今日9月19日は「仲秋の名月」。
夕方、東の空にまん丸い月がのぼっていました。
今年の仲秋の名月は満月だそうですが、
いつも満月というわけではなく、次の「中秋の満月」は8年後とのこと。
貴重な「中秋の満月」、あとでゆっくり愛でることにしましょう。
満月の中秋の名月 次は8年後(tenki.jp)
ところで、
ひと月ほど前に日本ミツバチの箱が空になって
みつばちが一匹もがいなくなってしまったのですが、
ともちゃんが美山の友人から、ひと箱いただいてきました。
乗用車の後部座席に座布団を敷いて、4段の箱ごとのせて、
振動しないようにゆっくり走って、無事帰ってきました。
すっかり暗くなっていたので、そのままそっと、前あったところに設置。
気に入らなくて逃亡しないように、女王蜂が出られないように、
昨夜のうちに、いりぐちに「はちマイッター」をつけました。
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翌朝見たら、たくさんのミツバチが外に出て、戸惑ってるみたい。
「ここはどこ?」とうろうろと歩き回っている蜜蜂、
「わかんない、とりあえず偵察してこよ」と飛び立っていく蜜蜂。
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美山ではキウイの木の下のお家だったので、
陽があたらないように、すだれをかけてやりました。
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蜜蜂の箱の前の木には、栗が実っています。
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美味しくて渋皮の剥皮が優れるクリ 「ぽろたん」
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種なし金柑「ぷちまる」も。
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きょうの中日新聞生活面は、また白井さんの記事でした。
前から取り上げている奨学金のこと。
白井さんの記事で、奨学金のみかたに対する「世代間断層」を認識しました。
最後まで読んでくださってありがとう
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夕方、東の空にまん丸い月がのぼっていました。
今年の仲秋の名月は満月だそうですが、
いつも満月というわけではなく、次の「中秋の満月」は8年後とのこと。
貴重な「中秋の満月」、あとでゆっくり愛でることにしましょう。
満月の中秋の名月 次は8年後(tenki.jp)
ところで、
ひと月ほど前に日本ミツバチの箱が空になって
みつばちが一匹もがいなくなってしまったのですが、
ともちゃんが美山の友人から、ひと箱いただいてきました。
乗用車の後部座席に座布団を敷いて、4段の箱ごとのせて、
振動しないようにゆっくり走って、無事帰ってきました。
すっかり暗くなっていたので、そのままそっと、前あったところに設置。
気に入らなくて逃亡しないように、女王蜂が出られないように、
昨夜のうちに、いりぐちに「はちマイッター」をつけました。
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翌朝見たら、たくさんのミツバチが外に出て、戸惑ってるみたい。
「ここはどこ?」とうろうろと歩き回っている蜜蜂、
「わかんない、とりあえず偵察してこよ」と飛び立っていく蜜蜂。
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美山ではキウイの木の下のお家だったので、
陽があたらないように、すだれをかけてやりました。
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蜜蜂の箱の前の木には、栗が実っています。
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美味しくて渋皮の剥皮が優れるクリ 「ぽろたん」
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種なし金柑「ぷちまる」も。
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きょうの中日新聞生活面は、また白井さんの記事でした。
前から取り上げている奨学金のこと。
白井さんの記事で、奨学金のみかたに対する「世代間断層」を認識しました。
「奨学金」世代間で見方に差 経済状況、大きく変化 2013年9月19日 中日新聞 利用者や返済に苦しむ人が増える奨学金。しかし、高齢者を中心に「ありがたい制度であって、返済はそんなに難しいはずがない」といった声も強い。ひと昔前の利用者と近年の利用者では、経済状況などが大きく違い、それが奨学金への見方の差につながっている場合が多いようだ。こうした「世代間断層」について考えてみた。 「世代間断層」という言葉は、奨学金問題対策全国会議の代表を務める中京大国際教養学部の大内裕和教授が好んで使っている。 名古屋市昭和区の中京大で、毎月一回のペースで「愛知県学費と奨学金を考える会」の例会が開かれる。会員の大学生、奨学金問題に関心を持つ市民、法律家、地方議員らが、大内教授を中心に話し合う。 この席でよく話が出るのが、ずっと昔の体験やそのころに得た知識を基に「奨学金問題はたいしたことはない」と話す人の存在だ。「親に『奨学金問題ごときでそんなに頑張るな』みたいに言われて激論になった」と大学生が打ち明けたこともある。 近年、大学生をめぐる経済状況は厳しいが、二、三十年前はそれほどではなかった。大内教授は「五十代以上と三十代以下では、考え方に体験から生まれた断層が生じている」と解説。大学生らは親の年齢以上の人に「現状をしっかり認識してほしい」と訴える。 大学生の奨学金の利用割合は一九九六年度は21・2%だったが、今は約50%まで上がった。この状況を知って、五十代以上の人が何げなく口にすることがあるのが「貧しい家庭だったら国立大に行けばいい。私立に比べて授業料などが断然安いので何とかなる」といった言葉だ。 昔はそうした傾向だったが、今は国立大もそれほど安くはない。授業料に入学料を足した国立大の初年度納付金は、七五年度はわずか八万六千円。その後、急ピッチで上昇。九八年度には約七十四万円になり、今は約八十二万円だ。 親の収入が十分であれば、大学生は奨学金を利用しなくて済む。しかし、給与所得者の平均年収は九七年をピークに下落傾向が続き、今では12%ほど少ない水準になっている=図。 奨学金を借りても、就職後の給与が多ければ、返済は難しくない。現実には、九〇年代後半から低賃金の非正規雇用の割合が上昇し続けている。 近年は、大学生の大半は就職先がなかなか決まらない。奨学金を利用している大学生は、奨学金の返済負担もあって就職活動に走り回らざるを得ない。こうした学生の姿を大内教授は「全身就活」と表現する。 こんな大学生の窮状を聞いて、高齢者らが言いたくなる言葉は「それなら高校で卒業して働けばいい」。これも重要な事実を見逃している場合が多い。ここ二十年ほどで、高卒求人数が激減しているのだ。高卒で就職する道も相当に細くなっている。 (白井康彦) |
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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