きょうは楽しいクリスマスイブ♪
クリスチャンじゃないので特になんにもしないけれど、
子どもたちが小さかったころは、ケーキを買ってきてわいわいと食べていました。
明日はクリスマス!で思い出して、
クリスマスローズの茂った外葉を切り取ったら、
なかからかわいい蕾があらわれました。
クリスマスには間に合わなかったけれど、
これから次々に可憐な花を咲かせてくれることでしょう。
クリスマスローズが好きで、いろんな品種の苗を植えたのですが、
どんな花が咲くのかも楽しみです。
ムラサキハナナ、水仙・・・春を待つ花たち。
わびすけ(椿)の花後。
やっぱり椿の花は首から落ちますね。
イチゴノキの花は、これからが盛りです。
花のあと、イチゴのような赤い実をつけます。
踊子草もたくさん生えてきて、春を待っています。
かぶさっていたノウゼンカズラの蔓と葉を始末したら、
苔があおあおと生き返ったようになりました。
この苔は、大きな石の上に何十年も生えているのですが、ちょっと気むずかしくて、
上に葉やゴミが落ちたりすると、すぐに茶色くなってしまうのです。
その手前の秋明菊、寒い日が何日か続いたら一気に白い綿毛になりました。
風にふかれてふわふわと飛んでいきます。
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ちょっと気になるニュース。
産婦人科や小児科の医師不足はどこも深刻のようです。
どこに暮らしていても、子どもを安心して生み育てることができるシステムが必要ですね。
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クリスチャンじゃないので特になんにもしないけれど、
子どもたちが小さかったころは、ケーキを買ってきてわいわいと食べていました。
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クリスマスローズの茂った外葉を切り取ったら、
なかからかわいい蕾があらわれました。
クリスマスには間に合わなかったけれど、
これから次々に可憐な花を咲かせてくれることでしょう。
クリスマスローズが好きで、いろんな品種の苗を植えたのですが、
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ムラサキハナナ、水仙・・・春を待つ花たち。
わびすけ(椿)の花後。
やっぱり椿の花は首から落ちますね。
イチゴノキの花は、これからが盛りです。
花のあと、イチゴのような赤い実をつけます。
踊子草もたくさん生えてきて、春を待っています。
かぶさっていたノウゼンカズラの蔓と葉を始末したら、
苔があおあおと生き返ったようになりました。
この苔は、大きな石の上に何十年も生えているのですが、ちょっと気むずかしくて、
上に葉やゴミが落ちたりすると、すぐに茶色くなってしまうのです。
その手前の秋明菊、寒い日が何日か続いたら一気に白い綿毛になりました。
風にふかれてふわふわと飛んでいきます。
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産婦人科や小児科の医師不足はどこも深刻のようです。
どこに暮らしていても、子どもを安心して生み育てることができるシステムが必要ですね。
病院建て替え悩める自治体 お金かけても施設は遊休化… (2010年12月7日) 【中日新聞】 見通し立たぬ医師確保 “見切り発車”で計画も ドアをワイヤ錠で留めてある産科などの病棟。経費節減のため照明も落としてある=長野県安曇野市の安曇野赤十字病院で 老朽化に伴う公的病院の建て替え計画が、各地でめじろ押しだ。しかし、全国的な医師不足のため、施設に見合った医師数を確保できる見込みがないまま、改築に着手する病院も多くみられる。働きやすい環境を整えなければ医師は来ないし、医師が来なければ、結果的に無駄な投資に終わる可能性もある。(市川真) 長野県安曇野市に今年7月、建て替えされた安曇野赤十字病院がオープンした。「きれいでホテルみたい」と見舞客は目を見張るが、病棟3階フロアは電気が消され、病室のドアは鎖でつながれたまま。常勤医師がいないため、閉鎖したままの産科などの病棟だ。 「お産の取り扱い再開を望む地域の要望は非常に強いが、医師が来なければ何ともしがたい。残念だ」。沢海明人(さわうみあきひと)院長は悔しさをにじませる。 医師が足りないのは産婦人科だけではない。呼吸器科と脳神経外科も常勤医がおらず、小児科や救急、内科も募集中だ。病院のウェブサイトには「医師急募」の文字が並ぶ。 同病院は2005年度まで、年間分娩(ぶんべん)数500を超し、地域の妊婦にとって頼りになる存在だった。ところが、3人いた常勤医の1人が退職、開業したのをきっかけに、慶応大から派遣されていたほかの2人も引き揚げ、翌年度から分娩を扱えなくなった。今は信州大からの非常勤医師による外来のみ行われている。 地域一帯では、分娩できる病院が減っているものの、“産科難民”が出ているわけではない。妊婦の多くは、隣の松本市などに通院しているためだ。別の病院で双子を産んだ安曇野市の母親は「友だちは30分ぐらいかけて車で通院している。困っているとは聞かないなあ」と話す。 そんな時に持ち上がったのが、老朽化による建て替え計画だった。01年度から赤字が続く病院側は、当時の南安曇郡5町村(05年10月に合併)に資金援助を要望。合併協議会や、地元と病院でつくる検討委員会を通して議論し、行政が建て替え費用約90億円の3分の1を超す34億円の支援を決めた。財源は全額合併特例債を充てることにした。同時に、産科を再開させることなどの重点項目を病院に要望した。 沢海院長によると、検討委の議論の中で、医師の確保が難しい産科などの診療科を集約するかどうか話し合われたが、「新市に総合病院は必要」という結論に至ったという。しかし、地元との約束は果たされないままだ。 病院が産科を再開できずにいることに対し、市側は苦慮する。支援を決めた当時の平林伊三郎前市長は「病院を新しくすれば医師が来てくれると思っていた。われわれの期待は甘かったのかな」 同病院はいま、信州大などに医師派遣を頻繁に働きかけているが、返答ははかばかしくない。大学にも人員的余裕はないからだ。 30〜40年前に建てられた各地の公的病院が今、続々と建て替え時期を迎えている。施設に見合った医療スタッフを確保できるのか、自治体側は頭を痛める。 静岡県の袋井市と掛川市の市民病院が統合し、13年度当初に開業予定の新病院。現在の両病院の医師数より、産婦人科や小児科、呼吸器内科などで常勤医を20〜30人は増員する必要があり、「市長や病院長が大学に派遣を要請するつもり」(新病院建設事務組合)という。 愛知県の稲沢市民病院も14年度中の完成を目指して計画中。救急や小児科などを中心に、常勤医を現在より10人増やす必要があり、「大学医局に派遣を働きかけたい」。休止中の分娩の扱いは「医師確保が難しいので当面行わない」という。現在のところ、両病院とも医師確保の見通しは立っていない。 診療科転用も検討を 伊関友伸准教授 地域医療に詳しい城西大(埼玉県)経営学部の伊関友伸准教授(行政学)の話 医師が働きやすい環境にするためにも病院建て替えは理解できるし、地域医療にとって公的病院は必要で、自治体は維持のためのお金を出すべきだ。しかし、医師が集まらず、病床を閉鎖している病院は全国にいくつもあるのも現実だ。 産婦人科は全国的に不足しており、安曇野赤十字病院がお産の取り扱いを再開できるほど、まとまった医師数を確保するのは難しい。産科病棟が欲しいという気持ちは分かるが、閉鎖中の病床を他の診療科に転用して再開した方が、病院経営的にはよいだろう。 外来診療をしていない休日や夜間の時間帯に、軽症患者が安易に救急外来に訪れる“コンビニ受診”といった患者側の問題もある。医師という人材をいかに大切に扱うか、住民も意識を変えていく必要がある。 |
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