畑に芽キャベツがたくさんあるので、
つれあいに収穫してきてもらいました。
栄養価の高い芽キャベツをメーンの料理を作ろうと考え、
無農薬野菜たっぷりの煮込み料理に決定。

まずは芽キャベツとニンニクをオリーブオイルで軽くいため、
玉ねぎ、ニンジン、アンデスレッドと、白ワイン少々を入れて、
トマト缶1缶とブイヨンを入れて、ふたをして45分ほどことこと煮込みます。

さいごに、白ワインにつけておいたトリムネ肉を入れて混ぜ
鶏肉に火が通ったら出来上がり。、

つけ合わせは、白菜と生わかめのサラダ。
ひじきと揚げの炒め煮。
白菜の外葉のほうは、浅漬けにするために半日干しました。

翌朝は、芽キャベツのシチューをカレー味にして、
冷凍卵をのせました。

白菜の浅漬けもちょうどよい具合に漬かっています。
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ところで、
土曜日の朝日新聞beの、
悩みのるつぼの回答者は上野千鶴子さんの番。
この回答、ウエットに富んでいて、とてもおもしろいです。
さすが!上野さんならでは、ですね。
最後まで読んでくださってありがとう
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つれあいに収穫してきてもらいました。
栄養価の高い芽キャベツをメーンの料理を作ろうと考え、
無農薬野菜たっぷりの煮込み料理に決定。

まずは芽キャベツとニンニクをオリーブオイルで軽くいため、
玉ねぎ、ニンジン、アンデスレッドと、白ワイン少々を入れて、
トマト缶1缶とブイヨンを入れて、ふたをして45分ほどことこと煮込みます。


さいごに、白ワインにつけておいたトリムネ肉を入れて混ぜ
鶏肉に火が通ったら出来上がり。、

つけ合わせは、白菜と生わかめのサラダ。
ひじきと揚げの炒め煮。
白菜の外葉のほうは、浅漬けにするために半日干しました。

翌朝は、芽キャベツのシチューをカレー味にして、
冷凍卵をのせました。

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【悩みのるつぼ】この欄への相談を母に疑われ 2016年3月5日 朝日新聞be ●相談者 主婦 50代半ば 50代半ばの主婦です。 83歳の母との関係について悩んでいます。母は小学校から薬科大学卒業まで成績優秀で、開業医だった父の商売も繁盛して経済的に成功したので、自分に絶対的な自信があります。親にも先生にも褒められて育ち、誰にも叱られたことはありません。自分は正しいと思い込んで決めつける癖があり、何を言っても私を信じてくれません。 2010年夏、母と私が口論になった後、8月21日付の「悩みのるつぼ」を読んだ母は、「あなたは上野千鶴子さんに相談したわね」と決めつけました。「違う」と言っても「あなたに決まっている」と信じてくれませんでした(編集部注・「母が嫌いです」という30代主婦からの相談で、上野さんは「好きになれない母親をむりやり好きになることはない。問題は、娘が母を愛せない自責の感情から自由になれないことで、あなたに苦しみを与えているのはあなた自身の母の要求に応えたいと思うよい子意識」「性格が悪いけど困っている隣のおばさんに親切にするくらいの気持ちで十分」などと回答した)。 先日、もう5年以上もたつのにいまだにそう思い込んでいる母に、「悩みのるつぼ」投稿の件を責められました。内容をしっかり覚えていて「私を隣のおばさんと思っているでしょ」と。私が投稿したのではありません。助けてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○回答者 社会学者・上野千鶴子 この回答をお母さんに見せてあげて あるんですよねえ、こういう思い込み。お悩み相談のみならず、小説の登場人物が自分に違いない、と主張し、あまつさえ名誉毀損(きそん)だと騒ぐ人も。どんなに違うと言っても信じてもらえません。すみません、ご迷惑かけたようですので、責任とって回答させていただきます。 「お母さんがそういうから、今度こそほんとうに投稿したわよ」とこの欄をお見せになってください。あ、わざわざ言わなくてもきっと毎回読んでいただいていそうですね。5年前からのご愛読、ありがとうございます。 「あなたに決まっている」と責めるのは、お悩みの内容について、お母さんの側に自覚がある証拠です。セクハラも虐待も、最大の問題は被害者と加害者の認知ギャップ。加害者は自分が悪いことをしたとはこれっぽっちも思っていないのが、親子関係や男女関係のような非対称な関係の特徴です。それを思えば、お母さんは「思い当たることがある」という自省をお持ちです。自信たっぷりの人にはレア。きっと「母を愛せない娘」の相談が、あなたのお母さんのアキレス腱(けん)をぐさりと刺したのでしょう。 「相談したのは私じゃないけど、世の中には似たような人がいるものねえ」「ウチに限らず、ヨソにも同じようなことがあるのね」とひとまず嫌疑を引き受けましょう。「で、この中の何がお母さんの気に障ったの?」と尋ねてみましょう。そこから母と娘の対話が始まるかもしれません。 83歳の母。自信満々の人生でも、翳(かげ)りを感じて心弱くなる年齢です。不安が言わせたせりふかもしれません。この文面ではあなたにも「よい子意識」がありそうですし。どのみちこの相談が母の目に触れるのは確実ですから、「あなた、私をこんな目で見てたのね」「そう、それがつらかったのよ」「隣のおばさん扱いするなんて」「隣のおばさんでも、最後まで見捨てないから心配しないで。そのくらい責任感の強い娘に、あなたが育てたのだから。でも、『お隣』ぐらいに、ちょっと距離を置かせてね。距離のある関係が、互いに優しくなれるゆとりを生むって、上野センセイも言ってるから」なんていうやりとりができると最高なんですけどね。 親しい関係であるほど、なかなか正面から向き合えないもの。こんな第三者の介在があると、オトナ同士の対話が成り立つかもしれません。この回答がお役に立つことを、心から願っております。 |
最後まで読んでくださってありがとう


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