今日は毒吐き、膿を出します。
こころの断捨離です。
あくまでも、個人的範疇、、、です。
なので、ここからは文末まで全スクロールをお願いします。
強く強くオススメします。
そう書いたら3分の2ぐらい、毒を吐いたような気になった。
早く書きたくて、淹れたばかりのコーヒーを急いで飲み干した、、、ら、するとまたまた毒が残り少なくなっていた。
がぶ飲みコーヒーで少し溶けた?
今朝、起きる時に、起きようか起きまいか、少し迷った。
このまま寝ていてもいい。
しかし、寝過ぎは認知症を誘発、助長するらしいので、眠気が完全になくなるまでは横になり、色々思い浮かべながら、おもむろに起き上がった。
別に起きる必要はない。
そうやって、ずっと永遠に寝続けてもいい。
起きるからには、何か理由があるのだろう。
というか、起きない理由がない。
コーヒーを飲まないとね、、、
姑が頭に浮かんだ。
あんなに、よくしてくれた姑。
本人が意図しない、望まない、人生の終わり方を目の当たりにして、複雑な心境になった。
皆、最期は似たり寄ったりではあるが、終わりは同じ。
骨になり灰になる。
だが、姑は幸せである。
ほぼ思いの丈をわたしに吐いた。
自分の人生を提示し、「後は頼むね」と、わたしに託した。
時代が移り変わるその狭間に、姑も生きた。
嫁姑のバトルはない。
代々、家族は仲が良い家らしい。
幸せのループの一員に加えてもらい、有り難く思う。
あれ?
毒を吐くんじゃなかったのか?
予定は常に随時、変更される。
夫。
古い頭の持ち主。シーラカンス。生きた化石。
死んでも治らないので、そのままそっとしておく。
妻たちは、夫亡き後、夫の良さに今更ながら気づく。
わたしの周りの妻たち(実母、義母)は、皆そう言っている。(サンプル2つだけ、、、少ない実例抽出)
もう敵ではないので(邪魔もされないし)美化されるだけ、という側面もある。
姉。
頭カチカチ人間。カチカチ山の狸さん。
古い慣習に風穴を開ける実行力は、持っている。
頭脳プレイヤー。
実利面では、実践、行使。
が、精神面では古い価値観を全面に出す。出し通す。
良いとこ取り。
そうやって時代は進む。
わたし。
プレ認知症。
他人は気づいていない、自分だけが知る、認知機能の衰え。
いずれ周りも知ることになるのか、今のままで進行せずに食い止められるのか。
とかなんとか、、、わたしの場合は、若い頃から超天然なので、誰も気づかない。
わたしのミスに気づかないのではなく、わたしがミスしても、昔からの、いつものことだと認識される。
進行しても、気づかれない。
これは嬉しいことか、悲しいことか。
よくこれで、学業や就労、子育てをこなすことが出来たものだと、我ながら、ひやひやする。
と同時に自分を褒めてあげたい。
ご苦労様。労いの気持ち。
これからは、好きなだけ、めいっぱい制限なくボケ放題できる。
が、焼肉食べ放題も時間制限があるように、節度をわきまえて、、、。
ご近所さん。
蝶ブログにも何度か登場する、ご高齢女性。
姑の古くからのお知り合い。(わたしは44年前から知っている)
わたしが出かける時は、必ずこの人の家の前を通る。
昨日、彼女のお宅から大声が聞こえた。
「コーヒー!!」
たぶん、息子さんの声。
彼女は最近、耳が聞こえないから、息子さんは耳が聞こえない事実は認識しているものの、感情がまだ追いついていないのだろう。
無理ですよ、息子さん。
わたしは、とっくに諦めている。
彼女とは会話は一方的。相互は、不可能。
耳が聞こえなくても、それまでと同じ行動をなぞってリピートしている分には、問題は露見しない。
アクシデントでもない限り。
補聴器を付けたほうがいいが(認知機能低下を促さないためにも)、彼女の性格からすると、説き伏せ、納得させるのは大変そう。
息子さんが同居しておられるので、生活面では安心して任せられるが。
ご近所さんたちは、ポツリポツリと姿を消して行く。
施設に入ったり、あの世に行ったり。
時はゆっくり流れていく。
これは、愚痴や毒吐きではない。
ちなみに。
4年前からの友人が、やっと年齢を明らかにした。
いくら聞いても「同年代です」と答え、今まで絶対に口を割らなかったが、、、
期待せずに「何年生まれ?」と力まずさらりと聞いたら、ぽんと、すれっと、すんなり、いきなり答えが返ってきた。びっくり。
わたしより6歳、上。
これは同世代ではあるものの、はっきりわかるとなんだか、感慨深い。
そうか、、、なるほど、、、と、妙に納得した。
別のある知人?(友人?)は、なんとわたしより16歳も上だということが、去年わかった。(知り合って、なんと19年目に)
他にも、わたしが70代だと思っていた人が、80代だと先日わかった。
実年齢よりも、生き方が年齢を作る?
元気な人生の先輩たち。
最期はさておき、それまでが大事。