(3月26日)(土)
友人のHさんと江東区にある「ティアラこうとう」で
開かれる「吉田正記念オーケストラ」の演奏会に出かけた。
設立以来15年になるそうだが、
私達は二人で4~5回来ている。
いつもおもしろい構成で、吉田メロディーと
クラッシック曲が盛り込まれたプログラム。
今回の第一部は、誰よりも君を愛す、ラブ・レター、
真珠採りのタンゴ、夜のタンゴ、東京午前三時、
公園の手品師、西銀座駅前・・・等々、
素晴らしいバンドネオン 三台の競演で皆大拍手。
第二部はスッペ作曲の「詩人と農夫」、
リムスキー・コロサコフ作曲の交響組曲
「シェヘラザード」第4楽章のクラッシック曲を中心に
テネシーワルツ、エマニエル夫人、南大西洋、
中山晋平メドレー、石原裕次郎メドレー、
有楽町で逢いましょう等々・・・
指揮者の大沢可直氏のおしゃべりや
フランク長井、石原裕次郎張りのすばらしい歌も入り、
特に私は歌謡曲が大好きだったという記憶はないが、
どの歌も自然に歌えるぐらい耳に入っている曲ばかり。
客席にマイクを向けられると、皆で大合唱。
我々年代の人達が定年を迎え、あらためて、肩ひじ張らず
若い頃に流行っていた懐かしい曲を聴けるコンサート、
年々お客様が増えて、チケットが取りにくくなっているようだ。
吉田正さんの未亡人がお亡くなりになり、
フランク長井さんのお姉さまが90代になり、
だんだん昭和が遠くなっていくのは寂しい・・・
生オーケストラなんてここ最近聞いた事無いですよ~^^
絶対お得感あるよね~?
昭和の時代が足早に去ってしまいやはり淋しいですね・・・
今は今で便利な事も沢山あるし、素晴らしい事も沢山ありますがやはり昭和生れの私には歌もそうですが全てが良い時代だったように思えます
私、昭和の雰囲気大好きです
楽しかったです。
平成生まれがどんどん増えて、黒電話は全く、公衆電話もほとんど見かけなくなって、ガラ系携帯ももうすぐなくなるそうです。
テレビでいろいろ宣伝していますが、もうそろそろついて行けなくなり、その内、昭和って?なんて聞かれたらどうしよう・・・
ホントそうです・・・昭和って?なんて聞かれそう
昭和の人って古い考えだね・・・なんて言われないよう気を付けなきゃネ
携帯のガラケイですが無くならないって言ってました。
私はauですが・・・
因みに我が家のパパ(娘の旦那)も仕事上スマホダメなのでガラケイで新しいのに又交換しましたよ
良かった!
パソコンと携帯があれば、スマホがなくても私は大丈夫なのに、と思っていました。
もうしばらく頑張れそう・・・