フライパンで拵えて、そのまま食卓へだしちゃった!
◆わりした
・酒・醤油・味の母(みりん)を、各同量「くらい」
・きび砂糖(お好みの量)
※とりあえず「お肉を焼きつける」だけの量があれば充分です
今回は適当なんだけど、50ccづつくらいだったろうか
フライパンを熱し「わりした」をジャ~ッと...............
◆牛肉(和牛・すきやき用)
・火を弱めて、1枚づつ丁寧に広げて重ならないように並べる
・いっぱいになったら強火にし、裏表ジャッジャッと炒りつけ「取りだす」
・これを繰り返し、全部を炒りつけ「取りだす」(赤い所が残ってるくらいでOK)
◆玉葱
・フライパンに残ってる「焼き汁」で炒りつけ、全体に回ったら
◆水・粉かつぶし少し(または出汁)
◆焼き豆腐・しめじなど
◆醤油・きび砂糖など
・煮汁はヒタヒタ程度、味をみて調節する
・ガ~ッと強火で煮あげ
◆春菊
・さきの「牛肉」を戻し入れ、春菊もいれ
・蓋をして数秒、火を止める
・そのまま食卓へ供す
◆生たまご
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こうすると、お肉が固くならないし味も浸みてる
豆腐や玉葱などにも、ちゃんと肉の旨味が絡んで煮える
出汁(かつぶし)は使わず「水か湯だけ」でも良いけど
肉の質に味が左右されるし、旨味を足すと薄味でも美味しく失敗ない