毎年お世話になっているのが「ホテルベルグ」
長野県下高井郡山ノ内町志賀高原ジャイアント
(下線のついた部分、クリックしてみて下さい。)
丁度、ジャイアントゲレンデの下にあり、あちこちで滑って来た後、
リフトでジャイアントのてっぺんまで行き、そのまま滑って、
ホテルの玄関まで直行するのが、一番楽チンコースである。
創業以来40年。
いつ来ても飽きないこの宿の魅力は、まず、女将のひでこさん。
とにかく、よく気が付いて、明るくて、頭の良さは天下一品。
次にお食事。
心のこもった一皿一皿、ほとんどが手作りで、とてもおいしい。
私には多過ぎて残してしまうが、それでもデザートだけは完食。
お昼は遠出をすることが多いので、ここでいただくことは少なく、
チーズトーストとスタミナおじやしか食べたことはないが、
両方とも、太鼓判!!本当においしい。
お庭では猪とサルが仲良くお話し合い・・・うっそ~~~。
最後に、創業以来、毎年通っていらっしゃるという
ベルグの名物おばさん、堀口さん。
3年前、夕飯の時、大きなバースデイケーキとワインを前に、女性3人の
「ハッピ-バースディ ツゥ ユー・・・・」と歌う声が聞こえてきた。
続いて、全員で大合唱!大きな拍手が沸き起こり、知らない人達なのに
たくさんの「おめでとう・・・おめでとう・・・」という声が飛んだ。
聞けば、前年、ジャイアントのゲレンデで骨折をして、
脚に3本のボルトを入れる手術をなさった堀口さんが、
お元気になられて、喜寿のお祝いをなさっているとのこと。
やがて、直径50cmほどあったケーキが、一片ずつ、
我々全員のテーブルに届けられた。
このアットホームな雰囲気に、私は涙が出るほど感激した。
そして、今年もまたお会いできた。御年79歳。
最近は雪があれば12月から3月まで
スキー三昧の毎日をここで過ごし、
「今年は少し滑り方を変えて、よりスムースに、
楽に滑れるようになりました。」とうれしそうに微笑まれた。
楽しさを知る前にあきらめてしまった。
若い時にやっておけばよかった
5歳の孫もスイスイ出来るらしい。
運動神経抜群のますえさんがうらやましい
とても雰囲気のわかる写真満載。
行けないけど、うれしいお便りでした。
実は、ピクルスさんはよくご存知なんだけれど、私は運動音痴なの。
昔、マラソン大会の時、毎年、校門を出たところで腹痛を起こし、完走をしたことが一度もなかったのです。
テニスもスキーも家族のおかげで、長年続けてきたから、下手なりに楽しめるようになってきたのです。
継続は力なり・・って、本当ですね。
パソコンも20年後を目指します。
スキーは出来なくてもがんばるぞ~~
毎年のように楽しそうにお出掛けになるお気持ちが
よくわかります。
大切にしてください・・
まあ~ちゃんの暖かい気持ちが伝わりますね
何回もいきました。会社の山荘が熊の湯にあったからです。前山、横手、丸池と主人とも良く行きました。さらさらの良い雪なんですよね。もう弟に滑るのを
禁じられてます。又骨折するからとーーー
そりで遊んでいます。いっぱい楽しんで下さい。