蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

コテンパンに、やっつけられた

2025-02-02 | 日々のこと
次女一家が来た。 
今回は長女の長男Y(小6男児、1番上孫)のお誕生日会。
今回の、次女婿による手作り自家製ケータリング惣菜は、牛すじ大根煮込み。 
手巻き寿司に合わせたメニューになっているようだ。
手巻き寿司の食卓から孫たちが(お腹を満たして)去った後は、テーブルには何種類もの日本酒ビンが並べられ、品評会になっていた。
それまでのシャンパン、白ワインに次いで。
呑助たちは、お酒が大好き。
日本は冷で甘く美味しかったが。

その前に、重大、特定議題の会議があり、、、
出席者は、長女、次女、わたし、の合計3人。
わたしは、娘たちに糾弾され、青菜に塩、、、
完全に打ちのめされた。
くーー、◯◯してやるーー、、、という悔しい惨めな気持ちになったが、その場は納める。
後でじわじわ怒りが押し寄せて来たかというと、、、そうではなかった。
わたしがやはり宜しくないようだ。
自分では認めたくないが、客観的にアウト!!らしい。
時間が経つと、じわぁ〜と効いてきた。
やはり老兵は去るべきなのか。
見苦しいみたい。
世代間、意識の違いや価値観のズレがある。
仕方ない。
時代の変化もある。
ズレがあることは、事実である。
わたしは、物事の捉え方が、自分のこととしての狭い世界観しかないから、広い世の中が見渡せない状態だ、、、と、指摘された。
長女、次女とも同じ意見。
敵ばかり。味方ゼロ。
まあ仕方ない。
彼女たちも社会経験を積んで、1人の自立した人間として、逞しくなった。