梅干の土用干し二日目を終わって、
庭に生えている芳香うら紫蘇を収穫して、白梅干に色づけをします。
この芳香うら紫蘇は香りと発色が抜群に良いのです。
紫蘇の葉をさっと洗って、少しの塩でもんで、
最初のアクといっしょに出た黒い汁は捨てます。
もう一度よくもんで、次に出てきた赤紫のエキスに
梅酢をくわえると、真っ赤発色します。⇒
まずは、南高梅を紫蘇づけにしました。
透き通るようにきれいな赤です。
紫蘇は固く絞って、お日さまに干して、
よく乾いたら、紫蘇粉を作ります。
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今年は芳香うら紫蘇があちこちに生えていて、出来が良いので、
小梅も紫蘇漬けにすることにしました。
数日遅れで、赤シソをもんで、梅干のビンにいれました。
だいぶ、色がついてきました。
左が南高梅、右が小梅の梅干です。
雨の心配のない日に、もう一日干して、
三日三晩の土用干しの折り返し。
あとは、夜干を三日間する予定です。
雨の日は、家のなかで梅ジャムづくり。
梅酒を飲んでしまった後に残った大量の梅が、
保存ビンを何本も占領しています。
アルコール分が強いので数時間水につけてみました。
ザルに揚げて一つ食べてみたのですが、
まだアルコールが抜けてなくて酔っぱらいそうなほど。
梅に切り目を入れてお湯を入れて二度ほどにこぼして、
そのまま、自然に冷まして一晩おいておきました。
今年、熟して自然に落ちた梅を冷凍しておいたので、
梅ジャムに入れるために、煮てつぶしました。
今年の梅は、香りと酸味が強いので、
アルコールを抜いた梅と合わせると、味が格段によくなります。
種を抜いた梅酒の梅とあわせてミキサーにかけます。
梅を大きいお鍋に入れて、そこに原糖をくわえて、
焦げないようにかき混ぜながら、1時間ほど煮ます。
甘さ控えめの、無農薬小梅100%の梅ジャムのできあがり。
1キロビン2本に入れてもまだあるので、
残りは薄くのばして冷凍することにしました。
ジャムとしてパンやヨーグルトに、
お料理の隠し味や、サラダのドレッシングにも使えそうです。
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小梅も紫蘇漬けにすることにしました。
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左が南高梅、右が小梅の梅干です。
雨の心配のない日に、もう一日干して、
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梅酒を飲んでしまった後に残った大量の梅が、
保存ビンを何本も占領しています。
アルコール分が強いので数時間水につけてみました。
ザルに揚げて一つ食べてみたのですが、
まだアルコールが抜けてなくて酔っぱらいそうなほど。
梅に切り目を入れてお湯を入れて二度ほどにこぼして、
そのまま、自然に冷まして一晩おいておきました。
今年、熟して自然に落ちた梅を冷凍しておいたので、
梅ジャムに入れるために、煮てつぶしました。
今年の梅は、香りと酸味が強いので、
アルコールを抜いた梅と合わせると、味が格段によくなります。
種を抜いた梅酒の梅とあわせてミキサーにかけます。
梅を大きいお鍋に入れて、そこに原糖をくわえて、
焦げないようにかき混ぜながら、1時間ほど煮ます。
甘さ控えめの、無農薬小梅100%の梅ジャムのできあがり。
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