みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

胸やけが危ない!急増する逆流性食道炎~症状・予防法/9/12クローズアップ現代「ミツバチと私たちの関係」

2013-09-11 21:07:26 | 健康/くらし/薪ストーブetc
夕方、テレビ愛知のL4YOUで「胸やけが危ない!急増する逆流性食道炎」という
テーマの特集をしていました。

今は、3年間毎日飲み続けていた逆流性食道炎プロトンポンプ阻害薬の
「タケプロン」はやめているのですが、逆流性食道炎は他人事ではないし、
症状から予防法まで、とってもわかりやすい説明なので、以下に紹介します。

逆流性食道炎の主な特徴
   

逆流性食道炎の意外な症状

   

胸痛の見分け方
   

   

   

   

逆流性食道炎チェック
   

  
       

逆流性食道炎の予防
     
その他の予防法
   

逆流性食道炎の治療
   

時どき胸やけがする程度なのですが、テレビを見ながら、
やっぱり薬を飲んだほうがよいかなぁ、と思っていました。

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あす夜は、NHKのクローズアップ現代で、
「謎のミツバチ異常 EU農薬規制は問いかける」をやります。
見逃さないようにしなければ・・・。

きょうの10時からは「Woman」の最終回です。

  NHKクローズアップ現代 ミツバチと私たちの関係 

あす(9/12)のクロ現は「謎のミツバチ異常 EU農薬規制は問いかける」です。

(番組趣旨)
10年ほど前から世界中で見られるようになったミツバチの謎の失踪、大量死。ミツバチは蜂蜜だけに限らず、多くの果樹や野菜の受粉に関わり、農業への影響が大きい。今年5月、EUは、ネオニコチノイド系農薬という新型農薬がミツバチの異常の原因である可能性があるとして、うち3種の規制を決定した。しかし、その決定は、ダニや異常気象など様々な原因が疑われる中で、しかも科学的に因果関係が十分に証明されていないという中でのものだった。いったい何故そのような決定が下されたのか?一方日本では、規制ではなく、各地域で農薬の使用について協議することで、被害を減らそうという動きが始まっている。地域はこの農薬とどう向き合っていくのか?EUでの農薬規制と今後の地域農業を考える。

改めて驚いたのが、ハチによって、受粉する野菜や果物が私たちの身の回りにかなりの数あるという点です。
今回の番組は、ミツバチが大量死したり失踪するといったミツバチだけの問題ではなく、私たちの食べる食糧にも大きく影響を与えているということを再認識させられます。

さらに、そのミツバチ異常に対する対応として、EUがとった、農薬規制です。
その背後には、EUの予防原則というものがあり、その時点で科学的根拠に乏しくても、放置しておいて被害が拡大してからではでは遅いという考え方です。
経済的価値を優先するアメリカや日本ではあまりなじみがありませんが、予防原則という考え方は、EUの基本理念にもなっているものといいます。

一方、日本は、このミツバチ異常に対して、EUのような農薬規制は取ってはいませんが、養蜂家と農家のコミュニケーションによって、情報を共有する方策を取っています。
ぜひ、番組をご覧ください。


  



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9月10日(火)のつぶやき

2013-09-11 01:12:19 | 花/美しいもの

福島第一原発事故の責任問わず 東電幹部ら全員不起訴/中津川・すやの栗きんとん goo.gl/JqarQi

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