いよいよ明日から、パシフィコ横浜で脱原発世界会議が始まります。
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帰ってきたら入金確認が届いていて、これで晴れて参加者として確定。
明日は午前中から出かけるので、会場へのアクセスを調べたり、
イベントの日程を調べたりして準備万端整えました。
明日は、横浜泊まり。
横浜の夜景を楽しむ時間はあるでしょうか。
webにアップされている「脱原発世界会議」関連の記事を紹介します。
会場に来られない人のためには「脱原発世界会議 テレビ」のインターネット(USTREAM)中継があります。
脱原発世界会議 テレビ
2012年1月14・15日にパシフィコで開催される脱原発世界会議の様子をインターネット(USTREAM)を通じ多チャンネルで皆様にお届けします。遠方にお住まいの方も脱原発世界会議へ是非ご参加ください!!
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横浜から脱原発訴え、NGOなど14、15日にパシフィコで世界会議/神奈川 2012年1月12日 神奈川新聞 非政府組織(NGO)のピースボートなどは14、15の両日に、横浜市西区のパシフィコ横浜で開く「脱原発世界会議」の参加者を募集している。 同会議は東京電力福島第1原発事故の惨状を伝えるとともに、原発に頼らないエネルギー政策の可能性などをさまざまなイベントを通して訴える。国内外の専門家や政治家、著名人などが講演やトークライブを行うほか、映画上映や写真展示、各団体による持ち込み企画などが、広い会場の各所で進行していく。 福島県民や彼らを支援したい人とのつながりの場をつくろうという「ふくしまの部屋」には、同県から100人が参加予定。現在は神奈川県内に避難している人の協力を求めている。また、子ども向けのワークショップでは一日体験記者「子どもプレス」も実施。参加者を募集している。 吉岡達也実行委員長(ピースボート共同代表)は、「原発問題は国境を超えて考えなければならない問題。日本がどういう行動に出るかを全世界が注目している。参加者それぞれの『一歩』になるような会議にしたい」と話している。 主なゲストは▽飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)▽佐藤栄佐久(前福島県知事)▽肥田舜太郎(広島被ばく医師)▽レベッカ・ハルムス(欧州議員)▽加藤登紀子、SUGIZO(ミュージシャン)▽山本太郎(俳優)ら。 参加費は2日通し券4500円(前売り3900円)、1日券が2千円(同1500円)など。 問い合わせは、同実行委員会電話03(3363)7561。 |
脱原発世界会議:横浜であすから開催 専門家50人が事故検証 /神奈川 「原発のない世界」を目指し、世界の人々とつながろうと市民有志による「脱原発世界会議」が14、15日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。 欧州や中東の国会議員やエネルギー、放射線の専門家ら約50人が海外から参加する。初日は、ドイツの原子力安全委員会のメンバーらを交え、東京電力福島第1原発での事故を検証する。デンマークなど再生可能エネルギーを取り入れた地域の実践例や、チェルノブイリ原発事故など「世界のヒバクシャから学ぶ」と題するセッション、歌手の加藤登紀子さんらによるトークライブがある。 15日は、福島県南相馬市の桜井勝延市長らが参加する「脱原発・首長会議」などが行われるほか、ドイツのドキュメンタリー映画「第4の革命-エネルギー・デモクラシー」(ダイジェスト版)の特別上映とカール・A・フェヒナー監督を招いた対談も。同作品は14~29日、横浜市のブリリアショートショートシアターで上映される。会議の締めくくりには「脱原発世界宣言」を発表する。 会議は市民団体「ピースボート」や環境エネルギー政策研究所など6団体が実行委員会を結成して企画した。 2日間フリーパス券は前売り3900円、当日4500円。1日券は前売り1500円、当日2000円から。中学生以下無料。問い合わせはピースボート内事務局(03・3363・7561)へ。【明珍美紀】 |
会場に来られない人のためには「脱原発世界会議 テレビ」のインターネット(USTREAM)中継があります。
脱原発世界会議 テレビ
2012年1月14・15日にパシフィコで開催される脱原発世界会議の様子をインターネット(USTREAM)を通じ多チャンネルで皆様にお届けします。遠方にお住まいの方も脱原発世界会議へ是非ご参加ください!!
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東日本大震災:福島から横浜避難の小4、ブログで故郷応援 14日の脱原発会議で意見発表 東京電力福島第1原発事故で横浜市に避難した小学4年、富塚悠吏(ゆうり)君(10)が、故郷・福島県の人々を応援するブログを開いている。「小学生だけれど、福島に残った人と出た人の懸け橋になりたい」と思いを込めた。14日、横浜市に専門家や被ばく者らが集まる「脱原発世界会議」の開会式で、子供ではただ一人登壇して考えを語る。【馬場直子】 「こんにちは 僕たちは、3・11のとき福島県にいました」「『何か、僕たちにもできることはないか』そうしてこの会を立ち上げましたので、子どもたちからの応援など更新していきたいと、思います」。昨年10月、富塚君が始めたブログ「福島子どもから支援 関東」は、こんな文から始まった。 郡山市の学校にいた時、震災に遭った。余震も続き、その日は駆けつけた両親とともに、玄関に最も近い教室に1泊。翌日、ニュースで福島第1原発の爆発を知った。 帰宅してから、インターネットで「原子力」「核」などのキーワードを検索してみた。調べれば調べるほど怖くなった。死者が出て、欧州にも放射能汚染が広がった旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)が最も衝撃だった。その後、福島の事故も同じ「レベル7」と判断された。 放射線の影響を避けるため、ガソリンを入手できた3月23日、母千秋さん(40)と川崎市の実家に行き、4月から横浜市青葉区の団地で暮らす。新しい学校で千秋さんは差別を心配したが友達もできた。宿泊体験学習で実行委員を務め、学校に溶け込んだ。パソコンクラブの活動が楽しい。 何度か、郡山市に残って不動産業に携わる父政治さん(37)に会いに行った。公園に子供の姿はなく、草花は手入れがされず枯れていた。自分が今いる場所と、見えない壁を感じた。元の学校の4年生のクラスは3から2に減った。 ブログ(http://fukusimakodomosien.blog.fc2.com/)は福島への応援メッセージを募集し、掲載している。自分に共感してくれるコメントはうれしい。「福島の人や東京の人、避難している人、いろんな人に見てほしい。福島と、それ以外の人の差をなくしたい」。周りの助けを借りて、福島の子が夏休みなどに県外で過ごすキャンプもやりたいと思う。 脱原発を発信する「世界会議」は、約20カ国の45人がゲストスピーカーとして出席。福島はじめ原発や核処理施設を抱える地域の人々も参加する。実行委員会に富塚君を推薦した「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の吉野裕之さん(45)は「大人に言われてでなく子供もできることがあるとブログを始めた、自主性が素晴らしい」と話している。富塚君は、世界会議で「子供も福島を応援したいという気持ちを持っていること」を伝えたいという。 毎日新聞 2012年1月12日 東京夕刊 -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 脱原発世界会議:小4・富塚悠吏君、14日の開会式でスピーチ ◇「福島(ふくしま)と、それ以外(いがい)の人(ひと)の差(さ)をなくしたい」 東京電力福島第(とうきょうでんりょくふくしまだい)1原発事故(げんぱつじこ)で神奈川県横浜市(かながわけんよこはまし)に避難(ひなん)し、故郷(こきょう)・福島県(ふくしまけん)の人々(ひとびと)を応援(おうえん)するブログを開(ひら)いている小学(しょうがく)4年(ねん)、富塚悠吏君(とみづかゆうりくん)が14日(か)、「脱原発世界会議(だつげんぱつせかいかいぎ)」の開会式(かいかいしき)で登壇(とうだん)します。 「世界会議(せかいかいぎ)」は横浜市(よこはまし)で14、15日(にち)の2日間(ふつかかん)、約(やく)20か国(こく)45人(にん)の専門家(せんもんか)や被(ひ)ばく者(しゃ)が出席(しゅっせき)して開(ひら)かれます。富塚君(とみづかくん)は子(こ)どもではただ一人(ひとり)、登壇(とうだん)して自分(じぶん)の意見(いけん)を発表(はっぴょう)します。会議(かいぎ)には、福島(ふくしま)をはじめ原発(げんぱつ)や核処理施設(かくしょりしせつ)がある地域(ちいき)の人々(ひとびと)も参加(さんか)する予定(よてい)です。 ◇感(かん)じる、見(み)えない壁(かべ) 富塚君(とみづかくん)は、福島県郡山市(ふくしまけんこおりやまし)の小学校(しょうがっこう)にいた時(とき)に被災(ひさい)。3月下旬(がつげじゅん)に、父(ちち)、政治(せいじ)さん(37)を残(のこ)して母(はは)、千秋(ちあき)さん(40)の実家(じっか)がある神奈川県川崎市(かながわけんかわさきし)に2人(ふたり)で避難(ひなん)してきました。現在(げんざい)は横浜市(よこはまし)の学校(がっこう)に通(かよ)っています。 新(あたら)しい学校(がっこう)にはすぐに溶(と)け込(こ)み、友(とも)だちもできましたが、福島(ふくしま)のことが気(き)がかりで、「福島(ふくしま)に残(のこ)った人(ひと)と出(で)た人(ひと)の懸(か)け橋(はし)になりたい」と昨年秋(さくねんあき)、福島(ふくしま)への応援(おうえん)メッセージを呼(よ)びかけるブログを立(た)ち上(あ)げて運営(うんえい)。毎小(まいしょう)でも11月(がつ)に紹介(しょうかい)しました。 12月(がつ)には、郡山市(こおりやまし)に仕事(しごと)のために残(のこ)る父(ちち)に会(あ)いに行(い)きました。以前通(いぜんかよ)っていた学校(がっこう)の4年生(ねんせい)のクラスは3から2に減(へ)り、公園(こうえん)には子(こ)どもの姿(すがた)はなく、草花(くさばな)は手入(てい)れがされず枯(か)れている様子(ようす)を見(み)て、富塚君(とみづかくん)は自分(じぶん)がいる場所(ばしょ)と、見(み)えない壁(かべ)を感(かん)じたといいます。 ◇ブログ、見(み)てほしい ブログには、富塚君(とみづかくん)に共感(きょうかん)した大人(おとな)や、同(おな)じ小学生(しょうがくせい)からのメッセージも寄(よ)せられるようになりました。「福島(ふくしま)の人(ひと)や東京(とうきょう)の人(ひと)、避難(ひなん)している人(ひと)、いろんな人(ひと)に見(み)てほしい。福島(ふくしま)と、それ以外(いがい)の人(ひと)の差(さ)をなくしたい」という富塚君(とみづかくん)。世界会議(せかいかいぎ)では「子(こ)どもも福島(ふくしま)を応援(おうえん)したいという気持(きも)ちを持(も)っていることを伝(つた)えたい」と話(はな)しています。 ◆富塚君(とみづかくん)のブログ◆ 「福島子(ふくしまこ)どもから支援(しえん) 関東(かんとう)」 http://fukusimakodomosien.blog.fc2.com/ 毎日小学生新聞 2012年1月13日 |
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