ホンネ
2017-09-30 | 趣味
ホンネは言えない。
書くことは出来る。
が、相手に直接、言えない。
言ったところで、事態は悪化するだけ。
誰も救われない。
わたしの悩み患いの種となっていた、趣味関係の某氏、Aさん。
今まで、何人もペア相手を替えている。
お相手だった皆さん、それなりの理由をつけて、自分が悪者にならないよう、うまく立ち回り、逃げていると感じる。
笑顔を見せながら後退り。
なので、Aさんは、自分の欠点や非に気づかず、相手がコロコロ替わるのは、偶然の外因のためだと思っている。
これって、結構、深い問題。
そもそも、なぜ、皆さんは、上手に逃げるのか。
オトナの知恵。
とかいって、わたしも上手に逃げた(と思っている)一人。
皆さん、相手を傷つけまいと優しい、と一見は思われるが、そうではない。
自分が悪者になりたくないのだ。
要はなんでもいいから、トラブらずに悪い印象を持たれずに、別れたい。
何よりも、別れたいのが、第一。
いかに、上手く別れるか、は、二の次。
どうしても別れられなければ、汚かろうが恨まれようが、グチャグチャになろうが、何がなんでも別れるだろう。
Aさんは、紳士である。
物腰や言葉使い、表情は、優しく知的な雰囲気。
話の内容も、低俗ではない。
背も低くなく、品のある顔立ち。
第一印象で嫌だと思う人はいないだろう。
なので、Aさんと縁のある人々は、非常識なヒステリータイプはいないと思われる。
外側は、オッケーなのである。
問題は、内側。
外側の優しい柔和なイメージとは異なり、内側は自分本位。
相手は自分に合わせるものだと思っている。
自分の考えに合わないことがあると、相手に苦言を呈する。
「自分が間違っているかも? 」「相手の意見を聞き、調整したほうがいいかも?」
とは考えない。
「信念の人」といえば聞こえは良いが、頑固者。
人の気持ちを考えず、無神経なことを平気で、ずけずけ言う。
せめて、フォローの心構えがあれば、欠点を補うことは出来るのだが。
まあ、これらの欠点は、多かれ少なかれ誰にでもある。
欠点を上回る長所があれば、クリアできる。
が、わたしにとって、なんの長所も感じられない。
本人は、自分は悪くないと思っているのでフォローする必要性を感じていない。
だから、欠点だけが浮かび上がる。
ダンスをするのは、二人での共同作業。
自分のことだけを考え、自分は強靭に何も変わらず、相手に合わさせるダンス。
ダンスの神様や、尊敬するプロならともかく。
それだけでも十分、嫌。
ストレスの塊。
歴代のお相手の皆さんは、どうお感じになったのかは知らないが、長続きしていない。
Aさんの怪我でペア続行がダメになった例もあるが、さっそく、当時のペア女性は次のお相手を見つけている。
まあそういう訳で、オトナの綺麗な別れ方を皆さんされているので、Aさんは、よもや自分の性格に基づく行動が嫌われて、愛想を尽かされたことに気づかない。
一生、気づかないままである。
幸せなのか、不幸なのか。
誰も親身になって直してあげるためのアドバイスや、進言をしてあげない。
損な役回りをして嫌われてまで、正義感を振りかざそうとしない。
深く関わりたくないのだろう。
愛されないキャラなのか?
でも、本人の耳が痛いようなことは誰も言わないから、本人は傷つかない。
しかし、身内や家族はいったいどうしているのだろう。
(余計なお世話)
ちゃんと仕事をし、家庭を築き、子供達を育て、親を看て、立派な社会生活を送っておられるので、褒められこそすれ、アカの他人にとやかく言われる筋合いは全くない。
とりあえず、わたしは、アカの他人というポジションに戻れ、ただただ嬉しいだけである。
書くことは出来る。
が、相手に直接、言えない。
言ったところで、事態は悪化するだけ。
誰も救われない。
わたしの悩み患いの種となっていた、趣味関係の某氏、Aさん。
今まで、何人もペア相手を替えている。
お相手だった皆さん、それなりの理由をつけて、自分が悪者にならないよう、うまく立ち回り、逃げていると感じる。
笑顔を見せながら後退り。
なので、Aさんは、自分の欠点や非に気づかず、相手がコロコロ替わるのは、偶然の外因のためだと思っている。
これって、結構、深い問題。
そもそも、なぜ、皆さんは、上手に逃げるのか。
オトナの知恵。
とかいって、わたしも上手に逃げた(と思っている)一人。
皆さん、相手を傷つけまいと優しい、と一見は思われるが、そうではない。
自分が悪者になりたくないのだ。
要はなんでもいいから、トラブらずに悪い印象を持たれずに、別れたい。
何よりも、別れたいのが、第一。
いかに、上手く別れるか、は、二の次。
どうしても別れられなければ、汚かろうが恨まれようが、グチャグチャになろうが、何がなんでも別れるだろう。
Aさんは、紳士である。
物腰や言葉使い、表情は、優しく知的な雰囲気。
話の内容も、低俗ではない。
背も低くなく、品のある顔立ち。
第一印象で嫌だと思う人はいないだろう。
なので、Aさんと縁のある人々は、非常識なヒステリータイプはいないと思われる。
外側は、オッケーなのである。
問題は、内側。
外側の優しい柔和なイメージとは異なり、内側は自分本位。
相手は自分に合わせるものだと思っている。
自分の考えに合わないことがあると、相手に苦言を呈する。
「自分が間違っているかも? 」「相手の意見を聞き、調整したほうがいいかも?」
とは考えない。
「信念の人」といえば聞こえは良いが、頑固者。
人の気持ちを考えず、無神経なことを平気で、ずけずけ言う。
せめて、フォローの心構えがあれば、欠点を補うことは出来るのだが。
まあ、これらの欠点は、多かれ少なかれ誰にでもある。
欠点を上回る長所があれば、クリアできる。
が、わたしにとって、なんの長所も感じられない。
本人は、自分は悪くないと思っているのでフォローする必要性を感じていない。
だから、欠点だけが浮かび上がる。
ダンスをするのは、二人での共同作業。
自分のことだけを考え、自分は強靭に何も変わらず、相手に合わさせるダンス。
ダンスの神様や、尊敬するプロならともかく。
それだけでも十分、嫌。
ストレスの塊。
歴代のお相手の皆さんは、どうお感じになったのかは知らないが、長続きしていない。
Aさんの怪我でペア続行がダメになった例もあるが、さっそく、当時のペア女性は次のお相手を見つけている。
まあそういう訳で、オトナの綺麗な別れ方を皆さんされているので、Aさんは、よもや自分の性格に基づく行動が嫌われて、愛想を尽かされたことに気づかない。
一生、気づかないままである。
幸せなのか、不幸なのか。
誰も親身になって直してあげるためのアドバイスや、進言をしてあげない。
損な役回りをして嫌われてまで、正義感を振りかざそうとしない。
深く関わりたくないのだろう。
愛されないキャラなのか?
でも、本人の耳が痛いようなことは誰も言わないから、本人は傷つかない。
しかし、身内や家族はいったいどうしているのだろう。
(余計なお世話)
ちゃんと仕事をし、家庭を築き、子供達を育て、親を看て、立派な社会生活を送っておられるので、褒められこそすれ、アカの他人にとやかく言われる筋合いは全くない。
とりあえず、わたしは、アカの他人というポジションに戻れ、ただただ嬉しいだけである。