春になってお日さまの光が強くなってきた、と警戒していたのですが、
くちびるがムズムズして、すぐに皮膚科に向かったのですが、
案の定、口唇ヘルペスの診断。
抗ウイルス薬のバルトレックス(バラシクロビル製剤)を
一日二回5日分処方され、きっちりと飲みました。
昨年も春にヘルペスを発症したので警戒していたのですが、
あらためて「紫外線は禁忌」と反省。
とはいえ、
庭の花たちがきれいなので、
陽が高くる前に、駆け足で移しました。
芝桜 濃いピンク
芝桜 淡いむらさき
枝垂れ源平花桃もちらほら咲きはじめました。
椿
炎
玉の浦
岩根絞り 尾張わびすけ
ぼけ(赤)
ニシキギ
ピラカンサ
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ところで、
昨日の中日新聞生活面は、
「アルコールハラスメント(アルハラ)」の記事。
懇親会などでアルコールはつきもの、のように思われていますが、
飲まない人にとっては、飲んでいる人にしらふで合わせること自体が苦痛です。
「嫌煙権」があるように、「嫌アル権」が市民権を得る時代に
はやくなってほしいものです。
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くちびるがムズムズして、すぐに皮膚科に向かったのですが、
案の定、口唇ヘルペスの診断。
抗ウイルス薬のバルトレックス(バラシクロビル製剤)を
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昨年も春にヘルペスを発症したので警戒していたのですが、
あらためて「紫外線は禁忌」と反省。
とはいえ、
庭の花たちがきれいなので、
陽が高くる前に、駆け足で移しました。
芝桜 濃いピンク
芝桜 淡いむらさき
枝垂れ源平花桃もちらほら咲きはじめました。
椿
炎
玉の浦
岩根絞り 尾張わびすけ
ぼけ(赤)
ニシキギ
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「アルコールハラスメント(アルハラ)」の記事。
懇親会などでアルコールはつきもの、のように思われていますが、
飲まない人にとっては、飲んでいる人にしらふで合わせること自体が苦痛です。
「嫌煙権」があるように、「嫌アル権」が市民権を得る時代に
はやくなってほしいものです。
根強いアルハラ、認識不足 学生の中毒死、半数が未成年 2016年3月29日 中日新聞 ◆防止協議会が「新歓」前注意を喚起 過去十年間に急性アルコール中毒などで亡くなった大学生や専門学校生ら三十八人のうち、半数が未成年だったことが、遺族らでつくる「イッキ飲み防止連絡協議会」(東京)の調べで分かった。飲酒を強要したり、断れない雰囲気を作ったりするアルコールハラスメント(アルハラ)が根強く残り、飲酒の危険性が十分知られていないことが背景にある。新歓コンパの季節を前に、同会は注意を呼びかけている。 昨年十二月、京都府立大(京都市)の女子学生(19)が学内の部室で一~三年の部員約十人で酒を飲み、急性アルコール中毒で死亡した。同大によると、ウイスキーをストレートで紙コップに二杯ほど飲んだ後、意識を失った。一緒に飲んでいた学生は「イッキ飲みや、あおるなどの行為はなかった」と話しているという。 今年二月には同志社大(同)のダンスサークルの男子学生(19)が、合宿先の兵庫県内のホテルで酒を飲んだ後、急性アルコール中毒で死亡。合宿には一~三年二十五人が参加していた。 協議会によると、二〇〇六年からこれまでに少なくとも三十八人が死亡。うち十九人が十七~十九歳だった。事務局の今成知美さん(59)は「アルハラは一年生が対象になることが多い。飲むことが、仲間入りの儀式になっている」と指摘。「強要がなかったとしても、なぜ未成年が危険な飲み方をしているのを止めないのか。飲んでもいいという空気が、自分から飲まなければという意識につながる」と話す。 未成年飲酒は健康被害も大きい。アルコール問題に取り組む「かすみがうらクリニック」(三重県四日市市)副院長の猪野亜朗(いのあろう)さんによると、未成年者はアルコールの分解速度が遅く、急性アルコール中毒になりやすい。脳や臓器へのダメージも大きく、飲酒開始の年齢が早いほど、依存症のリスクが高くなる。 協議会は毎春、アルハラ防止キャンペーンを展開する。全国の大学に啓発ポスターやチラシを配るほか、今春は「アルハラしま宣言ステッカー」を作成し、希望者には無料配布する。自分たちの取り組みをステッカーに書き込み、新歓の看板やポスターなどに貼ってもらう。問い合わせは事務局=電03(3249)2551=へ。 ◆未成年飲酒に大学側が対策 アルハラや未成年飲酒の防止に向け、学生や大学も対策を取り始めた。 法政大(東京)の女子ラクロス部は三年前から、新歓コンパは全員がソフトドリンク。チラシは「お食事会」と題し、事前に酒は出ないことを通知している。 昨年はファミリーレストランでパスタなどを食べ、今年はカフェでの立食を予定する。三年の横山美希さん(20)は「酒がないから入部したという後輩もいる。安心して参加してほしい」。男子ラクロス部も今年から導入する。 〇九年に当時二十二歳の学生がサークルでの飲酒後に死亡した愛知学院大(愛知県日進市)は、昨年新設した学生の懲戒処分対象に未成年飲酒を盛り込んだ。その後、二年の男子学生(19)が友人とビールを飲んでいる写真を短文投稿サイトツイッターに投稿したのが分かり、訓告処分にした。学生課の担当者は「飲酒の危険性を学生たちはもっと認識してほしい」と話す。 (山本真嗣) |
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