いつも家のどこかに花がある生活は心が和む。
夫が花好きで、いつも庭の花々や鉢植えを大切に育てているが、
それとは別に、切花でいろいろアレンジメントを考えるのも楽しい。
時々、ヨーロピアンフラワーデザインの田村先生の元で、
季節の花々の前に座ると、いつも胸がワクワクする。
ひな祭り
桃、ぜんまい、菜の花、花麦など、この季節だけの花材がたっぷり!
コンサートへ
3月3日、友人のギターコンサート、打ち上げのテーブル飾りとしてプレゼント。
素人で、まだまだ駆け出しの作品。
上から見ると長方形になるように作ったのだが、写真には・・・
恥ずかしいので、誰にも内緒!
フラワードレス
ワイヤーの花篭に沿って、ドレスのラインを作るのが難しかった。
ヴァーティカル
これは「垂直・直上する」という意味があるそうで、
上部と下部のバランスがとても難しい作品だった。
家に帰ってから、もう一度復習をしたが、
なかなか思い通りにはいかなかった。
イースター
「イースター」とはキリストの復活を祝う日で、
春分後、満月後の日曜日とされ、丁度、今日がその日に当たる。
私はキリシタンではないが、黄色、白、紫、緑の色を使った花材、
シンボルの卵、鳥の巣ふうのアレンジがとてもステキだった。