きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

フライパン鋤焼

2013-01-03 | 煮もの

フライパンで拵えて、そのまま食卓へだしちゃった!


◆わりした

 ・酒・醤油・味の母(みりん)を、各同量「くらい」
 ・きび砂糖(お好みの量)

  ※とりあえず「お肉を焼きつける」だけの量があれば充分です
   今回は適当なんだけど、50ccづつくらいだったろうか

フライパンを熱し「わりした」をジャ~ッと...............

◆牛肉(和牛・すきやき用)

 ・火を弱めて、1枚づつ丁寧に広げて重ならないように並べる
 ・いっぱいになったら強火にし、裏表ジャッジャッと炒りつけ「取りだす」
 ・これを繰り返し、全部を炒りつけ「取りだす」(赤い所が残ってるくらいでOK)

◆玉葱

 ・フライパンに残ってる「焼き汁」で炒りつけ、全体に回ったら

◆水・粉かつぶし少し(または出汁)

◆焼き豆腐・しめじなど

◆醤油・きび砂糖など

 ・煮汁はヒタヒタ程度、味をみて調節する
 ・ガ~ッと強火で煮あげ

◆春菊

 ・さきの「牛肉」を戻し入れ、春菊もいれ
 ・蓋をして数秒、火を止める
 ・そのまま食卓へ供す

◆生たまご


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こうすると、お肉が固くならないし味も浸みてる
豆腐や玉葱などにも、ちゃんと肉の旨味が絡んで煮える

出汁(かつぶし)は使わず「水か湯だけ」でも良いけど
肉の質に味が左右されるし、旨味を足すと薄味でも美味しく失敗ない


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ねぎ鯖の生姜レモン

2013-01-03 | 和えもの

〆鯖を「生姜とレモン」にしばらく漬けて
「さらし葱」と「青ねぎ」を塗したもの

春先に、よく新玉葱を合わせるけれど
「さらし葱」でも試してみた..........

サッパリとして美味しかった

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◆〆鯖(半身・脂ののったの)

◆おろし生姜(たっぷり)
◆レモン汁(お好み加減)

 ・密封袋の中などでまぶし、30分以上は冷蔵する

 ・削ぎ切りし盛りつける

◆さらし葱

 ・〆鯖の上にのっけて、漬け汁をかけ

◆醤油

 ・すこしまわしかける

◆青ねぎ


・・・「さらし葱」・・・

紙のように葱を薄切りし、笊にいれ、流水の下で「もみ洗い」する
ペーパーなどに包んで、しっかりと水分を絞る................

正しくは「ふきん」に包んで、冷水か流水の中で
「もみ洗い」するんだけど、面倒だからこれでいいのだ


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オットは気に入っていたけど

辛党のアタシには、もっとパンチを利かせたほうが好みだった
生姜と葱だけなので大人しい感じ、美味しいんだけど.........

ビリリッと、唐辛子とか黒コショウを沢山かけたいかも


※有元レシピを参考にしました

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お年玉のピアス

2013-01-03 | 好きなこと

アタシの【お年玉】です...............
ピアスなんて久っさしぶりに買ってもらったなぁ

昔は大好きで、ずいぶんと集めたものだけど
今はピアスより食器が欲しい~、だもんな、色気ないや

若い頃は、プラチナやシルバーの銀色を好んでいたけど
年のせいか、最近は「金」をするほうがシックリきて

昔の「金ピアス」を引っ張りだしてきて、付けたりしてる

今にはない「細かい細工」だったり、野暮ったさが斬新だったりで
けっこう「新しく」感じるから面白い、捨てないで良かったな



今朝から、ほぼ平常通りの「食生活」に戻っている

【ごはん・玉葱と油揚げのおつゆ・糠にしん・鱈子・いくら
 野菜炒め(キャベツ・人参・パセリ・竹輪)・焼き海苔】

そろそろ節制しないとなっ、あ~たべすぎ~のみすぎ~
明日あたり外の風にあたらないと、違う生物に変身しちまうぞ
カフカかっ、なんでやねん、ひとり漫才かっ うぅぅ


コメント (2)
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