あぁ、やっとブログタイム!
といっても、夜21時には就寝してしまうのに、時間に追われていることなど全くないのだが。
何がブログタイム!だ!!
いえ、ブログタイムはいつでも良いわけで。
書きたい時がブログタイム。
と、行きのバスの中で助走が始まった。
で、続きは電車の中で。
ミニスカートの制服姿の女の子がホームで電車を待っていた。
太い足、ツルツルした美味しそうな大根を連想した。
顔も大根にマッチしたテイストかな?と、ちらと見たら、お目々パッチリの、メークしてるかも知れない、髪もオシャレ女子がよくやっているようなヘアスタイルなので、ひょっとしたら制服ではなくて私服かも知れない女子だった。
もう一度見て、確認しようと思ったがよくわからなかった。
彼女、学校ではモテるのかも?
モテる女子は、見かけだけで判断される。
青春の日々。
中身を見ろといっても無理。
アピールは外側オンリー。
せいぜい、仕草でルックスの強化を図るぐらいか。
懐かしい日々でもある。
彼女たちは学校が全て。
学校以外にはほとんど道はない。
(塾やバイト等もあるとしても)
学校に居ない時間でも、学校の友達と楽しい時間を過ごすことはあるだろう。
趣味の世界といっても限度がある。
それはそうと、
昨日、小3男児・長男孫がいきなり
「自殺って何?」と話題を振っていた。
小1男児・次男孫が、「自分を殺すことや」と答えていたが、小3孫は、はてな顔。
明らかに理解していない。
小1孫だってたいしてわかっていないと思うが。
「自殺する人はいない」
と小3孫が言うので、「いるよ。まわりにいないだけ」とわたしは言ったが、詳しく説明する気にならず、「英語では Suicideって言うんやで」と、お茶さえ濁せない、中途半端ななことが口から出まかせで出た。
案の定、小3孫は興味はもうそこにはなかった。
とっくに次の興味対象のプラレールに移っていた。
プラレールは電車のオモチャなのだが、小3には幼稚なんだそうだ。
わたしはよく出来たオモチャだと感心しているし、大のお気に入りなのだが。
(話は脱線。プラレールの電車の如く)
いきなり自殺の話が出た小3孫だが、おそらく学校で先生が話したのだろう。
彼は、かなり幼稚なマインドなので、さっぱりわからないことだろう。
それはそれで、安堵を与えてくれる。
前述のかわいい女子も、今が全て。
子供たちは今が全てだ。
まだ低学年だと、家庭のウエイトが大きい。
学生でいる間は、やはり家庭の存在は影響力が大きいが、やはり学校がほとんどを占めると思われる。
社会人になれば独立したりしてまた別の道に進むのだろうけど。
あんなにコンプレックスを抱いていた、わたしの学生時代。
しかし、長女が言うにはわたしの「天然」は、時が時なら「発達○害」らしい。
確かに、確かに。
わたしも、兄もそれに該当するような、、、。
しかし、アインシュタインなど、天才はそういうのが多いらしい。
天才、一歩手前ということにしておこう。
(ただの天然)
兄もわたしも、アーリーリタイアメントをした。
と言っても、兄は持病が重くなったためなのだが。
わたしは、ある日、ブチキレて仕事を辞めた。
もう10年ぐらい経つのだろうか?
よく覚えていない。
わたしは、ごくまれに、突然、ブチキレることがあり、稲妻か雷に撃たれたように、それまでの考えや行動をコロッと変える。
見た目は変わらないが、内面が激変する。
と、これはどうでもいい蛇足。
今日はなかなか話がまとまらない。
女子学生を行きの駅のホームで見かけて、自分のコンプレックスの変遷を感じたのだった。
その中身を書こうと思ったのだが、朝、見たその時の感想と、今、(夜、続きを)書こうとして中身が変わる。
今は女子は可愛いだけではどうにもならない時代だと思う。
男子は、力持ちでなければならないことはない代わりに、また別の分野で求められるものがある。
自分はもうほぼほぼ、現役は卒業して、今は花の御隠居さん。(にもかかわらず、すんなり隠居させてくれない、、、)
あとは、いかに子供たちに迷惑をかけずに自分を終えるかが課された宿題である。
義務が終わった後の自由時間は、すこぶる楽しい、、、が、時間配分を間違えると、退屈が高じて寂しくなり、やがて虚しくなる。
なので、ある程度、自分を縛るものは残しておいたほうがよい。
今日は、まとまらないことこの上ない。
バラバラ。気が散りまくり。
徐々にアタマのネジが緩んできているのだろう。
周りから見るとなんの変化もないと思われそうだが。