだけ。
皆の祈りが届いたのだ・・・

中山テニスクラブの中に、ギター部が設立されてから6年、
5回目の演奏会。



日頃のテニスラケットをギターに持ち替え、皆のお顔は緊張の極み。



女性軍の合奏やギターとマンドリンの合奏、
10曲以上にも及ぶ力演だった。


5年前に初めてギターを習い始めたMさんは、
最愛の奥様に捧げる「恋はみずいろ」を先生と二重奏。




四重奏の「クシコス・ポスト」は上級クラスで軽快に・・・。




そして、クラブでもテニスの名手として有名なKさんのフルート演奏。
え~~っ、こんな特技をお持ちとは。




K先生の編曲によるお琴とギターの「砂丘の詩」。
先生曰く「10回の内、1回しか合わないんですよ。」
でも、そのぴたりと合った内の1回だったのか、
風で砂がサラサラと流れ、
砂の文様が浮かび上がるような、妙なる響きにうっとり・・・




圧巻は三味線二棹による「越後獅子」の競演。
友人Sさんとの丁々発止の掛け合いは、誰もが息を呑んだ。
しかも、Kさんはお琴も三味線も・・・




演奏が終った後、感激で涙が止まらなかったが、
聞けば、毎日4~5時間以上のお稽古を重ねていらっしゃるとのこと。
御主人もギターの練習をしながら、奥様の練習時間を作るために、
出来る限りの家事をサポートしていらっしゃるとの事だった。

コツコツと毎日努力を続けていらっしゃるメンバーの皆さん、
御自分も仕事やテニスをなさりながら、
その方達を指導していらっしゃるKさん、
一芸に秀でる者は、と言うが、正にその通りだ。


Aさんの名司会で会場は終始笑いが絶えず、
とても楽しいひとときだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山テニスクラブ 春季親睦会

2012-05-26 09:45:32 | 中山テニスクラブ

5月19日

私の所属する中山テニスクラブでは年に2回、
クラブ員の親睦会が開かれている。

今回も40名以上の参加者が集まった。
初めての試みで「シニアクラス」も設けられ、最高齢者は81歳。
一日の休みもなく練習を続けているこの方は、
このクラブ会員の目標になっている。


このところ、春の嵐で、竜巻や、雹のニュースが巷を賑わせていたが、
今日は朝から晴天に恵まれ、風もなくすばらしいテニス日和だった。

9時から3時まではグループ分け抽選によって、
4つのブロックに別れ、それぞれ男子ダブルス2組、
女子ダブルス2組、ミックスダブルス1組の試合が行われた。






メンバー票を見ながらどのグループが優勝をするか、
当たり馬券?の予想をする人達。
グループ長は試合の対戦表作成に余念がない。


優勝のかかる試合に皆大声援!



結局、Aチームが優勝を勝ち取った。

私はAチームの一員で、ペアーに恵まれ2勝1敗。
少しだけ貢献出来たかもしれない!


3時以降は、クラブハウスでバーベキューパーティがあり、
オーナーはじめ、くじ引きで決まったお当番さんたちが
焼き方を勤めて下さった。








6時ごろからは夜遅くまでカラオケ大会が開かれたらしい・・・・


近年、会員の年齢が上がって、定年者も増え、
30代の人は皆無になったとの事。
いつまで続けられるか分らないが、せめて後10年、
このように楽しいテニスを目指して
がんばれたらいいなあと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする