日々発見

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先週に続き長竹に

2022-05-21 00:28:20 | 畑のお手伝い

5月19日(木)

このところ、すっきりしたお天気は少なかったのだが、
今日は快適な畑のお手伝い日和。

新規に借りた1,600坪の広い畑は
初めの内は何もなかったのだが、
最近はお邪魔する度、青々とした緑が増えてきている。

ひと月ほど前に植えたジャガイモは美しい薄紫の花が咲き
順調に大きく育っていた。

上の畑から大きく育っていたネギを又運び、
畝を深く掘り、2本ずつ30cm間隔で置き、

藁をネギの根元に敷き詰めて足で軽く踏む。

今年の冬は大きなおいしいネギがたくさん収穫できるそうだ。

以前、種苗ポットから移植したロメインレタスも
しっかり育っておいしそう~~。

その隣のピーマンはちょっと元気がないようで、
もしかしたら、ヨトウムシにやられているかもしれないと
きのぴさんは心配顔だった。

猫の手は貸すものの、言われるままの作業なので身に付かず
農婦としては、全くの役立たず・・・


さて、今日のランチは

カリフラワーをスピードカッターで刻み、
ご飯に見立て、セルクルに詰め、上にサラダを飾り、ドレッシングで。

カブ、ワカメ、三つ葉のお澄まし

この他に鮎の干物を簡易卓上七輪で焼きながらいただいたが
写真を撮り忘れてすごく残念!

デザートは・・豆腐をミキサーで崩し、
豆乳とメイプルシロップ、たっぷりのイチゴを加え、寒天で固めたもの。
今回は時間が足りず・・・(でもでも、とってもおいしかった。)

今回は上の畑のお隣さんご夫婦がいらして、一緒にランチを楽しまれた。
15年前から無農薬、有機農法で頑張っていらっしゃるという。

きのぴさんの周りにはすばらしい方々が次々と集まって来られる。


そうそう、今まで名前はよく聞いていたが、
実物をはっきり見定めた2種類の野菜について調べてみた。

「これは何?」
「スイスチャード、虹色菜とも言って、サラダやスムージーにも使えるわよ。」

「これは?」
ビーツ
根っこは真っ赤なカブのような形のものだが
アブラナ科であるカブとは別の種類で、
欧米では一般的に食べられており、
ロシア料理で有名なボルシチに代表されるように、
東欧を中心にさまざまな料理に使われているそうだ。


今日もいろいろなことを勉強し、
おいしいものをいただき、
たくさんのお野菜のお土産まで・・・

楽しい一日をありがとうございました。

コメント (4)
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