「離婚してもいいですか?」の続々編を書きたいのだが、
なかなか時間が取れない。
さらに、アラサー独身女性と、アラサー既婚イクメンの、読後感を追加し、
またもや、もやもや感の追求をしようと思っていたのだが・・・。
なぜかというと・・・
今、わたしは、3世代同居をしていて。。。
毎日、毎日、孫たち(一人また増えました)の世話係&家事係に組み込まれ、
婿さんや、娘婿さんやら、次女やら、指揮官・長女やらと、暮らしている・・・。
いつも平素の家族数より、4名多い・・・。
毎日毎日、桃色吐息ならぬ、青色吐息。
そこへ、突然、前触れもなく、息子が帰省してきたりして、
わたしとしては、日ごろの家事能力をはるかにオーバーしている。
彼は、直前メールで、
「今日、家に誰かいる? 帰ろうと思うけど、遅いから、ほっといて先に寝といていいわ」
と知らせてくるだけなので、準備もなんにもできない。
そのメールに気づいたのは、わたしがベッドに入った後、当日、夜の10時半過ぎだった。
第一、今、4人増えているので、息子をどこに寝かせよう・・・?
あたふたとベッドから飛び起き、布団などの用意をして、「ほっておいて」という指示通り、
また寝て、夜中、トイレに行こうとしたら、息子が電灯を煌々とつけて読書していて、びっくり。
「あれ? 帰ってたん? おやすみ」と、シンプルあいさつは、終わり、
わたしは、トイレの後、Uターンして、彼の部屋を通り過ぎ、自室に戻ってまた寝た。
息子は、遠路、海を渡ってはるばる、
深夜に帰ってきて、翌日の朝8時過ぎには帰ってしまったので、
何しに来たの?状態ではあったが。
うちは、無料の宿屋です。か?
と、今も、夫、娘婿の出勤、上孫の保育園、と、時間差攻撃でバタバタ順次、出て行き、
家には、下の孫が、ぽんと置かれている。
見といてね、ってことだ。
朝食ひとつにしても、
長女に、自分のお婿さんのことは、まかせようと、用意してなかったら、
長女は「人の家の冷蔵庫は勝手にさわれないやろ」と、
何も食べさせずに、お婿さんは出かけるし、
(まさか、実家なんだから、お婿さんに何も準備してあげないとは、思ってもみなかった・・・。甘かった・・・)
わたしが用意したらしたで、ひともんちゃく。
食後のコーヒーや、おやつを出したら、
「無理して食べなくても、断ったらいいから」
長女は、婿さんに言うし、
食事の用意ひとつにも、気を使う。
パソコンに向う時間は、ほとんどない状態であるが、
ちょっと、なにか書いてみたくなった。
もっと、別のことを書くつもりだったのに、
脳が、直近のことしか覚えていないようで、ここ1時間ぐらいの、印象に残ったことを書いた。
(ついでに二日前のことも)
時間が取れたら、また、なにか書こうっと。