毎日毎日ブログアップ。
よくまあ飽きずに。
電車に乗ると暇になって、ついすることがなく指がトントンするする動く。
チビっこたち、夏休み。
週2日、お預かり。
小学生ボーイズ組は午前から我が家へ。
保育所ガールズ組は、夕方、保育所にお迎えに。
また3番目孫に、「ばあちゃん、いや〜」と泣かれるかと思うと、登園拒否になりそうだ。
が、ばあちゃんが登園拒否している場合でなく、嫌われようが泣かれようが、作り笑顔でお迎えに行く。
3番目孫、わたしの顔を見るなり、ぶーーーっと仏頂面。
不満が顔じゅうに表われる。
「嫌だな〜、でもそんなこと、わたしは超越してるのよ〜、嫌だけど」という顔、態度で、わたしの問いかけや話しかけには、一切答えてくれない。
ふてくされ顔が続く。
保育所の重い自分の荷物も、「持ってあげようか?」と(親切に)言っても、しら〜っとした顔で取り扱わない、無視。
嫌なかんじだ。
しかし、4歳と同レベルでケンカするにはわたしはまだオトナだった。
仕方ないか〜と思いながら不機嫌顔の3番目をちらちら見ながら、4番目孫を乗せたベビーカーをカタカタ押していたら、我が家に到着した。
晩御飯の用意はほぼ完了し、あとはハンバーグを焼くだけ。
その間に、2番目孫はソファで寝てしまった。
せっかく段取り良く夕飯の支度は進んでいるというのに、寝られてしまったら晩御飯に進めない。
3番目孫は、家に着くや否やテレビにかじりついて晩御飯など食べる気配がない。
次女は、新生児にかかりきり。
せっかくスタンバイ出来たのに、食べ手が不在。
パパ(娘婿)も帰って来ない。
ママ(長女)は当然のごとく帰って来ない。
カツオのタタキが食べたいだの、なんだのかんだの、役に立つどころか用事が増えるばかりのじいちゃん。
4番目孫は、酒瓶を転がしたり、掃除用具を引っ張り出したり。
皆んなバラバラでなんやらかんやらで、せっかくハンバーグが焼けても、熱々を食べる人はいない。
この調子では、いつになったら夕食が始まり、終わるのか。
パパが帰ってきたのでどうにかスタート。
お中元でいただいた自分では買えない高級ハムを使ったお惣菜をパパに出していたが、パパがそのハムをごっそり4番目孫に食べさせていた。
あれは、有名どころの高級ハムなんだけど。
パパに食べてもらいたかったんだけど。
まあいい。
ケチくさいことを言ってはいけない。
しかし、来月満1歳、現在11ヶ月の4番目孫がハムを食べるとは知らなかった。
いつから肉食系女子になったのだ。
ディズニージュニア(ケーブルTVキッズ番組)をかじりつきで見ていた3番目孫が、「飴ちょうだい!」といきなり言ってきた。
いくらなんでも夕飯も食べていないのに飴はないやろー、と思い、「飴の前に夕食、食べないとだめやねえ」と食べさせるのは諦めかけていた頃だったので、期待せず言った。
すると意外にも「うん、食べる」と言う。
しかも、いつもならほとんど真面目に食べないのに、「ハンバーグ、おかわりー」とリクエスト。
「えらいねー」と嬉しい声のわたし。
あらまあ珍しい。
今日の夕飯は、もうこれだけで成功だ!
あとは付録のようなもの。
あー、予期せぬ展開で、よかった。
2番目孫も泣きながら寝起きの悪い鬱陶しい最悪の顔でハンバーグを食べていたが、いつの間にか、泣き顔は普通の顔に戻っていた。
ハンバーグ、玉ねぎミジン切りに涙しながら、時間かけて作った甲斐があった。
わたしの自分に課す負荷の基準ハードルは、やたらと低い。
長々小学生日記、すみません。
遠方で1時間も待ち時間が突然出来たため、時間調整場所を探した。
おばあさん2人がやっている、駅の古ぼけた昭和の喫茶店に初めて入って、入力。
時間が変にあるのも良くない見本のような記事になってしまった。