今日はいつも来ていただく方のブログにお邪魔した。
優しい文章を書かれる方で、お顔をうっすら想像した。
人の気持ちに寄り添う方のようだ。
さて、今日のアピールチャンスは、ドテっと転びスベりまくった。
まあこういう日もある。
皆さんの興味を引かないというのも、一つの事実、現象だから、真摯に受け止める。
昨日は3回目ワクチン接種をした。
今までにないほど苦しんだ。
やはり健康は大事、、、だが、わたしの全細胞がワクチンの侵入に全力で抵抗していた。
夜通し、バタバタのたうちまわった。
それはワクチンだけせいではなく、夜に赤ワインを飲んだからだと思っている。
美味しいボディ厚めのワインで、高級レストランならそこそこ取られるかも、と、積極的に味わった。
それが良くなかった。
鬼の撹拌。
あまり食べずにワインを飲んだものだから夜になって寒くて寒くてガタガタ震え出した。
きっとアルコールの後遺症。
最近、飲んでなかったのに、調子に乗って飲んだわたしに、100%の責任がある。
熱いお風呂に浸かり、ブルブルを緩和しようとしたが、熱いのと寒いのが闘って、わたしの体は分裂戦争を起こしていた。
夜中から朝まで七転八倒。
布団の中でもがいていたが、体を捻ったり横になると痛いので、真っ直ぐ御行儀よく気をつけ!のポーズやら、いろいろ変えたりして朝を待った。
しかし、接種箇所が痛いことったら。
筋肉痛や関節痛?みたいなものもあり、体を屈めることも苦痛。
明日は踊りに行かないといけないのに、大丈夫かしらん?
朝になっても全く食欲はなく、自治体指定のゴミだけ出して、飲まず食わずでもう一度寝た。
食欲というものは、素晴らしい!
つくづくそう思った。
食欲がないのは、どこかが必ず異変を生じているシグナルだろう。
お茶の一滴も飲む気がせず、寒気もあり布団に潜り込んだが、昼には起きることにした。
まだ頭は痛い。
頭痛、寒気はあるものの、熱は始終なし。
それだけが救いだった。
発熱→コロナの疑い
そう思っているので、体の不調をMAX感じながら、よろよろ検温すると、いつも36度台。
昼からは、また寝ようかどうしようか迷ったが起きることにした。
頭痛はするが、食欲が戻り、お茶やお菓子、食パンなら食べられるようになった。
やれやれ。
ワインにはくれぐれも注意しましょう!
これは、わたしに関しての注意事項。自己警告。
健康は掛け替えないと思う。
ちょっと具合が悪くなると谷底に突き落とされたような気になるなんて。
わたしはいつも健康なので、ちょっとした病気に弱い。
と言っても、ワインが原因なら笑えない。
腕もだいぶん痛みがマシになった。
明日は踊れるかな?
ちなみに、、、話はころっと変わる。
わたしのダンスペアの相方、いつもペアを解消したいと強く思うのだが、なかなか行動に移せない。
前の相方も、蝶ブログにぶちぶち愚痴を書きまくって、解消できた時の喜びったら、、、解放感ありありで、それはそれは爽快だった。
今回も解消したいのだが、なかなか出来ない。
わたしが踏ん切りが悪く、ぐずぐずグジュグジュしているから。
我慢しすぎて解消の機会を逃してしまっている。
だからといって危機を乗り越えたわけではない。
いつも不満をはらんで今日まで来ている。
最初の頃はこんなことはなかったのに、いつの日からこうなってしまったのか。
若いカップルにはありがちなこと。(若くないけど)
情熱が燃焼してしまって、ぷすぷすと燃えカスみたいなものが、酸素供給を邪魔している。
最初感じて喜んでいた有り難みや感謝の気持ちが、当たり前のようになり、やがて不満に繋がる。
わたしが不満や意見、感想を小出しにしてこなかった、ミスコミュニケーションが招いた結果だと思う。
スキルの向上にしたがって、相手に求めるものもアップする。
二人の関係性は変化する。
お互い、不満、傲慢になる。
原点に戻って見直すべきだが、もう無理かなとわたしは思っている。
わたしが不満を溜め込んでいたせいだろう。
一番避けたいパターンだ。
ある日、突然、女性が男性にサヨナラ宣言をする。
「今までありがとう、楽しかったです」
男性は寝耳に水。
「もう決めたの、わたし。ここまで来るのに何回も涙を流してきたわ。
その度にあなたにSOSのサインを発していたのに、あなたは気づかなかった。もう限界」
なんて言って、話し合いの余地はない。
安物のロストラブストーリーになっている。
結婚相手に対しては一生涯、添い遂げるつもりなので、毒を吐こうが、わたしは別れない。
わたしが頑張って選んだから。
死別はあるが。
趣味関係の相手は、時々相手を変えるほうが、技量や脳の活性化につながると思う。
解消するのには、タイミングがある。
思いついたからといって直ぐ即というわけにはいかない。
早い話が、わたしのほうが上達が早いにもかかわらず、相手男性がいつまでもマウントを取りたがるところに原因がある。
状況に応じて態度や行動を変えるべきなのに、いつまでも「オレは王様」をやっている。
力量のない偉そばり王様なら、チカラのある柔軟性のある人のほうが良い。
結婚相手は変えないが、ダンスペア相手は変える。
情が移るのでは?と仮に考えたとしても、偉そうにされたら冷める一方。
平身低頭、なんで機嫌を取ってまで尽くさなければいけない?
パーティは終了、ゲームオーバーだ。
力関係が変わってきているのに。
わたしも趣味仲間たちに色々聞いたり見知ったりして意識が変わって来た。
啓蒙啓発された。
相手の態度が変わらない限り、もう無理だと思う。
無理なら無理で、また候補の人たちはいるので、固執することはない。
と、結構、冷めながら、話の機会を窺っている。
お互い固執しないなら、晴れて解消。
どちらかがこころが残るから引きずっていくわけだ。
こころは簡単にシロクロ付けられるものでもないので、難しいところだ。
しかし、、、一度解消したら女性はずっとお一人様になる傾向があると感じる。
その心情、よくわかる。