水なしトウガンカレーとミョウガの梅酢漬け

ミョウガがどっさりとれたので、
梅干の色付けに使った赤紫蘇を入れて、
ミョウガの梅酢漬けを作ることにしました。



茗荷をよく洗って、たて半分に切り、

お湯に一分ほど浸けてからざるに揚げ、
温かいうちに千鳥酢をどぼどぼと注ぎます。


梅干の色付けに使った赤紫蘇は干して乾かしてあるので、
それを挟みで細かく切って入れます。
みるみるうちに、きれいな赤色に発色します。

紫蘇に梅干の塩分があるので塩気は入れず、
最後に蜂蜜を好みで入れて、出来上がり。

蜂蜜が少なめなので、なじむまではすっぱーい、です。
左にあるのは、ゴーヤの漬物。

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関の「とれった広場」で見つけた巨大なトウガン。
よく見かける大きなトウガンの、さらに5倍ほどはありそうな大きさなので、
175円と安いのですが、売れ残っていました（笑）。


トウガンは大好き、今年は作っていないので、
よいしょ、と買って帰りました。

まな板にのらないので、床で４センチくらいの輪切りにして、
さらに１センチくらいの厚さに切りました。
　
ボールにいっぱいのトウガンスライス。
食べでがありそうです。

トウガンは水分が多いし、クセがなくてどんな味付けにも合うので、
「水なしトウガンカレー」を作ることにしました。

まず玉ねぎ５個とにんじんをよく炒め、鶏胸肉も炒めておきます。

そこにボールに二杯のトウガンを、２回に分けて入れて、
焦げ付かないように火を弱くしてさらに炒めると、
透き通ってきたトウガンから水分が出てきます。

最後に輪切りにしたサツマイモを入れて。
圧力鍋で加圧して、１０分間加熱。

圧が抜けたらアタを開けて、市販のカレールーを数種類入れるだけ。
弱火にして少し煮込めば出来上がり。


玉ねぎとサツマイモの甘みと、鶏肉のうまみがトウガンにしみこんで、
とってもおいしい「水なしトウガンカレー」になりました。



ちょっと厚めに切って「トウガンの煮物(くず寄せ)」も作りました。

こちらは、トウガンと鶏肉とおあげの炒め煮です。

圧力鍋ではないので、トウガンのさくさくした歯ざわりが残っています。
出汁が効いて、よいお味です。

変幻自在の巨大トウガン、おそるべし（笑）

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9月14日(土)のつぶやき

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社会： あす「原発ゼロ」　大飯４号機定期検査　国内全て停止（9月14日 朝刊）: bit.ly/13YC3vL #Bot

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記者の目:「はだしのゲン」閲覧制限＝曽根田和久 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…

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