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2010年 ヨーロッパへの旅 ルクセンブルグ 3

2010-11-18 22:28:12 | 2010年 ヨーロッパへの旅 ブリュッセル~ルクセンブルグ~LON~バーゼル
9月5日

ミニトレインに乗り、ボックの砲台から城壁歩きをした私達は、
ノートルダム大聖堂に入った。



中にはマザーテレサの大きな遺影があった。



彼女は(1910―97)旧ユーゴスラビア(現マケドニア)のスコピエ出身で、
18歳の時修道会に入り、36歳の時に「貧しい人の中でも
一番貧しい人達のために一生を捧げる」ことを決意し
38歳でインド国籍を取得、一人 カルカッタの貧民街で活動を始め、
後にノーベル平和賞を受けた人。
この8月26日が彼女の生誕100年だったという。
彼女の言葉を集めた記事を読んだことがある。
世の中には本当にすばらしい人がいるものだ、と感激した。

教会から歩いて数分、あった!大公宮殿。



1418年に建てられ、その後火災で1573年に再建。
1890年から現大公ナッソウ家の居城となっているということであった。
オランダ、ベルギーに次いでルクセンブルグにも王様がいた。
これでベネルックス三国の王様の家を全て見たことになる。

ブリュッセルのグラン・プラスを真似て造ったというアルム広場まで又数分。

規模はかなり小さいが、公設の舞台では市民楽団の演奏や、
蚤の市が開かれ、賑わっていた。





そして、周りに立ち並ぶレストランで夕飯。

牛肉、鶏肉などのソテーと山盛りのフライドポテト。
これが定番らしく、2日とも同じレストランで同じような物をいただいたのだが・・・。






コメント
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