昨日はいちにち、落葉した花木の剪定をしました。
植えてから一度も枝を整理してなかったムクゲとヤマボウシの
下のほうの枝をばっさりと切って、込んだところも間引き。
他の木も不要な枝をはらって、すっきりさっぱり。
水路際に植えたアジサイは、これから休眠期にはいりますが、
花の直後に剪定しないと翌年咲かないので、花がらを摘んだだけ。
アジサイの栽培のポイント
2月から3月が植えつけ時期なので、鉢植えを地面に下ろしたいと思っています。
玄関へつづく坂も、夏草のツルを刈ったり、下草の整理をしたりで、
だいぶんさっぱりしました。
夕方寒くなってきたので、早めに終了。
落葉した枝に夕陽があたって、きれいです。
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12月に入るとぐんと冷え込むので、からだを冷やさないようにしないと、
と思っていたら、中日新聞の生活欄に冷え対策の記事。
ためしてガッテンでも、冷えを解消するお風呂の入り方をやっていたばかりです。
肩を痛めたり、体調を崩したり、ここ数年の冬はけっこう大変でした。
今年はいままでになく、体調がよいので、記事を参考に、
生活や食べ物に気をつけて、なんとか寒い冬を乗りこえたいと思っています。
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植えてから一度も枝を整理してなかったムクゲとヤマボウシの
下のほうの枝をばっさりと切って、込んだところも間引き。
他の木も不要な枝をはらって、すっきりさっぱり。
水路際に植えたアジサイは、これから休眠期にはいりますが、
花の直後に剪定しないと翌年咲かないので、花がらを摘んだだけ。
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2月から3月が植えつけ時期なので、鉢植えを地面に下ろしたいと思っています。
玄関へつづく坂も、夏草のツルを刈ったり、下草の整理をしたりで、
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12月に入るとぐんと冷え込むので、からだを冷やさないようにしないと、
と思っていたら、中日新聞の生活欄に冷え対策の記事。
ためしてガッテンでも、冷えを解消するお風呂の入り方をやっていたばかりです。
肩を痛めたり、体調を崩したり、ここ数年の冬はけっこう大変でした。
今年はいままでになく、体調がよいので、記事を参考に、
生活や食べ物に気をつけて、なんとか寒い冬を乗りこえたいと思っています。
冷え 血流の滞り一因 全身調整を (2010年12月14日) 【中日新聞】 基本は食事、運動、入浴 足先が冷えきって寝付けない、腰が冷えて痛む−。寒い季節を迎えると体の「冷え」に悩む人も多いようだ。女性に多いが、最近は男性にも目立つという。冷えのメカニズムを理解し、対策を取ろう。(杉戸祐子) 「冷え」とは「通常は冷えを感じないような状況なのに、体の全体または一部に冷えという不快な症状を感じる状態」。 日本大医学部内科学系統合和漢医薬学分野(東京都板橋区)の矢久保修嗣准教授(漢方医学)は、こう定義する。手の冷えを訴える場合、触れたときに実際に手が冷たいかどうかは関係ない。「自覚に基づいて診断する」と説明する。 冷えを起こす疾患として甲状腺機能の低下や貧血、女性ホルモンの異常、糖尿病による末梢(まっしょう)循環障害などが考えられる。該当する疾患がない場合、西洋医学では疾患ではなく「体質」とみなし、治療対象にならない。一方、東洋医学では「疾患」の1つととらえ、治療を行う。 冷え症の原因について、高円寺南診療所(東京都杉並区)の飯嶋正広院長(内科、漢方専門医)は、(1)エネルギー不足(2)血流の滞り(3)水分代謝の失調−を挙げる。 (1)はエネルギーが十分に体内でつくれない。筋力の衰えた高齢者、やせ形の女性に多い。(2)は栄養を含んだ血液が流れずに滞った状態。自律神経や女性ホルモンの乱れなどで起こりやすい。(3)は代謝されずに体内に残った水分が外界の冷気で冷える。むくみやすい人に多い。 矢久保准教授は、特に血流の異常に注目する。手指の爪の付け根を顕微鏡で200〜400倍に拡大して毛細血管を調べると、正常だと太さが一定で長く、本数も多い。冷え症の場合は本数が少なかったり、ボコボコして太さが一定せず=写真、血流速度が遅いことが分かる。「血管数が少なく指先に血液が十分に行きわたらなかったり、自律神経のバランスが崩れて血管の収縮した状態が続くと、血流が滞って冷えが起こる」 対処法を飯嶋院長は「冷えている部分だけでなく全身の調整が必要」と指摘する。基本は食事と運動、入浴だ。運動は「散歩や水中ウオーキングなどの有酸素運動が効果的」、入浴は全身、浴槽につかる。 禁煙したり、更年期特有の症状があればホルモン補充療法などで改善することも冷えの解消につながる。さらに必要に応じて適切な漢方薬などを組み合わせることで「冷えの8割ぐらいは良くなる」と飯嶋院長は話す。 来春開学する宝塚医療大(兵庫県宝塚市)の西条一止副学長(鍼灸(しんきゅう)学科)は「現代人はいすに座る機会が多い」と指摘。「座った状態だと体の中心から足先に熱を運んで、冷えた血液がひざ下から心臓に戻りづらくなり、足腰の冷えを招きやすい」と解説し、「定期的に歩いたり、脚を水平に伸ばしたりすることでも冷えの解消が期待できる」と話す。 鍋物 体を温める食材添えて 冷え解消に効果的な食事について、薬膳(やくぜん)に詳しい管理栄養士の植木もも子さんは、栄養学の観点から「糖質やタンパク質、脂質をエネルギーに変える際に必要なビタミンB1、B2、B6などを多く含む食材を食べて」、薬膳の観点から「体を温める食材を」と助言、水分代謝を良くする食材も活用しよう=表。 生食ではなく煮る、焼く、揚げるなどの加熱調理が望ましい。冷めないよう、とろみをつけるなどの工夫もしたい。 鍋物の季節だが、「素材に豆腐や白菜、大根など体を冷やす食材が多い場合は、食べる際におろしにんにくやネギ、唐辛子など体を温める食材を添えて」と助言する。 |
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