今日からは、胸がざわつく原因の、わたしの心臓に悪い、この方
(NHK朝の連ドラ「カーネーション」のヒロインの恋人=周防さん)も出演しないようだし、こころが落ちついた。
ドラマでは詳しくはストーリー展開されていないけれど、あれで、別れたってことね。
不倫は辛いってことですね~。
でも、後々、経営や借金返済のことで口論になって、恋愛以外のことで行き違いが生じ
ぎくしゃくして別れたのかも。
不倫や、恋愛以外の原因で、さようなら。
それを延々と展開するのも、面倒になってくるし、
見るほうも、現実的なところに行かない、いいところで、バシっと終わるほうが、
ドロドロしなくて、想像性や余韻が残っていいかも。
どっちにしても、わたしのざわつきは、これで終わったようなので、やれやれ。
あとは、ほっしゃん。に、お任せ。
イキのいい、かけあい大阪漫才で、お二人には頑張ってもらいましょう。
と、カーネーションをご覧になっていない方には、まったくなんのことやらわからない
面白くもなんともないことを書いてしまい、ごめんなさい。
(もう、最初の2行で、わたしのブログから撤退されたことでしょう)
その後の、「あさイチ」では、「子育て」が取り上げられていた。
子育てに意欲的に熱心に取り組むお母さんの、親子だけの密室・密接「ママカプセル」は、よろしくないとのこと。
真面目な人が陥りやすい、カンペキな子育て、子育てによる自己実現。
世の中には、真面目な方がおられるんですね。
仕事を辞めたあと、それに代わって、
仕事にかけていた能力やノウハウを、子育てにも適用させるのは、やはり無理がある。
離乳食を手作りで作ったのに、食べてくれなくて、市販のものなら食べる我が子。
せっかく工夫して作ったのに、がっかり、でしょう。
ちなみに、うちの子供たちの乳児の頃の離乳食について・・・
(以前にもブログで書きましたが)、
長女→市販の既製品(スーパーで売っている一般・汎用品)
長男→市販品と、義母の手作り品※が半々。
(※知り合いの魚屋さんに依頼し、仕入れに行く時に、いっしょに市で購入してきてもらったトレトレ魚を手作りのダシで調理)
次女→すべて、義母の手作り※。
で、大人になった今は
長女→なんでも食べるが、美味しくても不味くてもOK。自分は調理は、あまりしない。
長男→美味しくても不味くても、どんなものでも、なんでも(へんなものでも)食べるが、
嗜好としては、素材を追究するこだわり味わい派。自炊もOK。
次女→決定的に嫌いなものは、ひとつだけあるが、単品で同じものばかり延々と続いてもOK。
見かけも、やや気にする。自分で調理することもある。趣味は、お菓子作り。
という実験結果が出たが、わざと実験したわけではないにしても、うまい具合に実験っぽくなった。
持って生まれた個人差もあるだろうけれど、対比するにはおもしろい。
おおざっぱに言うと、
一生を通じて、大人になってどんな食生活を送るかにもよるし、ライフスタイルもかかわってくるし、
今のところ、決定的な結論は出せない。
ただ、三つ子の魂百までも、なら、長女は、ちょっと気の毒だったかなあ・・・
どっちにしろ、よほどのことがない限り、出されたものは、絶対に残さない彼ら。
別に強制したわけではないんだけど・・・
ひもじかった?? いやー、そうでもないはずなんだけど・・・
食べ物以外にも、全般的に、
怒鳴る、怒る、・・・などということは、一切しなかった。
なぜかというと、理由がなかった。
わたしの、ルールが甘すぎたのか?
夫とわたしの子供なので、基本的に、DNAからすると、おとなしい。
おとなしすぎるのも、問題かも知れない。
乳幼児のころは、やりやすくていいが、
成長過程において、活力がない、とか、いじめられやすい、とか、利用されやすいとか・・・
そういうことも想像できる。
たまたま長女が、誰に似たのか突然変異でシッカリモノだったので、下の二人を牛耳ってくれて大助かり。
ご近所の人も、母親のわたしの顔は知らないけれど、
シッカリモノのおねえちゃんが、下の幼い二人の手をひっぱっている姿をよくご覧になっていたらしい。
年子三人なので、どの子もあまり年齢は変わらないのだけれど。
いまも、そのシッカリモノには、アタマが上がらない、わたし。
家の掃除や整理、整頓、いろんな行事、行動、生活、あれこれ、手厳しくて、ビビッている。
長男や次女も、表立って騒がないけれど、ひょっとすると個性が強いヘンコ人間かも知れない・・・
(あ、このキャラクター、わたしにちょっと通じるものがある・・・)
むかし、楽させてもらった分、いま、ツケが回ってきたようで。。。。
親の背中を見て、子は育つ。
いい意味でも、悪い意味でも・・・ああ、おそろしや。