名古屋高裁の帰りに羽島ICで降りて
インター近くのバローホームセンターに立ち寄り、
県図書館で本を返却して、さてお昼ご飯はどうしましょう。
おなかを満たす前に、暑さをしのぎたいということで、
この夏はじめての、マンゴー氷を食べました。
ふわふわ氷、おいしかったです。
お昼ご飯は正木の「丸亀製麺」の冷やかけうどんとぶっかけうどん。
きのうの夕食。
メーンは飛騨牛の焼肉(半額)とキュウリサラダとトマトほか。
きょうの夕食。
メーンは鹿児島黒豚とズッキーニのコチジャン炒め。
青ナスの煮浸しとキュウリの漬物など。
市民派議員塾の課題のやり取りで集中したのでちょっと疲れて、
買い物に行かず、ふたりでありあわせの食材を集めて料理。
けっこう贅沢な無農薬の野菜づくしになりました。
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ところで、
きょうは木曜日で、参院選の投票日まで3あと4日。
新聞各社の特集も、生活面で女性に関連の記事も増えてきました。
終盤に来て、「田中秀征 政権ウォッチ」でこんな記事も。
最後の波を起こすかもしれない
原発、TPP、格差問題
そうなるといいな、と思います。
最後まで読んでくださってありがとう
クリックを
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明日もまた見に来てね
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インター近くのバローホームセンターに立ち寄り、
県図書館で本を返却して、さてお昼ご飯はどうしましょう。
おなかを満たす前に、暑さをしのぎたいということで、
この夏はじめての、マンゴー氷を食べました。
ふわふわ氷、おいしかったです。
お昼ご飯は正木の「丸亀製麺」の冷やかけうどんとぶっかけうどん。
きのうの夕食。
メーンは飛騨牛の焼肉(半額)とキュウリサラダとトマトほか。
きょうの夕食。
メーンは鹿児島黒豚とズッキーニのコチジャン炒め。
青ナスの煮浸しとキュウリの漬物など。
市民派議員塾の課題のやり取りで集中したのでちょっと疲れて、
買い物に行かず、ふたりでありあわせの食材を集めて料理。
けっこう贅沢な無農薬の野菜づくしになりました。
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きょうは木曜日で、参院選の投票日まで3あと4日。
新聞各社の特集も、生活面で女性に関連の記事も増えてきました。
(聞こえますか?私の声 2013参院選:2)母の心揺らす、3歳児神話 2013年07月17日 朝日新聞 出産を翌月に控えた2012年3月。東京都杉並区に住むシステムサポートエンジニアの女性(34)は、おなかにいる長女の保育所を探し始めた。 育児休業を延長していた同僚が、その春も保育所に空きが出ず、復職できないまま退職してしまったからだ。 運良く認可保育所への入所が決まった後は、別の不安が頭をもたげた。0歳で預けるなんて、かわいそうかも……。 自分自身、専業主婦の母親に育てられ、「子どもは3歳ごろまでお母さんと一緒にいるもの」と漠然と思っていた。元同級生で小学校教員の男性が、「3歳までは絶対に家にいたほうがいいよ。お母さんが専業主婦かどうかで、子どもは明らかに違うから」と力説していたのも引っかかった。 だが同じIT業界で働いていた夫(40)は、激務のあまり体調を崩して退職。再就職したものの、収入は安定していない。大黒柱は、正社員の自分だ。専業主婦になるという選択肢はない。4月、不安を抱えながら、長女を保育所に預け始めた。 ■ □ 《子どもは3歳までは、常時家庭において母親の手で育てないと、その後の成長に悪影響を及ぼす》 この「3歳児神話」が定着したのはいつごろなのか。 武蔵野大学客員教授の網野武博さんによると、神話のもとになった愛着理論が日本で広まったのは1970年代。住まいと職場が分かれ、「父親が外で働き、母親は子育てに専念する」という性別役割分業が一般化していった頃だ。「子育てを担うのは母親しかいないという現実が、『母親が担うべきだ』に変わっていった」 ただ、この神話に根拠はなく、神話を否定する研究が、国内外で多数発表されている。 大阪人間科学大学の原田正文副学長らが、大阪府の80年生まれ約2千人を小学校入学時点まで追跡調査したところ、母親が働いているかどうかで、発達に差はないという結果が出た。 米国立小児保健・人間発達研究所も、子どものいる約1千家族を生後1カ月から10年以上追跡。養育したのが母親か母親以外かによって、子どもの発達には差がないと結論づけた。 子どもの養育状況と問題行動との関連を調べたお茶の水女子大の菅原ますみ教授(発達心理学)は「小さい頃に母親が働いていたかどうかだけで差は出なかった。それほど子どもは単純でない」と説明する。 98年の厚生白書は「3歳児神話には、少なくとも合理的な根拠は認められない」と明記した。0~2歳児の保育が制度として位置づけられたのは、この年だ。 当時、厚生省で白書を担当した大分大学の椋野美智子教授は「遠方の実家に子どもを預けたり、3歳児神話のために罪悪感に苦しんだりしている女性官僚を見て、何とかしたいと思っていた」と振り返る。 ■ □ だが、神話は今なお根強く残る。 例えば栃木県真岡市では、「三つ子の魂育成推進事業」が、98年度から続く。「愛に支えられた母子関係が希薄になっている」として、3歳までに子どもの心を育てる目的で、乳幼児健診に来た母親らに講話などを行っているという。 また、06年の内閣府調査では、9~15歳の子を持つ父母約2700人のうち約7割が「母親は、子どもが3歳になるまでは子育てに専念すべきだ」という考え方に賛成した。 こうした声を背景に、安倍首相は今年4月、成長戦略の柱に女性の活用を掲げ、「3年間、抱っこし放題での職場復帰を総合的に支援する」と表明。子どもが3歳になるまで育児休業や短時間勤務を取れるよう「3年育休」を企業に要請し、「3歳児神話を念頭に置いた発言か」と話題になった。 システムサポートエンジニアの女性は、こう話す。「女性活用策としては、3年育休は的外れ。育児に専念したい人ができるようにするのはいいが、私のように休んだら生活できない人もいるし、その後のキャリアにも影響が出てしまう」 長女を保育所に入れて3カ月。同じ年齢の子に囲まれ、保育士に育児の相談もできるなど恵まれた環境だと感じている。「神話は本当じゃないんだ、とわかりました」 (杉原里美) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
終盤に来て、「田中秀征 政権ウォッチ」でこんな記事も。
最後の波を起こすかもしれない
原発、TPP、格差問題
そうなるといいな、と思います。
「田中秀征 政権ウォッチ」 原発とTPPが参院選最終盤の争点に浮上!? 2013年7月18日 ダイヤモンド・オンライン 参院選が最終盤を迎えている。盛り上がっているのは政党や候補の周辺だけで依然として選挙戦は低調なままである。 もしもこの選挙がメディアの予想通り、自公与党の圧勝に終われば、向こう3年間は国政選挙がないとほぼ断定できる。唯一の可能性は、憲法違反状態を解消するための早期の衆院解散・総選挙だが、今の政治にそんな高度の道義を期待しても無理であろう。 かねてから私は本欄で「この3、4年は日本の将来にとって運命的な時期」と言ってきたが、どうやら現状の政治のままこの重大な局面を乗り越えなければならないようだ。こうなった一義的責任は、消費税増税実現の功名心に酔って違憲選挙を断行した民主党政権にあることは言うまでもない。 このまま3年間も、今の政治の流れに身を任せてしまうのか。多くの重要課題が、これから民意を問う機会もなく決められて行くのか。 もしも有権者が今強くそう感じるなら、最終盤の3日間に選挙情勢が大きく動く可能性が残されている。 最後の波を起こすかもしれない 原発、TPP、格差問題 最後の大きな波が起きるとすれば、①原発、②TPP、③格差の3つによるものであろう。 報道機関の調査では、自民党と共産党の躍進が際立っている。産経新聞の調査では、自民党が70議席に迫り、共産党は10議席に迫っている。おそらく共産党は、原発、TPP、格差に的をしぼった戦略が奏功しているのではないか。 特に、原発とTPPは、最終盤に大きな渦となる可能性がある。単に共産党主導の渦ではなく、さまざまな渦も起きてもっと大きく、もっと広く、そしてもっと強くなるかもしれない。 もちろん格差問題も底流で水量を増すだろう。だが、それは組織化されていないために大きく表面には出ない。ただ投票行動にはかなりの影響を及ぼすことになろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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