日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

リコリス  白 (ヒガンバナの仲間)

2020-09-28 23:22:31 | 


9月28日(月)

ここ数日、曇り、雨が続き、
今朝ようやく太陽が満面の笑みを浮かべた。

雨のしずくがまだ残るリコリスの姿を朝早くカメラに収めた。





11時半、テニスコートに出掛けたら、じゅんちゃんから
いつものおいしいマドレーヌと 手作りのキュウリの佃煮、お土産をいただいた。


「胡瓜佃煮」は飯盗人の最高級品、3人でおいしい~~、おいしい~~と
蓋を開けた途端に半分なくなってしまった。


遊び心たっぷりの ご主人様手製ラベルと、
半紙に描かれた彼女の赤い曼珠沙華に大感激。

前回のカボチャの絵と言い、
凄い才能を持った方だと改めて感じ入った。

白と赤の曼珠沙華・・・いいでしょう

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コガネムシ

2020-09-28 00:17:37 | 虫・鳥・動物

 

数日前、玄関先に干しておいたテニスシューズの中に
緑色の丸い物が入っていた。

パタパタと靴の底を合わせてはたくと・・・

落ちた虫は多分コガネムシかな?

早速、ネットで調べてみると・・・
甲虫目 コガネムシ科の昆虫で体長は17~23mm、
食性は食葉性で桜などの広葉樹の葉を食し、
幼虫は土中で植物の根を食べて成長するので
害虫とも言われているようだ。

♪ コガネムシは金持ちだ、金蔵立てた、蔵建てた♪という歌を思い出した。

これもネットで調べてみると・・・
作詞:野口雨情(のぐちうじょう) 作曲:中山晋平(なかやましんぺい)
発表年:大正十一年(1922年)

この歌には「ゴキブリ説」と「玉虫説」があり、非常に興味をそそられた。

簡単には要約できないが、
大正時代は貧困者がまだ多い頃で、黄金虫(ゴキブリ)がやってくるような
豊かな家庭を築き、子どもに飴の1つも食べさせてやりたい…という
親の切なる気持ちや憧れがこの歌の裏側には潜んでいる、
という説がショッキングなこともあり広まっているらしい。

玉虫説は高貴だが、長くて要約は面倒だった。

害虫、ゴキブリ?何となく歌のイメージと違い過ぎて

 

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