『映画 暗殺教室』
監督:羽住英一郎
出演:山田涼介,椎名桔平,菅田将暉,山本舞香,竹富聖花,優希美青,
上原実矩,橋本環奈,加藤清史郎,知英,高嶋政伸,二宮和也他
109シネマズ箕面にて、前述の『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』とハシゴ。
最近ずっと、飲みすぎた土曜日の翌日に、這うようにして映画を観に出かけていましたが、
梅田やなんばや西宮まで行かずとも、家の近所で手を打てばチョー楽ちん。
車をダンナが使うため、自分で運転して行けないのが残念ですが、
ハシゴするなら1本目と2本目のわずかな間に一旦出庫しないといけないし、
それは休日のみのおキューズモールでは難しいというもの。
サッカーに行くダンナに合わせて乗っけて行ってもらい、帰りも拾ってもらうことに。
ハシゴに効率が良いから、という理由だけで選びました。
原作の松井優征のコミックは未読、主演の山田涼介くんのことも知らず。
最近観た映画の中では中高校生女子率が異常に高し。
いや、別に異常ではないのでしょう。そういう年齢層じゃない私のほうが変。
有名進学校である椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス、3年E組。
草食系男子で華奢、性格は内気だが、皆から好かれている塩田渚(山田涼介)もE組の生徒。
離れた場所のぼろぼろ校舎をあてがわれ、新学期を迎えることとなった彼らの前に、
防衛省臨時特務部に所属する自衛官・烏間惟臣(椎名桔平)がやってくる。
烏間は、担任として奇妙なタコ型の超生物“殺せんせー”を紹介。
殺せんせーは月の7割を爆破した張本人で、来年3月に地球を爆破すると宣言。
あまり簡単にそれが叶うと、殺せんせーはやり甲斐を感じられないので、
政府の要望を聞いた結果、E組の生徒たちに自分を暗殺する機会を与えることにしたのだ。
烏間が副担任として体育教師に就くことになったほか、
イリーナ・イェラビッチ(知英)が英語教師に。
彼女は凄腕の殺し屋だが、過去に殺せんせー暗殺に失敗している。
もしも殺せんせーを仕留めることができれば報酬100億円。
生徒たちは色めき立つが、マッハ20で飛び回る殺せんせーは殺せない。
成績優秀だが問題を起こしてE組に入れられた赤羽業(菅田将暉)になら
なんとかできるのではと思われたが無理。
成果の上がらないE組にイライラを募らせる政府は、
自律思考固定砲台(=人工知能を搭載した箱型ロボット)の律(橋本環奈)と
暗殺者の堀部糸成(加藤清史郎)という切り札を転校生として投入。
しかしこの2人をもってしても殺せんせーを倒すことはできず……。
年を取ったせいで、若者の笑いがわからなくなってきたのかと思っていましたが、
そうでもない気がしてきました。
中学生ぐらいだとまだまだシンプルなほうがウケるらしく、
オイッ、次の台詞は予想できたことで、そのまますぎるやろ!と思うシーンでも
この日の客は笑う笑う。いや~、監督は気持ちいいでしょうね。
どうということはありませんが、それなりに楽しい。
クールな菅田くんは素敵で、初めて見る山田くんはタイプじゃないけどカワイイ。
烏間に一方的にライバル心を燃やす教師役の高嶋政伸、キモコワすぎ。
もうとっくにオープンになっているのでネタバレにならんでしょうが、
殺せんせー役が二宮くんであることが明らかになるエンドロール、
名前の出し方も洒落ています。
で、これも続編があるんですか。乗せられてまた観に行ってしまうかも!?
監督:羽住英一郎
出演:山田涼介,椎名桔平,菅田将暉,山本舞香,竹富聖花,優希美青,
上原実矩,橋本環奈,加藤清史郎,知英,高嶋政伸,二宮和也他
109シネマズ箕面にて、前述の『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』とハシゴ。
最近ずっと、飲みすぎた土曜日の翌日に、這うようにして映画を観に出かけていましたが、
梅田やなんばや西宮まで行かずとも、家の近所で手を打てばチョー楽ちん。
車をダンナが使うため、自分で運転して行けないのが残念ですが、
ハシゴするなら1本目と2本目のわずかな間に一旦出庫しないといけないし、
それは休日のみのおキューズモールでは難しいというもの。
サッカーに行くダンナに合わせて乗っけて行ってもらい、帰りも拾ってもらうことに。
ハシゴに効率が良いから、という理由だけで選びました。
原作の松井優征のコミックは未読、主演の山田涼介くんのことも知らず。
最近観た映画の中では中高校生女子率が異常に高し。
いや、別に異常ではないのでしょう。そういう年齢層じゃない私のほうが変。
有名進学校である椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス、3年E組。
草食系男子で華奢、性格は内気だが、皆から好かれている塩田渚(山田涼介)もE組の生徒。
離れた場所のぼろぼろ校舎をあてがわれ、新学期を迎えることとなった彼らの前に、
防衛省臨時特務部に所属する自衛官・烏間惟臣(椎名桔平)がやってくる。
烏間は、担任として奇妙なタコ型の超生物“殺せんせー”を紹介。
殺せんせーは月の7割を爆破した張本人で、来年3月に地球を爆破すると宣言。
あまり簡単にそれが叶うと、殺せんせーはやり甲斐を感じられないので、
政府の要望を聞いた結果、E組の生徒たちに自分を暗殺する機会を与えることにしたのだ。
烏間が副担任として体育教師に就くことになったほか、
イリーナ・イェラビッチ(知英)が英語教師に。
彼女は凄腕の殺し屋だが、過去に殺せんせー暗殺に失敗している。
もしも殺せんせーを仕留めることができれば報酬100億円。
生徒たちは色めき立つが、マッハ20で飛び回る殺せんせーは殺せない。
成績優秀だが問題を起こしてE組に入れられた赤羽業(菅田将暉)になら
なんとかできるのではと思われたが無理。
成果の上がらないE組にイライラを募らせる政府は、
自律思考固定砲台(=人工知能を搭載した箱型ロボット)の律(橋本環奈)と
暗殺者の堀部糸成(加藤清史郎)という切り札を転校生として投入。
しかしこの2人をもってしても殺せんせーを倒すことはできず……。
年を取ったせいで、若者の笑いがわからなくなってきたのかと思っていましたが、
そうでもない気がしてきました。
中学生ぐらいだとまだまだシンプルなほうがウケるらしく、
オイッ、次の台詞は予想できたことで、そのまますぎるやろ!と思うシーンでも
この日の客は笑う笑う。いや~、監督は気持ちいいでしょうね。
どうということはありませんが、それなりに楽しい。
クールな菅田くんは素敵で、初めて見る山田くんはタイプじゃないけどカワイイ。
烏間に一方的にライバル心を燃やす教師役の高嶋政伸、キモコワすぎ。
もうとっくにオープンになっているのでネタバレにならんでしょうが、
殺せんせー役が二宮くんであることが明らかになるエンドロール、
名前の出し方も洒落ています。
で、これも続編があるんですか。乗せられてまた観に行ってしまうかも!?