例の逆襲マダム。
ひとんちの家に勝手に入ってきて、インテリアが気に入らん、と、玄関先に伝言メモを置いていかれたような気分。
なんだかな〜、の凹み気分が、うっすら続く。
なんで、わざわざ、呼びもしないのに、厚かましくも入り込んで来るのか。
自分のクシャミを抑えきれず、こちらに向かって大クシャミ。
わたしは気分を害しているだけでなく、新たに書く創作意欲まで、削がれた。
自分の日記なりページに反論を書けばよいものをあちらの自宅は、もぬけのカラ。
出歩いてばかりいて、自宅をおろそかにしている状況が手に取るようにわかる。
そういう性質の人はスルーすればよく、お互いに価値観が違うのだから、非接触が平和への道。
しかし、アクセス禁止などの強硬措置を取ると、角が立つどころか、何をされるかはわからないので、ひたすら、気持ちを切って普通に接する。
だいたい、世の中の人々!
(ここからは、わたしの愚痴です)
人の書く表現にケチをつけすぎ。
さらっとスルー出来ないのか?
こちらは、確信犯でワザと故意に意図して(色々な言葉で表現、説明した)
使った表現(ほぼ造語)に対して、「そんな言い方は聞いたことがありません」と否定してくる。
当たり前だ。
オリジナリティを出そうとして、造ってるのだから。
ダメージ加工のデニムに対して「あなた、服、ほころびてますよ、破れてますよ。色も、ムラになってるし」と注意しているようなもの。
襟を立ててジャケットを着ている人に、「あなた、襟、立ってますよ」とご親切アドバイス。
そう言えば、前にダンス会場で、フリルの下は肩の開いたダンスウエアをわたしは着ていた。(肩はフリルが被さって見えない)
部分的に肩を出したくて、フリルを工夫していたら、そこで、会場に参加していた、ご親切な方に、「あなた、フリルが入り込んでいるわよ」と、わざわざ肩紐に巻きつけていたフリルを全て元に戻してくださった。
肩は完全に見えなくなった。
「あ、ありがとうございます、、、」
と、お礼を言った、わたし。
まあ、いいんですけどね。
世の中、自分の小さな小さなこだわりなんか、厚かましい、正義感あふれるブルトーザーに整地されるので。
世の中の人になんか、わかってもらおうなんて思っていないので。