11月28日
10月末に母の希望で五能線の旅に4日間出かける予定だったが、
母が鬼の霍乱で風邪を引いてしまい、キャンセルをした。
その後、バーベキューが終わってから、
2つの引越しの手伝いで大忙しの日々だったが、
疲れからか母の風邪がうつってしまったらしい。
何となく体がだるく、喉が痛かったが、
どうしてもこの写真展だけは行きたかった。
30年来の友人、秀子さんをお誘いしたら、二つ返事で快諾。
重行先生は娘達がお世話になった中学校の教頭先生だった方で、
その頃、下の娘のクラスだけ、理科の授業を持たれていたのだが、
いつも先生の話をする娘の笑顔に、
先生のすばらしい御指導ぶりが窺われた。
今は定年退職されて、いろいろな方面で御活躍中だ。
今回は「山の自然学研究会」のお仲間16名で
10月26日から11月4日まで
「世界一幸せな国」として知られるブータンを旅されたとのこと。
あれから20数年・・・・あの頃と全く変わらない凛としたお姿!
帰国後、3週間も経たない内にこれだけの写真展を開かれるのは
相当な御負担だったに違いない。
先生のお写真を中心に仲間の方達の作品もすばらしかった。
幾つになっても、御自分の目標を持ち、日々歩む方はすばらしい。
この夜から8度3分の熱を出し、
全快まで3週間・・・本当に情けない私。
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