久しぶりにおいしいお蕎麦が食べたくなって、
比較的近場にある「蕎麦 瑠草(るそう)」にいきました。
昼時だったので、駐車場は満車状態で混んでいたのですが、
外の縁側に座って待って、10分ほどで入店。
ともちゃんは、ざるそばの大盛り(700円プラス300円)。
わたしは、かけそばの大盛り(700円プラス300円)。
かけそばは腰があり延びてなくて、汁もとってもおいしかったです。
夜は、黒豚バラ三枚肉となすとオクラの「おうちごはん」。
野菜の種を買いに岐阜に行き、高島屋に寄った日は、「五半の市」で半額で買った
「アトランティックサーモン」のチャンチャン焼きと、甘長トウガラシの炒め煮。
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ところで、昨日の中日新聞生活面は、稲熊美樹さんの
「食料、国内でも大量に廃棄 飢餓9億人」の記事。
有機農業をしながら食の安全性にかかわってきたものとしても、こういう記事はうれしいです。
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夜は、黒豚バラ三枚肉となすとオクラの「おうちごはん」。
野菜の種を買いに岐阜に行き、高島屋に寄った日は、「五半の市」で半額で買った
「アトランティックサーモン」のチャンチャン焼きと、甘長トウガラシの炒め煮。
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ところで、昨日の中日新聞生活面は、稲熊美樹さんの
「食料、国内でも大量に廃棄 飢餓9億人」の記事。
有機農業をしながら食の安全性にかかわってきたものとしても、こういう記事はうれしいです。
食料、国内でも大量に廃棄 飢餓9億人 2013年9月23日 中日新聞 飢餓に苦しむ人が途上国を中心に九億人近くいる一方で、世界中で生産した食料の三分の一、年間十三億トンが捨てられている。生産現場で、流通の過程で、小売りの際に、そして家庭で-。それぞれの段階での「もったいない」事情とは。 卸売市場で廃棄される大量のオレンジ、まだ食べられるのにトラックで廃棄場へと運ばれるパン…。二十一日から公開中のドイツのドキュメンタリー映画「もったいない!」で次々と映し出されるシーン。まさに「もったいない」場面の連続。「大量の食品廃棄は、食料価格の高騰や市場の不安定を招き、ひいては飢餓につながる」と指摘する。 農林水産省の二〇一〇年度の推計では、食べられるのに捨てられた「食品ロス」は一年間で五百万~八百万トン=図。国内でのコメ収穫量八百五十万トンにも匹敵する。 食品ロスの内訳は、食品メーカーや小売店などで発生する事業系のごみが三百万~四百万トン、家庭で発生するごみが二百万~四百万トン。 メーカーでは、小売店からの要望に素早く対応するため多めに在庫を抱えて小売店への納品期限を過ぎてしまったり、印刷ミスや外装箱の一部が破れてしまったりした物などを捨てる。 小売店では、長く保存できない食品の「消費期限」や、冷蔵や常温で保存がきく食品の「賞味期限」とは別に、独自に設定した「販売期限」に合わせて早めに商品を捨てている。 家庭では食べ残しや、食べる前に腐ったり消費期限が切れたりして捨てられる食品などが当てはまる。野菜や果物の皮のむきすぎも含まれる。 食品廃棄に詳しい名古屋大生命農学研究科の淡路和則准教授によると、加工品の材料となる野菜がメーカーなどに届く前、農家など生産者の段階でも多くの食品が廃棄されている。豊作で価格が暴落し出荷を取りやめた野菜、大きさや形が規格外で出荷できない野菜などだ。こうした廃棄は農水省が定義する「食品ロス」には含まれない。 廃棄されたごみの一部は、家畜の飼料や肥料、再生エネルギーとして利用されるが、日本では毎年千三百三十七万トンが焼却や埋め立て処分をされている。「エネルギーをかけて生産した物を、エネルギーをかけて燃やしたり捨てたりしている」と淡路准教授は指摘する。 ◇ 映画「もったいない!」は、東京都目黒区三田の都写真美術館ホール(十月十一日まで)や名古屋市東区東桜の名演小劇場(十月二十五日まで)で上映中。八十八分。 ◆買う時は棚の前列から どうすれば「もったいない」を減らせるのか。食品関連業界で新たな取り組みが始まっている。流通過程でロスを生み出す原因の一つは「賞味期限が製造日から三分の一を過ぎた加工食品を出荷しない」という、食品や流通業界の暗黙のルール。この「三分の一ルール」は日本独自の商慣習。欧米では四分の一から二分の一の期間が残っていれば、納品できる。日本でも見直そうと、メーカーや小売業者などが納品期限を延長する試みを始めている。 消費者としての行動を考え直すことも意味がある。店頭で期限の古い商品と新しい同じ商品が並ぶと、新しい物が先に売れ、結局古い物が残って廃棄される。閉店時刻直前のスーパーマーケットの棚でさえ、品切れの商品は少ない。「小売店の棚に並ぶ食品を、消費者が前に並んでいる物から順番に買うだけでも随分変わる。みんなでやれば、社会は少しずつ変わっていく」と、淡路准教授は一人一人の意識の転換を呼び掛ける。 (稲熊美樹) |
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