恒例の休日お出かけ。
出かける時間帯になると、ラインが飛び交う。
今日の予定、ファミリー内、擦り合わせ、調整。
各自、我が家に何時入り、とか、用意するものとか、伝えてくる。
思えばいつの間にか、システムが構築されている。
便利というか、スケジュールが定期化して恒例行事になると自然に整うようだ。
家族メンバー各人が思い悩むことなく、自分の予定をこなせる幸せ。
無理しないスケジュール、いや、多少無理しても、こなそうと思えばこなせるスケジュール。
しかし、面白いのは、グループラインのメンバー組み合わせ。
1対1(2人グループ)でもたくさんある。
1対1で存在しないラインは「長男&わたし」だけか。
疎遠ぶりが浮き彫りになる。
たぶん、「次女&長男」ラインも存在しないと推測する。
あとは、3人グループ。
4人グループ。
5人グループは、なし。
5人家族なのに、全員揃ったグループラインがないところが、なんともかんとも摩訶不思議。
夫と長男が微妙な参加具合。
ラインメンバーに長女の登場が多いところから、長女は我が家のリーダー的存在であることがうかがい知れる。
と、調査報告しても始まらないのだが、書き出してみたくなった。
というわけで、わたしの家族メンバーは微妙なラインネットワークで、連絡を取り合い、コミュニケーションを図っている。
仲間はずれだった夫と長男が今年?(だったか?)ラインに加わった。
ラインは男性はあまりマメではないと想像する。
なので、最低限の連絡のみであるが、中には共通の話題もある。
姑の介護、医療方針についての、各人、意見の交換も最近行われた。
リモート家族内会議のようなものだ。
結構、皆んな、真面目に向き合ってくれる。
日頃は連絡なしで離れていても、いざという時は結束していると感じる。
若い学生さんたちの友人ラインとはまた特徴が違う。
ちなみに、ラインは便利ではあるが、わたしはあまりたくさんの人々とはラインしない主義である。
姉&親戚とのラインもある。
あ、そう言えば、古くからの知人も最近一人加わった。
しかし、あまり増やさないことにしている。
使い方によっては効果的かも知れない。
が、少し面倒な時もあるようにも思う。
今日のブログ記事、なかなか終了しない、まとまらない。
で、無理矢理、〆。
ライン連絡を交え、今日は楽しく家族揃っての8人(うち一人は生後3週間)合同夕食を終えて、いたって満足している。
単なる日記になった。